本牧日記

愛犬と楽しむ本牧(ときどき北軽井沢)生活。
ボビーとクララと私たちの Memories & Diary。

13日の金曜日

2015年03月22日 | 日記

13日の夕方、仕事が終わってから、みなとみらい地区へ寄り道。
横浜マラソンの受付です。

フィットネスクラブへ通いなれた道なので、私が運転。
ランドマークの駐車場に停めて、受付会場のパシフィコ横浜へ。


受付は次の日の14日土曜日も開催されていたので、どうせ水泳にここまで出てくるのだから翌日に行けばよかったのですが、
14日は午後からインテリアの業者さんと自宅で打ち合わせ&見積もりの予定を入れてしまっていました。
(お得意さま割引サービスの案内を頂いていて、期限ギリギリ2月の終わりにバタバタと電話で予約をし、かろうじて時間の取れた今月初めの雨の日にお店に寄って申し込みをし、14日に来ていただくことになっていたのです~ 

 

東京マラソンと同じ方式で、ランナーのみが受付手続きのために入れる会場があり、その横には誰でも入れる大会関係のイベントスペースがあります。

             

受付を済ませてナンバーカードやいろんなパンフレットなどを受け取った夫と一緒に、ぐるっと会場を探索。

レースのコースの案内を兼ねて、「横浜らしさ」をアピールしようとさまざまな工夫が・・・

コースの中でもなじみの深いところの展示は、けっこうしっかり見てきました。

このコースの展示はわりと楽しかったのですが、全体的に東京マラソンと比べると、いろんなブースの数や規模も小さめで、
プレゼントなどもほとんどもらえず、いまいち賑わいにかけていたような。。。

↓ 今回の先導車などの提供スポンサーは日産。
 電気自動車が地味に展示してありました。

            

↓ 横浜市の交通局のブースで、こんなものが売られていたので買いました

ベイエリアの地下鉄・バスが2日間乗り放題で、お値段は1000円

記念にもなるし、マラソンの応援の際の移動に使うつもりで。

実際には、土曜日は使う機会があったのに使い忘れ、当日は元町・中華街~みなとみらい間を往復しただけでした。

 

他にグッズなどを買うこともなく、予想していたよりも早く会場を見終わり、駐車場へ向かうと、
あら、ちょうど1時間経ったところ
1時間以内ならみなとみらいのカード挿入で駐車料金が無料になるのですが、ギリギリのところです。
大急ぎで事前精算機に駈けつけて駐車券を入れてみると、
お、ラッキー 1時間以内の計算でした

さ、クララも待ってるし、早く帰ろうとクルマに戻ってみると、

えっ運転席の窓が全開

そうです、私が入り口で駐車券を発券機から取るときに窓を開けて、そのまま閉めるのを忘れてしまっていたのです。

幸い、車内のものは全部無事だったのですが、夫には叱られるし、自分の不注意が情けないしもう気分はおろおろアタフタ状態。。

で、自宅までは夫が運転してくれることになり、バタバタと荷物を積み込んで出発しました。

 

そして、帰り道・・・、
助手席に座りながら、なんとなく気になってバッグの中の財布を探すが、見当たらない。。。
精算機のところで使ったカードを乗車寸前まで歩きながら財布にしまっていたから、
たぶん後部座席に上着などを放り込んだときに、紙袋に一緒に入れてしまったのだろうと、
そうであって欲しいと思いながら自宅に到着。

すぐに紙袋の中を確認しましたが、ないのです~
もちろんクルマの座席やら足元やら、コートのポケットやら、考えられるところはすべて探し回りましたが、
どこからも財布は出てきません。。。

現金やらキャッシュカード、クレジットカード、デパートの商品券、保険証、診察券・・・・
すべて入っていました。

すぐに駐車場やビルの保安センターに問い合わせましたが、財布の落し物は届いていませんという返事。

盛り上がっていたマラソン気分は、もう急降下

 

とりあえず、クレジットカードの会社へ順番に電話をかけて(何枚も入っていました。)使用ストップのお願いをし、
キャッシュカードのほうも、これも数枚あったのを、すべて使用中止の手続きをとりました。

 

本番のレースが目前に迫っているというのに、私は、なんと馬鹿げたことをしてしまったのでしょう。
交番へは、翌日にその方面へ水泳に行くので、その時に近いところに届け出ることにしました。

とりあえず、カード等が使われた形跡はないということでしたが、自分自身にがっかりし腹立たしくもあり、
眠れないまま土曜日を迎えました~~