今日は後輩が役者をやっている劇団の公演の
最終日を見てきました。
劇団TA2の第三回本公演
「8・12 第二章 絆」(シアターVアカサカ)
原作:赤塚真人
演出:麻生敬太郎・赤塚真人
です。
このお話は、主演で座長でもある赤塚さんの
実体験を踏まえて、1985・8・12日に御巣鷹山で
起こった日航機墜落事故を通じ、「生きること」
「残されること」そして、人が持つ「縁」や「絆」
「愛」を描いた物語です。
今日を生きているものの責任と、その意味の重さ、
強く感じさせてもらい、思わず涙してしまいました。
観劇中、先日、友人のHPで紹介していた、
以下のページの
(http://homepage2.nifty.com/kajipon/meigen.htm)
この一文がずっと頭から離れませんでした。
『あなたが空しく生きた今日は、
昨日死んでいった者が、あれほど生きたいと願った明日。』
(趙 昌仁)
命の時間と向き合うということを日々おろそかにしている
と、襟をたださない訳にはいかないそんな力のあることば。
ただ、味わうしかありません。
最終日を見てきました。
劇団TA2の第三回本公演
「8・12 第二章 絆」(シアターVアカサカ)
原作:赤塚真人
演出:麻生敬太郎・赤塚真人
です。
このお話は、主演で座長でもある赤塚さんの
実体験を踏まえて、1985・8・12日に御巣鷹山で
起こった日航機墜落事故を通じ、「生きること」
「残されること」そして、人が持つ「縁」や「絆」
「愛」を描いた物語です。
今日を生きているものの責任と、その意味の重さ、
強く感じさせてもらい、思わず涙してしまいました。
観劇中、先日、友人のHPで紹介していた、
以下のページの
(http://homepage2.nifty.com/kajipon/meigen.htm)
この一文がずっと頭から離れませんでした。
『あなたが空しく生きた今日は、
昨日死んでいった者が、あれほど生きたいと願った明日。』
(趙 昌仁)
命の時間と向き合うということを日々おろそかにしている
と、襟をたださない訳にはいかないそんな力のあることば。
ただ、味わうしかありません。