カタログデザインでデザイン事務所として独立する。
一昔前は、ある意味、黄金パターンであったのが、
こういうパターンだった。
それほど、企業カタログが制作出来ると、
経済的にも安定出来る時代が10年程前はあったのだ。
今は、違うが。
とはいえ、この当時に覚えた、
「情報に優先順をつけて、視認させるためのレイアウト」
の訓練は、今も大切なアドバンテージのひとつである。
この時の僕の仕事はディレクション全体。
デザイナー、コピーライター、カメラマンのメンバーと
チームを組んで制作。
以下の作品は、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
の下でライセンスされています。
一昔前は、ある意味、黄金パターンであったのが、
こういうパターンだった。
それほど、企業カタログが制作出来ると、
経済的にも安定出来る時代が10年程前はあったのだ。
今は、違うが。
とはいえ、この当時に覚えた、
「情報に優先順をつけて、視認させるためのレイアウト」
の訓練は、今も大切なアドバンテージのひとつである。
この時の僕の仕事はディレクション全体。
デザイナー、コピーライター、カメラマンのメンバーと
チームを組んで制作。
以下の作品は、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
の下でライセンスされています。
アイコン、保険や通信関連企業、行政などで、
相当数こなして来た。
以下の作品は、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
の下でライセンスされています。
【ソニー損保】
【ソニー損保】
【NTTコミュニケーションズ】
添付は数年以上前に制作したごく一部だが、
本来はデザイナーだけでなく、イラストのセンスの
生きる現場のひとつだ。
デザインとしての「フォーマット」的な軸の感覚や
略化して、「わかる」部分だけをイメージとして
切り分けるセンスなど、勉強になる事が多い。
相当数こなして来た。
以下の作品は、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
の下でライセンスされています。
【ソニー損保】
【ソニー損保】
【NTTコミュニケーションズ】
添付は数年以上前に制作したごく一部だが、
本来はデザイナーだけでなく、イラストのセンスの
生きる現場のひとつだ。
デザインとしての「フォーマット」的な軸の感覚や
略化して、「わかる」部分だけをイメージとして
切り分けるセンスなど、勉強になる事が多い。
これは一昨年作ったカタログ。
クライアントは丸●/三●地所系の
マンションプロバイダーさん。
とてもいろいろ試していて
型押し、シルクの厚盛り、型抜き両観音
など、やりたい試したいをたくさん、
実現させていただいた仕事。
「お客さんの手元で捨てられずに残されるようなものを」
ということで、森の仲間達の素敵な木のマンションを
イメージした素敵なイラストは
仕事の盟友のmitsismixさんに制作いただき,
僕も出来る限りのアイデアラフを作り、
デザイナーに組んでもらって、
印刷会社も楽しんで制作してくれた、
そういうパンフレット。
みんなのベクトルが一致したことで、
とても好評で何度かの刷り増した後、
このパンフレットはその役目を終えた。
こういう仕事は記憶には残る。
モノも何人かの方はまだ捨てずに
お持ちいただいているかもしれない。
だが、時代は変わって,紙媒体が
徐々に現実には無くなって来た。
僕の仕事も紙のディレクションは
ほとんど無くなってしまった。
新しいメディアへの再編成が
本格的に加速する。
3月以降それはかなりいろいろな形で
顕在化するのではと予測している。
2011年へ向けて、再編は始まったばかりだ。
クライアントは丸●/三●地所系の
マンションプロバイダーさん。
とてもいろいろ試していて
型押し、シルクの厚盛り、型抜き両観音
など、やりたい試したいをたくさん、
実現させていただいた仕事。
「お客さんの手元で捨てられずに残されるようなものを」
ということで、森の仲間達の素敵な木のマンションを
イメージした素敵なイラストは
仕事の盟友のmitsismixさんに制作いただき,
僕も出来る限りのアイデアラフを作り、
デザイナーに組んでもらって、
印刷会社も楽しんで制作してくれた、
そういうパンフレット。
みんなのベクトルが一致したことで、
とても好評で何度かの刷り増した後、
このパンフレットはその役目を終えた。
こういう仕事は記憶には残る。
モノも何人かの方はまだ捨てずに
お持ちいただいているかもしれない。
だが、時代は変わって,紙媒体が
徐々に現実には無くなって来た。
僕の仕事も紙のディレクションは
ほとんど無くなってしまった。
新しいメディアへの再編成が
本格的に加速する。
3月以降それはかなりいろいろな形で
顕在化するのではと予測している。
2011年へ向けて、再編は始まったばかりだ。