日本画の第一人者、平山郁夫氏死去
まだ物心ついた頃から、母に連れられて
日展、二科展を7~8才の頃から毎年欠かさず見ていた
僕にとって、平山郁夫と東山魁夷は雲上人の
最も上の方々だった。日展、二科展の審査員の画家の先生が
近所に住んでいて,良く絵を見てもらっていたことを
久しぶりに思い出した。
平山さんの絵をその砂絵の具の一粒まで飽きずに見ていた
子供の頃の感動を今も思い出す。
プロとして生きている僕のどこかに、その描き手の魂が
宿っていることを願う。
ご冥福をお祈りいたします。
まだ物心ついた頃から、母に連れられて
日展、二科展を7~8才の頃から毎年欠かさず見ていた
僕にとって、平山郁夫と東山魁夷は雲上人の
最も上の方々だった。日展、二科展の審査員の画家の先生が
近所に住んでいて,良く絵を見てもらっていたことを
久しぶりに思い出した。
平山さんの絵をその砂絵の具の一粒まで飽きずに見ていた
子供の頃の感動を今も思い出す。
プロとして生きている僕のどこかに、その描き手の魂が
宿っていることを願う。
ご冥福をお祈りいたします。