がんになってもぽじぽじいこか

2012年6月食道がん発見、53歳でした。始めての体験で体当たりの治療とリハビリ。見つけたものも意外にあり!

休み、充電

2020-04-26 19:32:55 | 新型コロナウイルス
休日はあっという間に終わってしまうなあ

今までって楽しい時間は浦島太郎のように過ぎてしまう様だった。
ヨットのための昼食を作り、潮流と風と一体化してセールを見上げてくっさいもやいを取り、陸に戻り過ごしていた。
寝るときに波の揺れが心地よく。
幼い頃ブランコ漕ぎすぎた様な感覚のフィードバック。

今回はちょっと違う。
安全確保のホッとした時間でした。


母のホームからオンライン面会の案内が

Zoomダウンロードして招待メール受けるのだって。

母とは3ヶ月近く会っていない。
ふてくされているだろうなあ。

でも仕方ないよ。


緊張感な日々なのだ



でもこういう緊張感ない人の方が感染したりしないんだろう。


食道がん手術してる人は

人工肺装置して肋骨折って、リンパ節取っていたりするじゃないですか。

もう大丈夫、と言っても今でも怖い。
復帰後、気管支炎から即肺炎になったことがある。

術後の皆様、ご自愛くださいませね。

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2 コメント

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万葉集 (ふーみん)
2020-04-26 21:28:41
一華様

さっすがぁ!

万葉集即出てきましたね。

志貴皇子の歌でした、そ〜でした。

この頃は「あったなあ」的にぼんやりして、これもボケの始まりでしょうか。

肺炎怖いですね。

前回なった肺炎と違い、コロナの肺炎は間質性肺炎で予後が良くないらしいです。

肺炎は苦しかったです。
動くのが辛い。
(酸素が取れないから)
食べられない、咳が出るから。

それとは違うタイプの肺炎ですが、罹患したらひとたまりもないと思います。

春の美しい歌や感動は時代を超えて感じられていいです。

私、万葉のおおらかな歌が好きです。
後世に残ってしまう不倫歌。

額田王
「あかねさす 紫野ゆき 標野ゆき 野守は見ずや 君が袖振る」

こっそり密会。
夫がいるのに。

野外で何をしちゃうのでしょう、貴族は。

こういうのちょっとワクワクしませんか。

まあ、当時は命が短かったので生殖本能に人は敏感だったとも言えますが、おおらかな性愛が万葉集にはいっぱいで、いいな、と思います。


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Unknown (一華)
2020-04-26 20:06:14
診察の度に、風邪には気をつけて下さいね、肺炎が怖いから、食道がん患者は、将来寝込まないように気をつける事です。
主治医がいつも私に言ってくれます。
コロナなんかにかかったら、私達ヤバイです。
本当に皆様気をつけて欲しいですね。

ふーみん様、よく万葉集を思い出して下さいました。笑

石ばしる垂水の上のさ蕨の萌え出づる春になりにけるかも

良いですね~☺️
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