「描く」仕事の現場から

イラストレーター兼デザイナー兼ディレクターTETSUの独り言

いろいろ続く。

2008年09月26日 | ■現場の話
仕事は引き続き、多忙。
今日は昼は受発注と、納品いくつか。
夜にかけてトレース作業のまとめと、書面類の読み込み。
新規発注打診も続く。
今日で、来週以降の作業の打診が3件。
車のレタッチ、企業サイトキャラのイラスト、
生活雑誌の表紙の一部イラスト。
すでに、時間が合わず、それ以前にいくつかは断ってしまった。
引き続き抱えている、サイトの関連イラスト、ドット絵、
アニメーションの他、トレース、生保などの広告関連もいくつか。
マルチロールタイプの強みは、不況下で発揮される(はず?)
なぜなら、ワンストップで、同時判断するので、コストは
同等でも間をはさまない分、選択肢の判断レベルが高いはずだから。
10月の中盤にはアミューズメント大手の大きなイラストが控える。

何とも時間調整が難しい。嬉しい悲鳴。
月末の事務処理も悲鳴を上げたいくらい山積。
仕事的には減ってストップ気味だった、
5,6,7月分をここ2ヶ月である程度
取り返すことが出来るなら、ここは頑張るしかない。
また、いつ減るかわからない経済状況が世間にはある。
今の時代、広告を含む旧来のメディアはいろものだ。
必然性などすぐに吹き飛ぶ。

すぐやる必然性満載だ。
というか、やり残しを次から次へと、こなすので一杯一杯。
かかればいつかは終わる。

次々やるのみ。

今年は早いタイミングからイベントも動く。
広告の忙しい年末時期もいくつもの案件がかぶるだろう。
3倍働いても十分とは言えない。いい予行演習だ。

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