土曜日大好き

土曜日のよさって

日曜日は翌日に備えて（ったってそれほど何かする訳じゃないのだが）午後の時間が経つにつれ平日色になってくる。
土曜日は朝ゆっくりして、夜までずっと気ままにゆるゆるできて素晴らしい。

今週は特にありがたさがひとしお。


少しだけ草むしり

不思議に思うのだが、ここに住んで16年、
草にも流行り廃れがあるのだ。
カタバミが多い頃もあってし、
カラスノエンドウが突如増えた年もあった。
雑草の世界もいろいろあるのね。


パンとロールキャベツ

今日はこれらをのんびり作り、大満足。
ロールキャベツって好きなんだ。
灯油を買って来てストーブと給湯機に入れたり、
自分のために働くことが出来るのは嬉しい。


あとどれだけこんな日々が過ごせるのかなあと思ってしまう

平安時代、貴族は30歳くらいで 亡くなったと読んだことがある。
例外的に大長生きしたのが清少納言で、貴族が食べてはいけない卑しいイワシなどを平気で焼いて食べていたと読んだ。
貴族の食生活がよくなかったらしい、清少納言偉し！
それでも50くらいで亡くなっている。

まあ、そうだよね、盲腸だって外科的治療の出来ない時代は命を落とすことが多かったろう。
抗生物質もなかっただろうし。

充分いきたよねえ。わたしは。
そんな気持ちになってくる。


このところ、田舎は過疎化が進み学校の閉校、合併が至る所で進んでいる。
地区も新陳代謝しなくなってわたしとともに老いている。
なんだかこの地がいとおしく感じる。

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