Get Set, Go Blog

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Burn It To the Ground

2009-11-26 17:03:36 | Music
昨晩、行ってまいりました!
9月に来日が決まって以来、心待ちにしていたNickelback
お友達のMちゃんが一緒に行ってくれました。
All Standingというかなりチャレンジャー精神を必要とする催しに
数年ぶりに参戦してきた、という感じです。

会場は新木場Studio Coastという、ライブハウスとしてはかなり
の大箱。入場のさせ方、中のドリンクカウンターのにーちゃん達の
動き等々、ものすっごく仕切りが悪くて、始まる前は随分イライラ
させられました。

が、ショウが始まったらそんなこと忘れた!
1Fはあまりにも危険な匂いがしたので、早々と2Fに陣取り。
(今後Studio Coastで観覧のオトナの皆さま、2Fの方が安全です)

久々にHead bangして、大声出して、楽しんできました。
まさにこんな↓世界です。Mちゃん、つきあってくれてThanks!









結婚式

2009-11-21 23:30:00 | Diary
あなたと最初にあったのは、今から9年前、2000年の暮れのこと。
当時、その年の夏に設立されたばかりの人材を扱う会社にいて、
そこに新しいメンバーとしてやってきたのがあなたでした。

不思議なことに、初対面のような気がしなくて、ある日
「ねえ、前にどっかで会ってない?」と聞いたら、
「私もそう思ってたんです!」と嬉しそうに言ってくれました。
通っていた学校や、遊びに行ってた場所など色々出し合ったけど
結局「やっぱり初対面らしい」ということになって、2人して
「おかしいねえ、絶対どっかで会ってる感じなんだけどねえ」と
笑いあったのを覚えています。

お互いその会社を離れてからも、いろんなところ一緒に行ったね。
サッカー観戦、ミュージカル、ボディボード。
さすがに今年の夏は、11月に花嫁になるあなたを日焼けさせる
わけにいかず、一緒に海に行くことは出来なかったけれど。

あなたはいつも「自分のことより相手のこと」を考えてくれて
いたね。仕事をしてても、仕事を離れても、相手のポジションに
立って考えてくれたし、行動してくれた。

そんな見習うべきところの多いあなたが、結婚して東京を離れて
しまうのは、ちょっと寂しいけれど、1つだけいいこともあったよ。
それはあなたの新しい住まいが、甲子園球場のそば、ということ。
これで、甲子園のライトスタンドで六甲おろしを歌い、ジェット風船
を飛ばす、という私の長年の夢に1歩近づいた!と勝手に思ってる(笑)。

たまには東京お里帰りツアーも組んでね。あなたのことを大好きな
女友達で、あなたの東京滞在、しっかりアテンドするから!

月並みだけれど、幸せにね。おめでとう。

ナプレ 表参道

2009-11-17 23:38:35 | Diary
火曜日の雨の中、評判のレストランにランチを食べに行った。
ランチタイムの予約は取っておらず、11:30オープンに
向けて並ばなければならない。

来月早々に東京を離れてしまう親友との食事だったので
美味しいモノ行きたいね、ということでこのお店に決めた。

「この天気だもん、そんなに並ぶ人いないよね」と思ってたら
大間違い。食に対する女子の欲求は、天気の悪さなんて
関係ないのだな、と改めて感じることに。

11:15頃には店に着いたのだけれど(うふふ、2組目
オープン時にはすでに20名ほどが!女性ばっかり!

そうまでしていただいたランチは、大層おいしゅうございました。

ピッツェリア・トラットリア ナプレ


ご馳走様でした。

ハングリー精神

2009-11-15 18:45:00 | Thoughts
昨日、あるフォーラムで、ワタミの会長である渡邉美樹氏の話を聞く
機会があった。

去年の6月だったか、従業員に対する賃金未払いの件で裁判沙汰に
なったのを聞いて以来、あまりいい印象は持っていなかったのだ
けれど、大勢の前で話すことに慣れているせいか、「聞かせる術」
をしっかり持っている人だなあ、という感じだった。
(でもこの人好きか?と聞かれれば、好きではない)

「あなたの夢スイッチをONにせよ」というタイトルのフォーラムに
少々胡散臭さを感じながらも、得ることもいくつかあったので、
それは良しとする。

で、渡邉氏の『夢を叶える』についての原点の話。

10歳の頃お父上が事業で失敗し、それまでの生活環境が一変。
「ものすごい大金持ちからものすごい貧乏」(原文まま)
になったそうで。

今でも白い靴下を見ると、あるだけ買いたくなるんだそうだ。
なぜなら、当時お父上のお古の黒い靴下、しかもツギハギあり
しか履けなかったから、とのこと。

このときの経験が、彼が夢に向かって走ることの原点とのこと。
「金持ちになってやる!」がスタートだった、と言っていた。

「いい」とか「悪い」は置いておいて、このハングリーさって、
最近見ないよなぁ…と。

彼の話を聞いて、思い出したのがこのセリフ。
恵まれた家庭に育ったもので…なんて、それは脱税では?
をやっちゃったどこかの総理大臣の言い訳。

一国の総理大臣に、ハングリー精神ギラギラでいられるのも
イヤだけどね。

ゆとり教育

2009-11-13 08:50:00 | Thoughts
夕べNHKのクローズアップ現代という番組で、
「理科離れする教師達」という特集をやっていた。

「ゆとり教育」の弊害で、考える力をなくした子供たち。
「これじゃまずい」と、今年度から大幅に理科の時間が増えた。
授業時間数の増加に伴い、「実験」の時間も増加。

ところが、教える側の教師達も「ゆとり教育」で育ってきた世代。
実験が怖い、生徒にツッこまれたときに答えられるか不安、という
若手教師が多いという。

驚いたのは、「マッチで火がつけられない教師がいる」ということ。
それを見た瞬間、「あ、これ以上見続けるとイライラするだろうな」と
感じてしまい、すぐにテレビを消してしまった。

国のシステムで、そういう教育しか受けられなかったのだから、
そんな若い教師に対して腹立たしい思いを持つのはお門違いであろう
ことは理解しているのだけれど、どうにも…。

あとになって、「どうすれば教師の理科離れを防げるのかヒントを探る」
という内容だったことを知った。若い世代の「考える力」とか「想像力」
をつけるために出来ることのヒントがあったんだろうな、と思うと、
ちゃんと見なかったことをちょっと後悔している。