体は変わらなくても
それでもやっているといい加減になってくるというか
図々しくなってくるというか。
これって心が太ったのかもしれない
ひどいことを偉そうに言う人もいたよ
本当に傷ついた。
「治ったんだから。病気っぽいことばかり。離れて発想できないとね」
え？？
今こんなに頑張っているのがわからないんだ？？？
何回も言われたよ。
おまけに「ホルモン治療はしているの？」とわけわかんないことも！！！
無知はいけない。
無知は無知のままなら可愛いが
知ったふりして自分の価値観を強要する。
そんなおかげで
自分もそういうところがあった。
できない体になって人を自分の尺度で測ってはいけないことを知った。
傷ついた中でも学習はできる。
前に歩ける。
いろいろあってもね、みんな善意で言ってくれていることだけは忘れないに
そのひどい言葉はすごくそのとき嫌だったが、
赦せちゃった
おばんになってきて、強う育っておりますわ。
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それでもやっているといい加減になってくるというか
図々しくなってくるというか。
これって心が太ったのかもしれない
ひどいことを偉そうに言う人もいたよ
本当に傷ついた。
「治ったんだから。病気っぽいことばかり。離れて発想できないとね」
え？？
今こんなに頑張っているのがわからないんだ？？？
何回も言われたよ。
おまけに「ホルモン治療はしているの？」とわけわかんないことも！！！
無知はいけない。
無知は無知のままなら可愛いが
知ったふりして自分の価値観を強要する。
そんなおかげで
自分もそういうところがあった。
できない体になって人を自分の尺度で測ってはいけないことを知った。
傷ついた中でも学習はできる。
前に歩ける。
いろいろあってもね、みんな善意で言ってくれていることだけは忘れないに
そのひどい言葉はすごくそのとき嫌だったが、
赦せちゃった
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手に取るようにわかる書き方。
（真似したいな、文章うまいね）
まずそれにびっくり。
で、状況にびっくり。
やな思いが残りましたね。
理不尽だなあ。
もう仕方ないから作り笑いでもなんでも一生笑うしかないのかも。
元気ね、と馬鹿にされるように笑われて、
鈍感かも、などと意地悪言われても、
タフに生きることがやっぱ一番いいと思うよ。
苦しみは分かち合ってもらおうと思うは乞食根性。
私たちは武士は食わねど高楊枝精神で行った方がむしろ楽かもしれませんね。
だって、そんな人に絶対、苦しんでから笑っていることはわかってもらえないもん。
人の苦しみに寄り添うことは辛いことなので、遠ざけたほうが楽だから「よくやってるね、私は繊細だから無理」何て言うのです。
でも、泣きたい時は泣けばいいし、
傷口を舐めあっているように言われたこともありますが、そういう付き合いは大事で、力を与えてくれると思います。
人間生身だから傷つくときもあるよね。
喋っただけで楽になるところもあると思わない？
ぽじぽじまいりましょ！
先日、主人の両親が来てくださって、何泊かして行かれたんですが…。
私は、もう泣き言なんか言わないし、髪抜けて掃除が大変だよーと大騒ぎしたり、子供達と笑ったり…していたら、
「大手術前なのに、そんなに落ち込んでないんだね。私だったらそんな笑ってられないよ。まぁ、落ち込んでなくてよかった。」とか、「1番悩んでるのは、息子かな。」とか。
落ち込まない訳ないやん！めちゃくちゃ悩んで泣いて…やっと今みたいに笑えるようになっただけなのに。本当は今でも泣きたい気持ちいっぱいに決まってるやんか～！子供のパパも困りはしてるけど、やっぱり私任せやし、1番困って悩んでるのは、あんたの息子より私やーって、言いたかったです。
でも、やっぱり心配してくださっていることはわかるので、何も言いませんでした。
お恥ずかしながら、まだまだ子供の私です。
本当にねえ。
「元気になってよかったね」なんて人の表層しか見ない意見。
黙ってりゃいいのに、そういう人って余計なことは必ず言うんだわ。
そういう人はそこまでな人。
私だって困らなければ嫌なやつだったと思う。
苦難も無駄じゃないって思うのです。
都合よく嫌なことから目をそむけていいことを言うのと、
苦難を知っている人が何も聞かず寄り添うのとじゃ、全然違うと思うの。
ま、純粋さは失いおばん街道まっしぐらになっていますが、それもいい面いっぱいだね。
そして、ふーみん的に、とても嬉しい書き込みです。
がんに限らない生きるということを再確認したことや、ぽじぽじ精神は誰にでもいえることだと実感してもらえれば、本望なのです～
形はそれぞれ、重さもそれぞれ違うけど、困難を乗り越えて生きていくって本質的にみんな同じじゃないかしらね。
傷は傷のままそっと抱いて生きていきたいものです。
健康な人は、外から見えない病気や障害に、思いが至りませんからね。
それを、よくよく親しい人でないと説明もしたくないでしょうし。
私も病気ではないけど、息子のことで２カ月もしたら「元のように元気になってよかったね」
いやいや、そんなに簡単に元気にはなりませんって(^^ゞ
鬱々と落ち込んでばかりもいられないけど、人に理解してもらうのは難しいですね。
若い時はわからなくても、年を取れば体のあちこちが不調になり、同病相哀れむという気持ちも出てきて、オバンになるのも悪くないものですね(笑)