さる7/11日に行なわれた、
世界スケッチクロールデイ。
公式サイトにTokyo/Japan[Result]の
アップが始まりました。
多くの方々のサポートもあり、
今回、描いたのは再び墨田。
第20回の世界スケッチクロールデイでも描いていますが、
どんどん高くなって行くこの地域の発展する未来の象徴
東京スカイツリーの定点観測と、それを踏まえ、2012年以降、
海外からの旅行者が激増するであろう、このエリアの古く
から残る日本的ダウンタウン、下町風情を対比してみたくて、
再び橘キラキラ商店街へ。
全国の「商店街」が、時代の波の中、厳しい淘汰に晒されて
いても尚、その場所は活きていて、
人がより深く生き(粋)会っているところであり続けています。
この何とも言えない風情と人情の価値を浪花節ではなく
プロモーション出来ないかなどと、思っている方々も
少なくないのですが、百聞は一見にしかずで、
現場を知ってもらって訪れてもらうことが最優先な訳で。
描き手が出来る事は探ってみたいなと感じている訳です。
そんな思惑はともかく、
描き手は楽しんで観察して、見つけて、描き出す。
始まってしまえば、それが全て。
今回も楽しんできました!
現地での写真
■東京スカイツリー工事現場/業平橋近辺
※東武鉄道本社ビルの屋上から。
■曳舟駅(東武線)から東向島近辺
※曳舟湯/※昭和的な路地(京島あたり)
※路地琴(これぞわびさびだと思います)
※コッペパンのハト屋(知る人ぞ知る)
■橘キラキラ商店街
世界スケッチクロールデイ。
公式サイトにTokyo/Japan[Result]の
アップが始まりました。
多くの方々のサポートもあり、
今回、描いたのは再び墨田。
第20回の世界スケッチクロールデイでも描いていますが、
どんどん高くなって行くこの地域の発展する未来の象徴
東京スカイツリーの定点観測と、それを踏まえ、2012年以降、
海外からの旅行者が激増するであろう、このエリアの古く
から残る日本的ダウンタウン、下町風情を対比してみたくて、
再び橘キラキラ商店街へ。
全国の「商店街」が、時代の波の中、厳しい淘汰に晒されて
いても尚、その場所は活きていて、
人がより深く生き(粋)会っているところであり続けています。
この何とも言えない風情と人情の価値を浪花節ではなく
プロモーション出来ないかなどと、思っている方々も
少なくないのですが、百聞は一見にしかずで、
現場を知ってもらって訪れてもらうことが最優先な訳で。
描き手が出来る事は探ってみたいなと感じている訳です。
そんな思惑はともかく、
描き手は楽しんで観察して、見つけて、描き出す。
始まってしまえば、それが全て。
今回も楽しんできました!
現地での写真
■東京スカイツリー工事現場/業平橋近辺
※東武鉄道本社ビルの屋上から。
■曳舟駅(東武線)から東向島近辺
※曳舟湯/※昭和的な路地(京島あたり)
※路地琴(これぞわびさびだと思います)
※コッペパンのハト屋(知る人ぞ知る)
■橘キラキラ商店街