博報堂生活総合研究所のレポートによる
ソーシャル・リノベーションについて、
前段のブログで述べたが、もう1つ、
Tシャツ・アート展の運営実行委員会で
話合われた中で出ているキーワードとして
重要なものが「協働」である。
私たちが活動させていただいている
(協)日本イラストレーション協会の活動も
基本的に「協働」に他ならない。
これは、旧来の広告費やマネジメント、
スポンサード、パトロンと言った発想の軸とは
全く違う新しい概念といえるだろう。
C to Bにおける考え方の核の1つでもある。
リノベーション(修復)が必要と考えられている
社会において、中心となる価値観はバブルの時期
とは全く違う。売れるが勝ち、売れるが価値、
の時代はすでに終わっている。
企業と買い手だけのWIN×WINの関係ではなく、
それに加えて、「社会(Sosial)」においてもWINで
なくてはいけないという動きはこの数年以上まえより
活発に提唱されているが、もう少し広げて、JILLAの
国連大学における研修で行なった内容でもあるSD
(サスティナブル・ディベロップメント/持続可能な開発)
の概念とも親和性のある、次期社会の中心的な考えの1つが
「協働」と言えるかもしれない。
「協力して働く」の「協力」する関係性が
日進月歩で進化し広範囲に広がっている、それが「今」だ。
JMAAプロジェクトが昨年Tシャツ・アート展の取組みにおいて
イベント紹介の機会をいただいた、SIJ(特定非営利法人
ソーシャル・イノベーション・ジャパン)の主催するソーシャル
アントレブレナー・ギャザリングの会場では多くの先進的な
ソーシャルビジネスがアワードにおいて表彰されていた。
その中で、語られていた概念の1つがこれだとも聞いている。
「協力して働く」その先に、お互いの望ましい社会がある事業。
目標を1つにしたクリエイターと購買者とNPO,協賛企業,支援企業、
の「協働」によるソーシャル・アート・イノベーション。
協働の先にあるのは、リノベーションされた社会。
そんな夢を現実にしていくイベントを一緒に育てられるといいな。
ソーシャル・リノベーションについて、
前段のブログで述べたが、もう1つ、
Tシャツ・アート展の運営実行委員会で
話合われた中で出ているキーワードとして
重要なものが「協働」である。
私たちが活動させていただいている
(協)日本イラストレーション協会の活動も
基本的に「協働」に他ならない。
これは、旧来の広告費やマネジメント、
スポンサード、パトロンと言った発想の軸とは
全く違う新しい概念といえるだろう。
C to Bにおける考え方の核の1つでもある。
リノベーション(修復)が必要と考えられている
社会において、中心となる価値観はバブルの時期
とは全く違う。売れるが勝ち、売れるが価値、
の時代はすでに終わっている。
企業と買い手だけのWIN×WINの関係ではなく、
それに加えて、「社会(Sosial)」においてもWINで
なくてはいけないという動きはこの数年以上まえより
活発に提唱されているが、もう少し広げて、JILLAの
国連大学における研修で行なった内容でもあるSD
(サスティナブル・ディベロップメント/持続可能な開発)
の概念とも親和性のある、次期社会の中心的な考えの1つが
「協働」と言えるかもしれない。
「協力して働く」の「協力」する関係性が
日進月歩で進化し広範囲に広がっている、それが「今」だ。
JMAAプロジェクトが昨年Tシャツ・アート展の取組みにおいて
イベント紹介の機会をいただいた、SIJ(特定非営利法人
ソーシャル・イノベーション・ジャパン)の主催するソーシャル
アントレブレナー・ギャザリングの会場では多くの先進的な
ソーシャルビジネスがアワードにおいて表彰されていた。
その中で、語られていた概念の1つがこれだとも聞いている。
「協力して働く」その先に、お互いの望ましい社会がある事業。
目標を1つにしたクリエイターと購買者とNPO,協賛企業,支援企業、
の「協働」によるソーシャル・アート・イノベーション。
協働の先にあるのは、リノベーションされた社会。
そんな夢を現実にしていくイベントを一緒に育てられるといいな。