本牧日記

愛犬と楽しむ本牧(ときどき北軽井沢)生活。
ボビーとクララと私たちの Memories & Diary。

一大事

2004年12月01日 | ペット
以前にも書いたように思うのですが、ボビーは、ご飯の用意をしているとき、かなり大変な状態になる。
僕のご飯だ、早くしろ、誰も手を出すな--ガルルガルル。
それで、夫がいる時は、ボビーを散歩に連れ出してくれている間に作ってしまうことが多い。(カウンセラーの先生にはそれは良くないと注意を受けたのですが、守れていません。)
今日は私だけ仕事が休みで、夕食の支度中、そろそろボビーのご飯の用意をするかと思っていたところへ夫が帰宅した。ボビーはいつものように夫に付いていっしょに2階へ上がっていきました。それでその隙に作ってしまうことにした。
でも気が付かないはずはないので、どんな反応を見せるかちょっと楽しみでもありました。
はたして、1階の台所横で、カラカラ~とフードを容器に入れた途端、予想通り、彼は大慌てで1階へ降りてきました。
血相を変えるとは、このような表情をいうのだろうなと思う顔つきで。
ごめんごめん、びっくりさせて。ご飯、大事だものね。
慌てて階段を踏み外したりしたら大変。それでなくても、足の短いコーギーは、なるべく階段の上り下りをさせないようにと言われているのにね。この次からは、2階に行ってる隙に、というのは無しにしましょう。