この頃から、「描く」ことが僕のすべてのコミュニケーションの
中心になっていく。
描き方、手法、タッチは関係ない。
描くことと、それを中心に据えたコミュニケーション。
大学の時、教授がよく使っていた、
「視覚言語によるコミュニケーション」という言葉を思い出す。
「話す」才能と「描く」才能の両方を駆使したコミュニケーション。
まさに、今、自分がやっているのは言語と
視覚言語を媒体としたビジネス全般に他ならない。
この後、3年前後で
カタログをまとめる手法を何人かの優秀なディレクターの元で
サムネールスケッチですべての作業を俯瞰して仕切る事を学び、
また、大切な情報を扱うノウハウを学び、
(後述:情報に優先順をつける/etc.)
カンプとその前段階のサムネールをデザイナーや
ディレクターのかわりに描く仕事をD通系のプロダクション
で覚え、その頃にアイデアの選択肢を広げるタイミングは
実はそのサムネールのタイミングしかないこと、
そこでアイデアが適切にチョイスされないと、あとになって
無駄な予算となって作業のリスクとして返ってくることなど
経験し、
同時期に自分が仕事の元請けになって
カタログなどの予算を仕切って、割り振って
作業をしていくチーム単位の仕事の術を覚え、
カンプの評価と共に、レタッチャ-、フィニッシャーのポジションと
イラストレーションの制作者としての評価をあげてきた。
また、ここ何年かは、コーディネータとしての自分の領域を広げるために
様々な体験に時間を費やして来た。
SP,POP/商品開発デザイン/レスポンス広告/企業CI。
そろそろ、次のステップへ向けていくつか総括し、
もう一つ高いレベルに進もうと思いはじめている。
中心になっていく。
描き方、手法、タッチは関係ない。
描くことと、それを中心に据えたコミュニケーション。
大学の時、教授がよく使っていた、
「視覚言語によるコミュニケーション」という言葉を思い出す。
「話す」才能と「描く」才能の両方を駆使したコミュニケーション。
まさに、今、自分がやっているのは言語と
視覚言語を媒体としたビジネス全般に他ならない。
この後、3年前後で
カタログをまとめる手法を何人かの優秀なディレクターの元で
サムネールスケッチですべての作業を俯瞰して仕切る事を学び、
また、大切な情報を扱うノウハウを学び、
(後述:情報に優先順をつける/etc.)
カンプとその前段階のサムネールをデザイナーや
ディレクターのかわりに描く仕事をD通系のプロダクション
で覚え、その頃にアイデアの選択肢を広げるタイミングは
実はそのサムネールのタイミングしかないこと、
そこでアイデアが適切にチョイスされないと、あとになって
無駄な予算となって作業のリスクとして返ってくることなど
経験し、
同時期に自分が仕事の元請けになって
カタログなどの予算を仕切って、割り振って
作業をしていくチーム単位の仕事の術を覚え、
カンプの評価と共に、レタッチャ-、フィニッシャーのポジションと
イラストレーションの制作者としての評価をあげてきた。
また、ここ何年かは、コーディネータとしての自分の領域を広げるために
様々な体験に時間を費やして来た。
SP,POP/商品開発デザイン/レスポンス広告/企業CI。
そろそろ、次のステップへ向けていくつか総括し、
もう一つ高いレベルに進もうと思いはじめている。