3寒4温じゃなくて7寒な日々でした（今日は温です）

寒い冬でした

記録的に寒い冬で雪で陸の孤島になったり、
電気代が驚く金額だったり、まあ、よく寒波が来ました。


ホワイトデーのプレゼント戴く

紅い胡蝶蘭



毎年蘭を下さる。

このすてきな男性はお隣のおじいさま（東京から移り住んできた仲間です）
今日はおよばれしておしゃべりを。


言葉に深さを感じる

おもさというか、深さというか。
こういう風に歳を取りたいものだ。

ある人が言った言葉
「大した内容じゃないことももったいつけてゆっくり喋るのが年寄りだと勘違いしている人もいる」
ちょっとうなずけちゃいません？

でもちゃんと自分して考えていきてきた大人はありがたい。
過激なことをおっしゃっても「おお、すばらしい」って人徳になっちゃう。

せせこましい東京を離れて温暖で海の見える田舎の高台に居を構えよう、という同じ考えで隣の人となって。
彼は地域との離れかたが上手で、違う価値観のまま自分の生活を送っている。
同化できないし、しようと思う必要性もないから、という。

広いサンルームで景色を眺め暮らしていらっしゃる。
そこにいると彼ワールドがあって揺るぎない空気がゆっくり流れているのが感じられて心地よい。


一気に暖かくなるのかな

植えっぱなしのヒヤシンスが咲き始めた。
つぎは一気にチューリップが咲くのだろう。

この二つの花はわたしにとって春だなあと実感させてくれる。
ありがたい春。

今日は本当にゆったり出来ました。
外は春の強風でした。



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土曜日大好き

土曜日のよさって

日曜日は翌日に備えて（ったってそれほど何かする訳じゃないのだが）午後の時間が経つにつれ平日色になってくる。
土曜日は朝ゆっくりして、夜までずっと気ままにゆるゆるできて素晴らしい。

今週は特にありがたさがひとしお。


少しだけ草むしり

不思議に思うのだが、ここに住んで16年、
草にも流行り廃れがあるのだ。
カタバミが多い頃もあってし、
カラスノエンドウが突如増えた年もあった。
雑草の世界もいろいろあるのね。


パンとロールキャベツ

今日はこれらをのんびり作り、大満足。
ロールキャベツって好きなんだ。
灯油を買って来てストーブと給湯機に入れたり、
自分のために働くことが出来るのは嬉しい。


あとどれだけこんな日々が過ごせるのかなあと思ってしまう

平安時代、貴族は30歳くらいで 亡くなったと読んだことがある。
例外的に大長生きしたのが清少納言で、貴族が食べてはいけない卑しいイワシなどを平気で焼いて食べていたと読んだ。
貴族の食生活がよくなかったらしい、清少納言偉し！
それでも50くらいで亡くなっている。

まあ、そうだよね、盲腸だって外科的治療の出来ない時代は命を落とすことが多かったろう。
抗生物質もなかっただろうし。

充分いきたよねえ。わたしは。
そんな気持ちになってくる。


このところ、田舎は過疎化が進み学校の閉校、合併が至る所で進んでいる。
地区も新陳代謝しなくなってわたしとともに老いている。
なんだかこの地がいとおしく感じる。

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向き合うことはつらいね

今日は疲れ絶好調

朝、よかったなあ、金曜日でと思った。
年度末はどうしてこう多忙なんでしょうね。
おかしいなあ、こんなに疲れちゃうなんて。


帰宅後は休む、ひたすら

夕食を早食いして休もうとしたらゲッとなってしまう。
どういうからだなんだ～～と自分でもため息。
いくらも食べていないと思う。

横になる。
眠気が襲い休むという幸せを120%感じる。


神のカルテを見る

金曜ロードショーを寝ないでみた。
いや、寝てみたんだが、居眠りしないでみた。
あり得へんな、というドラマとして心の問題として見た。
娘医者


仕事帰り道、主治医を変えたがん友人にあってきた

結局進んでいて、同じような治療しかないと説明を受けたそうだ。
ただ、説明のない地域病院でのやるせない感は払拭されていた。
抗がん剤投与のみ。

その状況をきちんと話してくれて夫婦は納得していた。

黙って聞いた。
これが出来ることなのだ。

奥さんにいう。
「泣いたでしょ？」
「そりゃあ、泣いた、いっぱい」
「言えなくてきついね」
「病気だなんて言っちゃいけない！あの人は社長だから」
「そうだよねえ」
「あと２年いきてほしいよ」
「結局、受け入れるしかないね」
「そうだよ、そうだよ。泣いたんだよ。でもそれ以外にないんだよ」


彼女は聡明な人、でもいっぱい泣いて涙を誰にも言っていない

この地域はうわさ話で構成されている。
わたしは都会から来た人だということで本音を話す友達がいる。
地域は暖かいががんになったことを言えばすぐ情報が伝わり、仕事がダメになってしまう。
夫はこどもに引き継ぐまでは頑張りたい。

ちゃあんと対処しながら自分ケアしているなあと感動してしまった。

わたしと言えば、ここで顔も知らない人に支えられている

誰にも言わずブログを始め、一週間したら３０人もの人が見てくれた。
続けていたら１０倍。
地縁血縁の地域に住んでいるいくら住んでも東京の人だが
くじけそうな時も心をかき、うまくいった時も心をかき、
読んでくれる人が支えてくれているや。

病気ブログだが通常人間サイズで頑張る心だけ書こうと思ったのに、こころがほろほろ。
煮込んだチャーシューになっちゃったなあ。
とろとろうまうまになってきたかも


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通院、新しいステージ

雨でおまけに嵐なのでクルマで行きました

クルマだと本も読めないし、時間は短くて済むがKITTEに寄ったりも出来ない。
クルマの方がさらに交通費はかかる。
でも、雨だもん。

雨で煙ったアクアライン
わたしのいきたくない気持ちを映し出すよう。




風邪とか言ってさぼろうかと悩んでいた

次回の６月の検査予定まで入っているから、今回はいきたくなかった。
一度くらい休んだって

術後間もない頃はこんな気持ちにならなかった。
取りあえず付加価値で自分を騙す。
健康博に寄る。
アウトレットでバーバリーを見る。

結局、さぼる訳ないじゃん、いきました

担当医師が転院し、つぎの担当医に前回かかった。
入院当時、この医師は嫌いと決めつけていたがいざ担当医になるとやさしかった。
どうですか、と傾聴する。
話すたびに止めていた水が溢れ出る様に悲しく全てがばかばかしくなったと思う。

今回はそんな心境になったことをを伝えた。
医師はパソコンの画面を見ながら問い、聴いている。
わたしも医師もパソコンに伸びた手しか見ていない。
細っ。
こんなに細くて何か出来るんだろうかという細さ
この手は人の命を助けることの他はあんまり活用されてないんだろうなあ。
この道一筋の細さ。
人柄を感じた。
手の細さから反対に、太いもの。職業に捧げる根性。

いきているだけで文句は言えない。
そう思ってきたが、こんなからだで働くのはきつい。
働かないのもきつい。
クオリティオブライフの劣悪さは治らない。
諦めてはいる。
同じ病の友人たちは連絡とれなくなっている人が多い。
いきているだけでありがたい。
すこし不自由になり人からのケアを受けたことで障害のあるこどもへのアプローチが豊かになった。
それでも生きるのがばかばかしく、つらい。

わたしのなかで封印しているマイナスな心を聞かれるままにぽつぽつと話した。

少し涙が出た。


腫瘍神経外来

次回、腫瘍神経外来にかかることになった。

がん及び術後の弊害によるストレスをカウンセリングなどしてくれるそうだ。


まいっているのかもしれない。わたしまいっているともてる、今なぜかもて期

元気いっぱいな時はもてないんです。
明日どう生きるか毎日考えている時は思いもよる人から、よらない人からもてます。
自分が知らない人からストーカーされたり。

ここがね、わたしの悲劇で元気な時に元気な人と出会うことがない。

まいってる時は、デートなんてめんどい。
ずうっと友達な人とあっていたい。
なので一生このまま独身だと確信しています。


あまり効くとは思わないけど素直に受けてみます

しめさば買って来て食べながら素直に思った。
あまりに美味しく、何でも一回はいいかな。

医療費、高額だね。
日本にいきていてよかったなあ。
これはアメリカでは受けられなかったケアだな。

がんでいきたあとも闘いだねえ。

結局健康博は大したものはなく、応援したいのは愛媛のじゃばらという柑橘類にアレルギーを治す物質があり、それで作った天然せっけん。
まだ売るルートも何もないという。

嵐の中帰ってまいりました。

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放射能とともに生きる決断

3.11のあと

原発はメルトダウンしているなと判断していた。
海外のサイトで日本の放射線量マップを探してみていた。
東電は嘘つきでメルトダウンしていないと当時言っていたが、発電所前の放射能を発表していた。
メルトダウンしないとでる訳ないものが出ていた。

地震、津波も悲しいショックな出来事だが、疑う気持ちが心を支配した。


チェルノブイリの時も激しいショックを受けた

偏西風と雨により、わたしの住む地域は非常に多い放射能が降り注いだ。

もちろん地元の汚染の比ではないが。


政府の言うことは信じないけど

当時、大したことはないと強調していた。
飛行機でヨーロッパにいった方が放射線は多く浴びている、と。
でも、12時間の搭乗時間と一時間あたりを比較していてウソだよなあと思った。

もう出続けているからこんなこと言うんだなあと思った。


お日様、風とともに生きないと

少しの間、ヨットを自粛した。
たくさんの人が命を落とした海に出る気がしなかった。

また、海にでて、今はヨット仲間と津波で親を失った子たちのための足なが募金セーリングも。
ヨットを止めても仕方ない。


わたしだけ、汚染されないものを食べようとも思わない、痛みを分かち合う

いいや、がんになっても。
なんて言ってたら、きっと別な理由ですが本当にがんになり（笑）

もうこのからだですから、東北支援。
いっぱい食べていきますよ。

残った人生で東北支える。
牡蠣でも何でもいただいていきますよ。

いえいえ、汚染されてると言っている訳ではないですが。
言い方へただけど。

東北の人の痛みを分かち合うことしか復興なんてないかと思う。

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今日という日は冥福と避難訓練

テレビを見るのがしんどい

こんなことを言ってはいけないかもしれませんが、正直しんどい。
一つには番組の作り方にむかっとするから。
上滑りに上澄みだけかすめ取ったような復興番組。
つらくてもつらいですなんて言わないよ。

それから、人為的に失った命もあることがつらい。

多くの命が失われたこの日がつらい。
３年前の、明日がどうなるかわからない感覚が思い起こされる。


あの日以来、避難訓練は真剣なものになっている

3年前の今日、午睡中の地震。
始めて体験する大きな地震だった。
海辺のわたしは覚悟を決めた。
自分一人今すぐ逃げたら逃げられるかもしれない。
それは絶対に出来ないな、と思った。

本当に真剣な時は日頃問題行動でわたしの頭を痛める子も、実に敏速にわたしの指示に従ってくれた。

何事もなく、家族にこどもを受け渡すことが出来た。

あの日のことを忘れたことはない。

本当にこどもを守らなければならない。
ちょっと大変でも最悪を考えて対処方法を考える様になっている。
災害をいつも身近に考える様になった。


今日はどこも避難訓練、冥福

それしか出来ない今日という日。


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月曜日って疲れるなあ

帰宅後、ぼうっと横たわる

ソファ人間と一瞬で化す。
極楽気分～～～

こんなでいいのかしら、とか思わない。
もうどうでもいいや～～～とニコニコ休む。

途中軽食を2回に分けていただき、また寝る。


どうも食べ難いもの

わたしはドロドロした糊状のものを食べるのが苦手になってしまった。
ゲッと上がってきてしまうので避けている。
カレーとか、ポタージュとかお粥とか。
未だに食べてしまうとむっつりして吐きそうになってしまう。


よく噛むものが食べやすい

固いもの、よく噛むものがおいしく頂ける。
唐揚げとか、せんべいとか、焼き魚やステーキ。
トーストやドライソーセージやたくあんなどは気持ちよくいただける。

今日は一回めのご飯は軽くミネストローネスープ。
これでお腹が落ち着くまでしばらく休む。
次に小さな小さなすき焼き。
美味～～～

さらに夜食にポテトチップスとチョコ。

これでも体重がどうしても40kgに至らない、とほほなのだ。


ダラダラと夜は更けていく

このばかばかしい時間が好きです。
鰹節削り器がいかれたのでAmazonで購入。
安い上に送料無料だ。
ソファで買い物が出来るのは嬉しい。

削りたてのおかかっていい香りで、あの固い一本の鰹節から無尽蔵におかかがでてくるのも面白い。
鰹節が小さくなった時に自分がもの凄く偉く思えるのもいい感じ。
「ふ～～～」と言って額の汗を拭うポーズが似合う。
汗出てなくてもやってしまう。


明日はもう少し頑張れるかな

今日が最高に疲れる日なんだよね。
明日は巧く転がって一日が過ぎるだろうな。

新人選手と化してしまう月曜日。
疲れるけど、実は新鮮な目を持てる大事な一日なのだ。

おいしいおかか週間が始まる予感。


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一人暮らし×３

大量な国産レモンをいただく

隣のおじいさんはすてきな人です。
東京から移り住んだ先輩で、一人暮らしながらも身ぎれいでわたしもああいう風に老いたいと思える方。
足が悪くなる前は毎週広い庭の花をプレゼントしてくれていました。

その彼からお電話で、伺いました。
植木屋が庭のレモンの樹がいかれていると、切り倒してしまったそうです。
レモンと椿の枝をとりにおいで、と。



いつも国産レモンを購入し、にんじんジュースに入れたり、魚のマリネに搾ったり、
ドレッシングに使ったり、お菓子にも必要だし、かかせないレモン。

リモーネな日々になりそう！
いい香りです。

切られた木から新芽が出てくれます様に。


レモンがあるからレアチーズケーキを急遽作る

下のおばさんの大好物。
牛乳300ccをふつふつ暖め、レモン汁を加えるといい香りのリコッタが出来ます。
これしか出来ない。



サラダに入れてもおいしいけど、イタめしの様にチョコソースでデザートにすると一番おいしい。
今日はレアチーズに。

半分おばさんに。



一人で暮らす様になって頑張っている。
おばさんは運転が出来ないから、確定申告にバスに乗らないといかれない。
バス停に行ってバスの時間を写してくる。


今日はお年寄りと過ごしたなあ

お隣の人と話したり過ごしたりできるのもお休みだから。
よかった、よかった。
みんな広い家に一人で暮らす仲間。


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高速代払って2週間前に見たダウンを買いにいく

税率アップには騙されないよ～

欲望の理由付けでわさわさ買うのって嫌いなのだ。
常に必要なものを買う生活が好き。

エコポイントの時にテレビやなんかいろいろ買ったが、
その後、どっと価格が下がった。

そんなもんなんですよ。


ケチなわたし、衝動買いが出来ない

2週間前。
バーバリーのダウン、格安で可愛かった。
買いたかったが、シャツを買ったので我慢して帰ってきた。

その後、遠足にいく。
「ああ、あれ買っておけばよかったなあ」
カジュアルに着る毎日通勤に着るあれ。
欲しい。

とことこ出かけて買ってきました。
うふふ。

汚いばばあになってはいけません。


一年前と違って遠出が楽です

出かけたかったんだなあ、わたし。
買い物は口実かもしれないな。


子育てが終わり、自分にご褒美時代

子育て時代は教育にお金を使い節約していました。
病後は無欲でした。
無理矢理でも買い物をしているんかな、とも自己分析しています。
生きていく希望は買い物ですね。

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地域の知らない料理など

昨日は仕事モードのまま疲れ果てて寝る

年度末。
非常に忙しい。
からだもさえないまま。
時間内で終わらないことをこの時期は持ち帰る。
昨日は爆睡。


わたしのスタンダードは通用しないものあることをいまだ知る田舎暮らし

わたしには思いもよらない習慣や、食生活などあるのですね。

カリフラワーってわたしの実家では白く茹でるため酢、または牛乳を入れて、マヨネーズで食べていた。
ここでは親子丼の様に砂糖と醤油で煮て卵とじにするのが普通らしい。
びっくり。

ケチャップご飯のライスボール（コロッケ風）も普通らしい。
これはいただいたが、苦手。

パンの耳は必ず揚げて捨てずに砂糖をまぶして食べるそうだ。
これも苦手。
油ものが好きではないのでどうしてもこれは苦しい。
元気な時から嫌だった。
パン耳は粉砕してパン粉。
あるいはオーブンの隅に置く。
ラスク

海幸山幸豊かな地でなんでこんなものがごちそうなのか？

わたしは好き嫌いがないと言っても好き嫌いがありますね。

こんなに新鮮で豊かな魚、米、野菜、花、景色、いろいろあるのに、
地域の人はおいしいものは家にあると信じていない感じ。


ふきのとうをいただく

おばさんから。
油で炒め、味噌で和える。
わたしの祖母のレシピ。
旨い。
しみじみ旨い。


生協役員の時の友達

田舎に来て食で繋がり今でも仲良くしている友達。
安心な食材が欲しかった。
この頃地域で立ち上げた仲間は今でもつきあっていて
食がテーマから話は弾む。
ところてんなどいろいろ教わった。
実に旨い。
干したテングサから煮る。
酢を少したらす。
さらに煮る。
保水した旨さで歯触りもある地域の素晴らしい食材を教わった。


おいしいものは残したいね

田舎はおいしいものがいっぱいあるのに、
指向性がテレビコマーシャルです。

おばあちゃんのレシピが一番おいしい、
わたしの祖母がたるにつけた本物のたくあんや白菜漬けをもう一度いただきたいなあ。
あんなおいしいものが毎日あったこどもに戻りたいよ。

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週末はお手紙書こう、アーモンドタルト焼こう

3日働けた、あと2日

何だろうね、気がつくとこんなことを考えながら働いている。
でも、半分は過ぎたね。
一日、一日の積み重ねだね～


帰りにおばさんによる日課

急に一人になってしまったおばさん。
生存確認（？）に顔を出す。
おばさんの今日の様子を色々聞く。
「ありがとね」と何度も言う。
寂しい気持ちが感じられる。
でも、全て受け入れて今日を過ごそうというおばさんの意志も感じられる。
おばさんも頑張っているんだなあ


週末は色々しよう、やりたいこと

平日は何にもしない。
やっくり休んで過ごしている。

夜には「ああ、一日頑張れたなあ」という満足があり、
もうこれ以上何もしない。
週末は楽しみだ。
新しいオーブンでタルト焼こうなあ。


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晴れた早春の日の出来事

帰宅後、意を決しおひな様しまう

いつもしまうのが遅くなってしまう。
今日は晴れていて、あとずっと雨だという天気予報。

今日片付ける！

かなり強い意志で帰宅。
座るといやになっちゃうから一気に片付けた。
ふう～～～～

こんなわたしでも出来るんじゃん。


友人からあたたかなプレゼントが届く

手紙と、本３冊。

わたしが母との確執で苦しんでいることを気にかけてのプレゼント。

「さよなら、お母さん」信田さよ子　春秋社
「母が重くてたまらない」信田さよ子　春秋社
「母という病」岡田尊司　ポプラ新書

自分の呪縛に気がつくことによって心を解き放ってほしいという友人の思いが感じられる。
よい友を持っているんだなあと思う。

これが人付き合いのハウツーものとか
親を敬う心、みたいな本でないところが友人の人生の深さを感じさせる。

わたし一人の苦しみが、多くの人も感じているものだということが感じられるだけでもありがたい。
読み始めたら今になってしまった。

温かい気持ちで寝ます。
おやすみなさい。
去年の今よりずっと楽になったなあ、気持ちが。
そういう思いを抱きしめて寝ます。


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桃の節句

仕事に行く

歳の所為か、治りが遅いのだ。
60%くらい治った感があり、薬の副作用で眠い。

でも無事、仕事に行くことが出来た。

子どもたちに桃の節句の意味を伝え、一緒にちらし寿司を頂くことが出来た。

帰宅すると我が家のおひな様が優しいお顔で座っており、
今日という日がありがたく思えた。


おばさんの様子をうかがいに

顔を出し、今日から一人になったおばさんお話を少し聞きにいく。

ご飯を３合炊いたら多すぎて、多すぎて、とおばさんが話す。

そうなんだよなあ、一人暮らしの始まりの寂しさってそういう時に感じるんだよなあ。

３合炊きの電気釜を買いにいこうよ、と話し。
これからはおままごとの様に少ないご飯をこさえるのだ。
わたしもいまだ作りすぎてしまう。
最初の頃は捨てる時にかなり嫌な思いをしたものだ。


春なのだ

おばさんと共感し合う。

草が生えだし、ブロッコリーが黄色い花にあっという間に変わり、
つくしが一斉に伸び、
寒いけどもう春なのだ。

去年の今頃はまだ家で療養しながら春の息吹を感じて励まされたなあ。

一年、経ったんだ。


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春の慈雨の中、霊園検討。

やさしい春の雨が一日降った

なんというのか、厳しさが抜けた感がある。
気の抜けた炭酸飲料というか、
日のたったわさび漬けと言うか。
空気がやさしい。
風もなく、海も荒れず、しとしと一日雨が降った。

風邪療養中のわたしには何とも暖かい感じ。


気が重かった霊園資料の束を一気に見る

なんか、先延ばししてたのです。
でも、客観的～～～に見たら大したこともなかった。


わかったこと

墓石でもうける様になっている格安な霊園もあるんだ。
墓石込みという価格のものもある。
霊園は好きな石屋さんを選べず、指定の石屋さんが入る。

本当にかかる金額が不明なものも多い。


自分が求める霊園増も浮かんできた

郊外であること（安いし、都会に墓を持つ気にならないから）
電車でもいけること
見晴らしがよくある程度の広さがあること。
出来れば聞いたこともない土地ではなく、ちょっとでも知っている所。

いくつかピックアップ。


長い風邪だ～

3日薬を飲んでいる。
けっこう量多い。
でも相変わらず喉は痛いし、やっぱり咳も出る。
明日には治ってくれ！

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人と寄り添う

大量な風邪薬で咳がだいぶ楽に

これで止まらなかったらウソだよね。
リン酸コデインも処方されていた。
これって神経に作用して咳を止める薬。

それでも明け方二回くらい咳で目がさめた。
でもわたしって平気～
全然神経質じゃなくゴロゴロできて、じき二度寝する。


先日夫をなくされたおばさんから電話

咳も止まって朝ダラダラしてたらおばさんから
「ちょっと来て手を貸してくれるかい?」
少し手をかすほどでもない仕事をし、話を聞く。
うん、うん、とただただ聞く。
ひと言も悲しいとか、寂しいとか言わないおばさん。
寂しいだろうなあ。
不安だろうなあ。
いっぱい話し相手に今後もなろう。
そう思った。
おばさんのこと好きなのだ。
尊敬できるところがいっぱいある。
二時間半ほど話をする。
薬切れて咳出だし。
ダンピング気味になり失礼する。


帰り道、つくし見つけ



この春最初のつくし。


午後はダラダラ寝て過ごす

ダラダラではあるが、一週間つけ込んだアイスバイン（豚の前足）を大鍋で煮ている。
一応仕事はしてるもんね。
夕方が一番疲れる。
多分パブロフの犬現象か？
仕事終了時間が最も疲労感を感じる。

冷凍しておいた角煮を暖めていただく。

おばさんから頂いた生菓子を頂く。

あとはDVD見て過ごします。


助けられているのはわたし

しっかり自分の足で地面を踏みしめいきてきたおばさん。
非常に頭がいい。
うわさ話を好まず、自分の頭で判断する。

そんなおばさんがこの地区にいてくれて慕って来た。

おばさんに黙って寄り添い、話を聞く。
その時間、助けられているのはわたしだなと思った。
そういう付き合いは大事にしていきたいものです。

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