goo blog サービス終了のお知らせ 

「描く」仕事の現場から

イラストレーター兼デザイナー兼ディレクターTETSUの独り言

遅ればせながらWBC優勝おめでとう1

2009年03月26日 | スポーツ関連
感動的でした。先日のWBC。
イチローのヒットがスローモーションで飛んで
行くのを見ながら、歴史的な瞬間ってこういう
ことかという感じで、見ておりました。

ありがとう。元気もらいました。

ブログは、もう少ししたら
またマメに書けるようになるかな。
もう一山,二山越えないといけない。

歴史の扉。陸上4K銅メダル!

2008年08月23日 | スポーツ関連
ついに開いた、歴史の扉=男子400リレー〔五輪・陸上〕(時事通信) - goo ニュース

以前、陸上をやっていた僕は時々、あそびでマイル(400M×4)や
4K(100M×4)を練習させてもらっていた。実はとても奥が深い。
記事にもあるが、半端でなく、バトンパスを研究し抜いた末の
日本チームしか出来ないパスがあってのこのメダル。

陸上で日本がメダルを取るという事がどれほどすごい事か、
経験者の僕には身にしみて良く分かる。

短距離はどんなに早くても、世界に出たらびりから数えた方が
早い時代が何十年も続いていたのだから。

多くの選手がこの銅メダルに泪していた。
僕も泣けた。

おめでとうございます!
朝原選手、末続選手、高平選手、塚原選手。
塚原のスタートダッシュ、末続の粘り、高平のコーナーワーク
朝原の意地と根性。
最後の最後でいいもの見せてもらったなあ。
イヤー、個人的にはこれだけでもいいオリンピックでした!

そんぐらいすごい!

おめでとう!ソフトボール女子金メダル!

2008年08月21日 | スポーツ関連
北京で悲願結実=競技復活への思いも発信〔五輪・ソフトボール〕(時事通信) - goo ニュース

いやー、昨日のソフトボール
日本代表の上野投手の熱投318球から
一夜明けてきょうの決勝。
まあ,手に汗握る歴史に残る熱戦!

上野が素晴らしかったのは言うまでもなく,
もう一人注目だったのは西山選手。
北京五輪 ソフトボール 心臓病の西山、サヨナラ打 「子供たちへ」願い込め(産経新聞) - goo ニュース

こういう境遇の方達の大きな希望になった事でしょう。
きょうもファインプレー連発で、素晴らしい闘いでした。

とにかく、劇的な金メダル。
感動をありがとう!

2016年のオリンピックが東京で
しかも、ソフトボールと野球が復活だと
盛り上がるのになーと、思わずにはおれない、
そんな素晴らしい試合でしたね。

世界卓球2008

2008年03月01日 | スポーツ関連
このところ、見ずにはいられない世界卓球。
http://www.tv-tokyo.co.jp/takkyu_08/

小学2年でラケットを握って、以降
30代中盤までずっと卓球をやっていた人間として
は「血」がうずくのは致し方ない。
才能もなかった私は下手の横好きの域を出ないの
だが、卓球に関わっていなければ、本当に体力が
なく、今の自分はなかったと断言出来る。

僕にとって卓球は「負ける」事と向い合う場だった。
負けるのは基本的に大嫌いである。
だが勝てない。努力が足りない、才能も足りない
の足りないヅクシだ。なんで、そんなに長く続けて
いたのか、自分でもよくわからないのだが、
やり始めると、やめられない。

そんな僕だったが、以前事務所を置いていた市で
地元の卓球連盟のチームに入れてもらって30代半ば
にして、かなり勝てるようになって来たことがあった。
だが、そこから先に行くには、時間を圧倒的にかけ
なくてはならない。課題はたくさんあった。,同時に
そのころ、イラストレーターとして事務所を維持して
いくには、大きな転機を迎えていて、二兎を追うこと
は不可能だった。事務所を引っ越し、卓球をやめた。
以降ラケットはほとんど握っていない。

ぼくはサーブが得意な選手だった。
レベルは比べ物にならないのは当然だが、
今回、福岡春菜の試合とTV東京のややわざとらしい
感の拭えない前振りにもかなり思い入れがあった。
なんせ、ぼくも大阪出身だ。
サーブで生きて来た身としてはいやが応にも応援に
力が入る。

昨日の試合は石川にチャンスと将来のために世界の
「プレッシャー」を体感させようとしたのだろうか。
僕としては、福岡の試合が見たかった。
まあ、それはさておき、
今回の世界卓球は、何といっても「平野」につきる。
こんなに「闘志」を感じる日本人のアスリートに
出会ったのは一体いつ以来か。
柔道の柔ちゃんや、レスリングの吉田といった「無敵」
だったアスリートはいるが、彼女らはある種、「達観」
の域まで達しており、「秘める」こともできる。
が、平野は違う。鬼というキャッチフレーズに異論が
ないほど、その鬼気迫る闘志と集中力は見るものを圧倒
する。昨日も、負けはしたが、大差がついたセットを
「負けたくない!」の強い一心で粘りに粘って接戦まで
持込むその姿は「戦う」ことがいかに重要かをあらためて
教えてくれる。
出来れば、日本代表のサッカーの男子選手に、ぜひ、
この姿勢を見習っていただきたいと切に思ったりした。

今日は、男子だ。
今大会は、吉田海偉選手にも平野選手と同等の「気」を
感じる。韓国にぜひ勝って、『根性」見せてほしい。