Get Set, Go Blog

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わたしは、たるまない。

2010-09-28 08:55:55 | Diary
年齢を重ねても美しくあるための努力をしている人、について。

ここのところ、「わたしは、たるまない。」のコピーと、
年齢不詳のYouさんを使った美容液のCMを目にするようになった。

頬とか口元とか目元とか、加齢と共にどーしたって下がってくる部分を
「上向きにのばして、クセづけ」というガードル発想(すごいネーミング)
美容液、なんだそうだ。

で、まずはサンプルが欲しいな、と思い、近所のショッピングセンター
にある化粧品売り場に行ってみた。

目当ての商品を見ていたら「なんでこんなところにいるの?」って位の、
都心のデパートのコスメコーナーにいてもおかしくないくらいキレイな
美容部員のオネエサンがやってきて、「これ、話題なんですよ~」と。
オネエサンも使っているらしく(美容部員さんだから当たり前か…)
「コレ1回で効果を感じることができますよ♪」とも言っていた。

「まずはサンプルいただきだくて…」と無事サンプルゲット。

他にもちょっと雑談していたら、オネエサンがこんなことを言い出した。
「30過ぎてから、やっぱり色々下がってきちゃって。特に出産のあとが。
だから今は寝るときもガードル履いて寝るんです。」

ええ~っ!マジですか。

「ブラジャーも、ウエストシェイプ用のニッパーも、メディキュット
もつけて寝てます」

ひゃー、ホントに??

「ええ、やっぱりちゃんとケアしないとどんどん下がっていくし。」

そうかそうか、そうやってボディもお顔もちゃんとケアしているから
都心のデパートのコスメコーナーでもやっていけそうな位キレイなのか。

オネエサン、あなたのご主人は幸せですね。
だってあなたは年を重ねても出産しても、キレイであるための努力を
怠らないどころか、若いときよりきっちりしてるんですもの。

ガードルもブラジャーもメディキュットも、私はしないけれど
とりあえずこの美容液は使ってみようかな。
本製品を買うときは、オネエサンのお店で買うね。





年齢を重ねても…

2010-09-27 08:55:55 | Diary
最近、夫や友人との会話の中で、30代・40代女性の「美しさ」に
ついて、ちょいちょい話題になる。
顔の造作がどうの、というより、年齢を重ねても美しくあるための
努力について、みたいな話しになることが多い。

もう何年も前になるのだけれど、雑誌のエッセイか何か(たしか
美容ジャーナリストの方が書いていた文章だったと思う)で、

「女性誌ばかり読んでいるとバカになる。全く読まないとブスになる」


というのを見たことがある。
その頃は「ほほう、上手いこと言うな」くらいにしか思っていなかった
のだけれど、最近、これは結構真実のような気がしてきた。

自分自身が、加齢とともにモロモロよろしくない状態になってきて
いるのだ。

私はこれまで、30代・40代女性がよく読む女性誌を、ほとんど
読んでいなかった。せいぜい美容院に行ったときに見るくらい。

ところがモロモロよろしくない状態になってきたときに、例の言葉を
思い出し、2ヶ月くらい前に1冊購入してみた。

あらあらびっくり。雑誌に出てくる40代・一般女性のキレイなことよ。
もちろん雑誌に出るのだから、それなりに外見の美しい人を起用して
いるのは間違いないだろうが、彼女らが、美しくあるためにどんな
ことをしているのか、なんていうのを読むと(全部本当だったとして)
頭が下がる。

そしてみなさんの見た目がスゴい。実年齢よりずーっと若く見える。
顔の造作が美しいかどうかとは別にして、若く見えるということは
結構大きなポイントだな、と最近感じるようになった。
若尾文子さんが76歳だってよ!…例が極端すぎるけど)

「そもそも雑誌の中のことでしょ」なんて思うことなかれ。
ついこのまえ、すごい女性に会ってしまったのだ。

続きは、明日。






気配りのすすめ

2010-09-23 12:45:54 | Thoughts
先日、とあるビュッフェスタイルのレストランに夫と食事を
しに行った時のこと。

隣のテーブルに、若い夫婦 + 小さな子供、という3人組が
やってきた。

料理を取りに行く際、父親が小さな子供を抱いて行った。
靴を履かせたままで。

料理を取るためには、料理が並んでいるテーブルの周りをぐるっと
歩いていくことになる。とすると、父親に抱かれた子供の靴が、
ちょうどそのテーブルの高さよりちょい高い位置にくるのだ。
つまり食べ物の上を、子供の靴がブラブラすることになるわけだ。

こちらもまだ食事を始めたばかりだったし、子供の靴がブラブラした
あとの料理を食するのはイヤだったので、店の人に注意してもらった。

注意された若夫婦は、「あ、すみませーん」と言って、その後は
子供を料理の並んだテーブルに連れて行くことはなくなったが…。

なんでこんなこと、言われなければ気づかないのだろう。

スーパーの食料品売り場でも同じような光景を見かける。
母親がカートを引き、父親が子供を抱いて後ろから着いていく。
子供は靴を履いたまま。食材の上で靴がブラブラ。

最近のスーパーには子供2人位なら乗れるような大きなカートが
あるけど、そのカートに靴を履いたままの子供を乗せている人も
よく見かける。あれも、最初に見たときは驚きだった。
― 口に入るものを載せるカートに、土足?!

そしていつしか「お子様を乗せないでください」みたいな注意書き
がカートに書かれるようになった。
こんなこと、いちいち注意しなきゃいけないことなのか。

自分以外の人がいる場所で、自分以外の人に対して気を配ることは
ルールとかマナーとか常識とか以前の話ではないかと思うのだが。

そのうち「気配り」なんて言葉は死語になっちゃうのではなかろーか。






Bruno、君もか…

2010-09-21 08:43:34 | Music
Bruno Mars、最近のお気に入りでよく聴いてる。

「邪悪」なものを1ミリも感じない透き通るような声で、
夫ともども「このまま真っ直ぐ、cleanな人でいて欲しいねえ」
なんて話しをしていたところだったんだけど。

Drug所持疑惑(suspicion of drug possession)で逮捕されたとか。

なんか、ちょっと残念。

Bruno Mars Arrested for Suspicion of Narcotics Possession

24MBもの添付ファイル

2010-09-17 08:55:01 | Thoughts
はじめての体験。

24MBものファイルが、メール添付で送られてきた。
分割もせず、一気に。

最近は、Gmailなど25MBまで送受信OKなもんで、
添付ファイルのサイズを気にしない人が増えたんだろうか。

とはいえ、一般的な企業って大体3~5MB程度で制限してるよね。
プロバイダだってその程度だよね。

メールを使い始めた90年代後期頃、「添付ファイルが1MB超え」
なんてことをやらかしたら先輩に大層怒られた。
失礼なことをするんじゃない!と。当時はまだ回線だって
今ほどの状態ではなかったから、とにかく重いファイルは
添付するな、な流れだった。
だからいまだに私は1MB以上のモノはメール添付しないように
してる。

どうしても大量データを送らねばならんときは、宅ファイル便 使うとか。

それとも「24MBのファイルをメール添付で送ってくるなんて!!」
って思う方が、ITリテラシーに欠けてるのかしら…。