Get Set, Go Blog

ビジネスパーソンのためのコーチングを行っているoffice Get Set, Go コーチ綿貫のブログです

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決勝トーナメント Day4

2010-06-30 13:01:01 | Sports
パラグアイ vs 日本 0-0 延長のPK5-3でパラグアイの勝ち

スペイン vs ポルトガル 1-0でスペインの勝ち


ああ、惜しかった。90分以内で決められるはずのシーンがいくつか
あっただけに、ホント残念。
岡田氏の選手起用(交代枠の使い方)に「?」はいっぱいあるし
岡田氏にそこはかとなく漂う辛気臭さはやっぱり好きになれないし
岡田氏の「進退伺い?あんなの冗談ですってば」は、人としてどーよ?
だけど、とにかく選手はがんばった。
開幕前、1ミリも期待していなかった日本代表が、まさかのGL突破。
楽しませてもらった。
海外メディアには色々言われているようだが、どちらも初のベスト8を
賭けての戦いだったから、美しさとか面白さとかは度外視だったんだろう。
両国ともがんばったね、お疲れさん。

ポルトガル vs スペインはちゃんと試合を見ていないのでコメント
できませんが、C.ロナも輝けないままに去ることになってしまい残念。
バルサのサッカーがどんだけスゴイのか本日夜チェックしておかないと。

今日明日は試合がないので、ホっとしている。寝溜めしておくか。
…と思ったら、今夜のウィンブルドン、面白そうなカード目白押し!
あらあらどーしましょ。

決勝トーナメント Day3

2010-06-29 08:30:30 | Sports
オランダ vs スロバキア 2-1でオランダの勝ち。

ブラジル vs チリ 3-0でブラジルの勝ち。


順当に上がって来た2チーム。番狂わせなし。
スロバキアは開始早々から攻めていたので、先制点が取れていれば
もしかしたら違う結果になったかも?
ビテクのシュート、1本決まっていれば。
ロッベンはあの「バタバタ」と音が聞こえそうなへんなドリブルから
どーしてあのコースに打てるのか。どーしてちゃんとゴールになるのか。
カイトとロッベンの動きは素晴らしいと思ったけど、ディフェンス陣に
少々難あり、かな?
あれじゃ次はロビーニョに切り裂かれてしまうんじゃ…?

ブラジルはねえ、やはり真の「優勝候補」だねえ。
ベスト16揃った時点で、トーナメント表左ハーフから上がっていくのは
ブラジルしか考えられん、と思ってたけど、チリに3-0で来るとは。
チリ、もうちょっとなんとかなるかと思っていたけど。
サンチェス・スアソ・ボーセジュール、だれかのシュートが1つ
決まっていればねえ。
ブラジルは前半に2点、立て続けにポンポンと取ったところにさすがの
強さを感じる。
次のオランダ戦、ロッベン・カイト・スナイデル・ファンペルシーを
(いやー、すごいメンバーだな、こーしてみると)どう押さえるか、楽しみ。

さて今夜はいよいよ日本 vs パラグアイ。
そしてスペイン vs ポルトガル。
どこがあがってきても、決勝は「ブラジル vs アルゼンチン or ドイツの勝者」
だよね。



決勝トーナメント Day2

2010-06-28 08:35:53 | Sports
ドイツ vs イングランド 4-1でドイツの勝ち。

アルゼンチン vs メキシコ 3-1でアルゼンチンの勝ち。


どちらも『誤審』で試合が壊れてしまったような気がする。
確かに、ドイツは若い選手たちが走り勝ってたし、イングランドの
守備は大崩壊だった。(リオがいれば…)

でも、コレが「ノーゴール」という判定は、ちょっとヒドいよなあ。
カペッロのガッツポーズの後の「ほぇ?」って顔がカナシイ。

LAMPARD Disallowed GOAL AGAINST GERMANY

(2010/07/08:もともと貼っていた動画が削除されていたので別の動画を貼りました。
カペッロの「ほぇ?顔」はないです)


今大会、「なんでこの判定?」が多い。アメリカも「取り消された3点目」
ってのがあったし。
アルゼンチン vs メキシコの、テベスの1点目もオフサイドだった。
人間がやっていることだし、「誤審も含めてサッカーだ」と言われれば
そうなのかもしれないが、「誤審」を減らすための工夫が必要なのでは?
現代サッカーのスピードに、人間の目だけで対応するにはそろそろ限界
なのではないか?
ビデオ判定を入れるとか、テニスのようなチャレンジ制を入れるとか。
試合の流れが止まってしまうから、という理由でビデオ判定導入が
「否」とされているのであれば、どーせ流れの止まる「得点」がらみの
ところだけでも、(オフサイドはこれまで通り「人の目」でいいとして)
なんとかならんものか…と思ってしまう。

ま、正しい判定であったとしても、ドイツ、アルゼンチンの勝ち上がりは
変わらなかったとは思うが、なんだかイマイチすっきりしない。

さて今夜はオランダ vs スロバキアとブラジル vs チリ。
グループリーグでうそみたいに力強く勝ち上がっていったくせに
決勝トーナメント入るとスコっ!っと負けてしまうオランダが見もの。
ブラジルは、まあ順当に勝ち上がるでしょ。


決勝トーナメント Day1

2010-06-27 18:30:01 | Sports
ウルグアイ vs 韓国 2-1でウルグアイの勝ち。

アメリカ vs ガーナ 1-2でガーナの勝ち。

惜しかったねえ、韓国。最初のフリーキックがポストにはじかれて
しまったのが、その後の全てを象徴していたような気がする。
韓国史上最強と言われても、ベスト8にはまだ早い、って
サッカーの神様に言われていたみたいな。

ウルグアイの、あの2得点決めたスアレスという選手、あれは相手DF
はイヤだね。なんであんなポジショニングなんだろう、ってところから
いきなり出てくるからね。

アメリカも残念。身内にアメリカ人がいるんで(義理の弟)、応援して
いたんだけど…。
でもガーナはアフリカ勢の星、っていう状態だから、残れて良かった、
ってことなんだろう。

今日はドイツ vs イングランドと、アルゼンチン vs メキシコ。

さっきロンドンに住んでいる妹夫婦と話したら、今朝のイギリスの
新聞(街売りのヤツね)には、通常のスポーツ面とは別に、
ドイツ vs イングランドの特集が18ページモノでついていたそうな。

さて、サッカー王国として負けられない両国の戦い。どうなるか??


社内コーチング キホンのキ

2010-06-26 17:50:05 | Coaching
7月15日(木)19:00より、新宿にてセミナーを行います。

今回は、『円滑な組織運営のための価値観の共有』ではなく
4つの質問で部下を伸ばす!社内コーチング キホンのキ
と題して、忙しい上司がいかに効率的に部下をコーチングして
いくか、のヒント満載のセミナーです。

・自分自身も数字を持ったプレーイングマネージャーである
・業務のスキルそのもの、例えばエクセルでの作表やらパワポの
 資料作り、TOEICのスコアなどは部下の方が上

といったように、「部下を育てる」「組織としての目標を達成する」
ための手段としてコーチングを取り入れたいけれど、
「時間がなくてできない…」と思っていたり
「すでにデキるやつだし、俺がコーチングするってのも…」と二の足を
踏んでいる上司の方!あるんです、そんな部下を上手にコーチングして
組織としての目標を達成し、しかも部下がみるみる伸びていくやり方が!
もちろん、「効率」だけを考えてのものではありません。

ということで、コーチングの概念や部下への効果的なコーチングなど
忙しい上司のための色々を、2時間に凝縮したセミナーです。

会場は東京メトロ丸の内線西新宿駅下車【出口1】徒歩2分。
新宿警察署のまん前のビルです。

内容や会場などの詳細はこちらへ。
お申し込みはこちらから。