山行記録・写真

楽しいことや苦しいことの思い出をブログにしてみました。

H27年  確定申告  28.2.3~28.2.15

2016-02-18 05:13:18 | 確定申告

H27年  確定申告  28.2.328.2.15

 

  1. 2/3 ~ 2/5 AM

 証券会社のHPから、「特定口座年間取引報告書」を印刷する。

② 家族の医療費一覧表と領収書が一致しているかチェックする。

 私の分が滑り出し間違っていたが、その他は大丈夫だった。

 医療費一覧表を、妻分を含め2部印刷する。

③ その他資料、年金の源泉徴収票などの郵送分をチェックし、資料完備を確認。

昨年、わが家の「国民健康保険料納付資料」おお探ししたが、今年も少しばかり探した。

今年は、直ぐ分かる様に保管したいものだ・・・・。

 

  1. 2/8 ~ 2/9

私と妻の二人分を、国税庁のHPを利用し、「分離課税方式」で作成した。

今年のHPは、昨年より改善されており、「分離課税」の入力欄が出来ており、簡単に作成出来た。

昨年より、「所得金額」が私も減り、妻は0円となり、国民健康保険料の納付が減額され、3割負担の医療費が2割負担?に軽減されるかも知れない期待を抱いた申告書でした。

ただし、申告が正しいという前提である。

 

  1. 2/11

私の分を「総合課税」の申告で検討したが利点(還付増額)無く、既に作成した分離課税方式と決めた。

 

  1. 2/15 AM

2人分の申告書、源泉徴収票などを貼付用紙に糊付け、医療費領収書は細かい封筒に、これらを大きな封筒に封入、税務署の宛名は申告書とともに印刷されるので切り抜き、封筒に貼付、郵送完了。

自宅近くの郵便局へ。

金額を聞くと、400円超とのこと、360円のレターパックを選択、宛先など書き入れ局員さんに手渡す。

年初めの大きな仕事を終え、ホットする。


*  国税庁確定申告書等作成コーナー

https://www.keisan.nta.go.jp/h27/ta_top.htm#bsctrl


 


連続テレビ小説「あさが来た」 - 105  第20週 「今、話したい事」

2016-02-18 04:17:13 | NHK連続テレビ小説「あさが来た」

連続テレビ小説「あさが来た」 - 105  第20週 今、話したい事

 

+++++前日の終わり

和歌山、姉宅。

姉の夫と村長、みかんの売り方がうまく行かないことを嘆いている。

そこに長男藍之助から手紙が届く。

< ナレーション・・・胸をなでおろすはつでした >

つづく。

 

+++++今日の始まり

夫新和歌山、姉宅。

長男の手紙で、「見習いから行員になった」

「給金を貰った」、給金で買った「万金膏」が入っており「手荒れに使って欲しい」とあった。

両親喜ぶ。

 

水曜日  28.2.17  20週  117

 

< 明治21年、加野銀行誕生。 >

< 実話・・・・夫新次郎が尼崎で社長になった会社は、現在のユニチカとのこと。>

< 明治27年 日清戦争始まる。夫新次郎社長止める。>

< 成澤泉から「女子教育について」の書面受け取る。>

< 女の大学校の設立に、成澤泉とともに第一歩を踏み出す。>

 

あさと成澤泉対話。

あさ、目標二つを書き、見せる。

一つ・・・女子の大学教育への理解を得る。

あと一つ・・・設立資金を集める。

 

あさ、「お金については、一切任せろ」

「成澤さんは、女子大学の設立趣旨を作ってください」

あさは、「設立趣旨を持ち、寄付を募ります」と・・・・・。

 

成澤泉、これにサプライズを連発。

あさ、サプライズは何かを聞き、内容がわかり「びっくりぽんと同じ」と叫ぶ。

 

大阪中の島に大学設立の拠点を造る。

 

あさ、早速、知り合いの商人にあたたったが、駄目だった。

加野銀行お得意さんの工藤さんに寄付をお願いするが、怒って帰って行った。

娘を女学校にやって、逆に縁遠くなった。

娘、父親が帰る際に女の高等教育は必要と言ったところ、親に逆らう親不孝ものと決めつけられる。

 

この寄付お願いを頭取から怒られる。

 

あさと夫新次郎の会話。

女子教育について語る。

成澤泉の教育論を読んだ夫の感想、「けったいな人だが、論文はしかりしている」と褒める。

あさ、小さい頃を想いだしつつ・・・・・・「光る源氏が赤いソロバンをくれた。ソロバンを学ぶ楽しさを教えてくれた」。

人、民として、教育を受けることが出来る、「女子に教育を受ける助けをしたい。②いつか、その大学校で学んでみたい。千代と一緒に。」。

夫新次郎、あさを「助けたい」と・・・・・・・。

 

夫新次郎、あさ、成澤泉カフェで会話。

成澤泉が次の二校に寄付の受け方について聞きに行ったが、

「そんな話はできないと追い出された」と語る。

➀ 慶応義塾・・・福沢諭吉

② 東京専門学校後の早稲田・・・大隈重信

あさ、「大隈様に手紙を書いてみる」と叫ぶ。

< ナレーション・・・走り出したら止まることをしらないあさでした >

でつづく。

 

明日は、どのような展開になるか楽しみだ。


4月から電力自由化

2016-02-17 20:02:59 | 老後資金・生活関連

4月から電力自由化

 

東京電力に、以前、わが家の電気料金が安くならないかと、問い合わせたが、駄目だった。

電力自由化に備え、色々なプランを提供するとあったが、わが家に適応するプランはなかった。

今日、病院帰りに夢庵で昼食を食べた際、食卓に「東京ガスの電力自由化」のパンフが何故か置かれていた。

内容に、「戸建住宅3人の電気使用量平均値392kw/月(2015年6月東京都公表数値)より年間使用量4,700kwを例として使用、・・・・・・・・・・「従量電灯B40A・・・・・」があり、これに興味がわき、わが家も毎月パソコンにデータを打ち込んでいるので、比べてみようと考え、パンフを持ち帰りました。

 

わが家、東京都公表数値に近いことが分かりました。

東京ガスと契約すれば、「電気代が年間約8,500円も おトク!!」と・・・・。

ラッキー。

3月までに契約すれば良く、東京ガスと契約しよう・・・・・!!!!


 

*  東京ガスアクセス

くわしくは、「ずっともプラン検索」

 

 



洋らん 八景

2016-02-16 19:16:01 | 

洋らん 八景

 

室内の洋らんが満開。

1つだけ蕾あり。

今年は、室温がマッチしたのか、3鉢から9本の花茎が出てきた。

長持ちする花。

最初にさいた花もまだもっており、約1ヶ月経つ。

 

1.28.1.6  撮影 咲き始め、蕾がほとんど

2.28.2.16 撮影

3.28.2.16 撮影

4.28.2.16 撮影

5.28.2.16 撮影

6.28.2.16 撮影

7.28.2.16 撮影

8.28.2.16 撮影 最後に咲き、蕾一つを残す花茎


連続テレビ小説「あさが来た」 - 104  第20週 「今、したい事」

2016-02-16 12:07:04 | NHK連続テレビ小説「あさが来た」

連続テレビ小説「あさが来た」 - 104  第20週 今、話したい事

 

+++++前日の終わり

京都の寮。

同僚のぶから、「母が千代を育てるため九州の炭鉱に行けなかったので落盤事故が起こったのではないかと、母が反省していた」と聞く。

千代は、その話から「胸が潰れそう」になるで、つづく。

 

+++++今日の始まり

夫新次郎と平四郎、銀行を出て来る。

夫新次郎、「何故、自分が成澤泉を探さなければ」とぼやく。

二人、カフェへ。

そこで、なんと成澤泉が英語で歌っていたのだ!!!!

 

火曜日  28.2.16  20週  116

 

< 明治21年、加野銀行誕生。 >

< 実話・・・・夫新次郎が尼崎で社長になった会社は、現在のユニチカとのこと。>

< 明治27年 日清戦争始まる。夫新次郎社長止める。>

< 成澤泉から「女子教育について」の書面受け取る。>

< 女の大学校の設立に、成澤泉とともに第一歩を踏み出す。

 

 

成澤泉、英語の歌を歌い続けているのを、夫新次郎と平四郎眺めている。

平四郎、「わかめの4番成澤です」と叫ぶ。

夫新次郎、「おかしな男」と・・・・・・・。

 

あさ、九州から帰阪。

夫新次郎が成澤泉を応接している。

夫新次郎、あさに成澤泉を見つけたと言い、急いで退室する。

 

あさと成澤泉対話。

成澤泉、「白岡さん、感激」と。

あさ、「先生の教育論にびっくりぽんや」と讃嘆する。

成澤泉、「一挙に百人の賛同者が出来ました

「女性から、分からないことを言って貰いたい」と。

教育論に3年掛けました。

あさ、貰った教育論におおくの付箋をつけたものを返す。

あさ、出る杭は打たれると言われるが、賛同者について問う。

「百十人」と答える。

「百を除き、11人の賛同者」と成澤泉答える。

「やっかいもの扱い」

「アメリカ留学3年間で、帰って女子教育は後退」

自分は、「100年や200年先を見込んだ教育」を考えていると熱弁を振るう。

あさ、成澤泉に「ファーストペンギンになって欲しい」

「滑ってふかに食われてしまう」

「あんさんを助けさせてください」

「お手伝いしたい」と。

あさ、お気に入りの夫新次郎にもらったソロバンを出す。

「お金を出す」

「資金の目途ついていますか」

注文、「お金が無ければ銀行から金を借りましょう」と。

この話を聞いた平四郎、とんでもない、金はかせないと、叫ぶ。

夫新次郎も聞いていた。

成澤泉、「金をかけとうない」

自分は、「教育者でありたい」と。

あさ、ソロバンを弾き、大学設立費用「30万円」と。

< ナレーション・・・今の金にし、10億円以上と >

成澤泉、この金額に驚く。

アメリカでは寄付を仰ぎ、学校を造っている。

「(寄付額にあった)規模の学校を造りたい」と。

あさ、出来ることから始めましょうと、早速、成澤泉の洋服の採寸を行う。

 

数日後、成澤泉が洋服を着て銀行に現れる。

行員「わかめなくなった」と驚く。

あさ、「先ず衣装ですな」と

あさと成澤泉面談。

成澤泉「こんなことしていただいて」と感謝する。

あさ、当座の資金として、「先生に寄付させていただきます」とお金を渡す。

 

和歌山、姉宅。

姉の夫と村長、みかんの売り方がうまく行かないことを嘆いている。

そこに長男藍之助から手紙が届く。

< ナレーション・・・胸をなでおろすはつでした >

つづく。

 

明日は、どのような展開になるか楽しみだ。


28年-1 第31回外秩父七峰縦走ハイキング大会参加申し込み 

2016-02-15 16:35:26 | 外秩父七峰縦走ハイキング大会

28年-1  第31回外秩父七峰縦走ハイキング大会参加申し込み

 

そろそろ申し込みの時期と思い東武鉄道のHPを検索してみれば、今日、2.15の1400から申し込み可能となっていた。

ラッキー、早速、ネットで申し込み。

今年からネット申し込みが可能となる。

これまでは、封書でやらなければならず、ネットに比べ面倒であった。

東武鉄道さんありがとうございます。

4.24(日)開催。

 

アンケートがあり、有料参加についてだ。

参加費500円、最低の額を選択した。

従来、参加費は無料であり、参加自由、参加記念品が貰え、大変感謝していた。

こんな参加費無料の大会は、先ず珍しい。

この伝統を続けて欲しいと願う・・・・!!!!


* 大会HP

http://tobutoptours.jp/shop/3324/chichibu_hike/?utm_medium=cpc&utm_campaign=kok_CA


初・中級者バドミントン教室申し込み

2016-02-15 16:15:54 | スポーツ

初・中級者バドミントン教室申し込み

 

市開催、4月11日から11回で行うものだ。

月曜、0900-1015、市の総合体育館。

料金 9040円。

定員25名、定員オーバーの場合は市民優先とある。市民となって25年、初めてこの優先枠を使えるかもしれない、抽選が待ち遠しい

 

今日、市の広報などに混じって、「2016年スタート 教室参加者大募集」の大きなパンフが郵便受に入っていた。

これまでは、全く縁のないパンフ、見もしないで家族に渡していた。

バドミントン教室が人気で、増設した教室とのこと。

2.15PM、ネットで申し込み、大変便利だ。

 

現在、バドミントン同好会に参加(金・土の1900-2100、週2回)しているが、今度は基礎をしっかり習い、大会参加が目標だ。

もちろん、どちらにも参加するつもりだ。


ジョーンバエズ 2曲

2016-02-15 15:12:37 | 音楽

ジョーンバエズ 2曲

 

「花はどこえへ行ったか」は反戦歌とのこと。

なんとなく聴き心地の良い歌。

妻は好きで、この曲とともに口すさんでいる。

多分、ヴェトナム戦争の時か?

 

「思い出のグリーン・グラス」は、死刑囚が故郷を想い出す情景を歌ったものだ。

森山さんの歌が想い出される。

 

1 ジョーンバエズ/花はどこへ行った

 

2 ジョーンバエズ/思い出のグリーン・グラス

 

 

 


連続テレビ小説「あさが来た」 - 103  第20週 「」

2016-02-15 11:33:13 | NHK連続テレビ小説「あさが来た」

連続テレビ小説「あさが来た」 - 103  第20週 「今、話したい事」

 

+++++の終わり

夫新次郎帰宅。

あさ、書見中。

あさが泣いているので驚く。

あさ、成澤泉の教育論を読み、「何べん読んでも涙が止まらない」

「こんな素晴らしいことを考えていた人がいるとは、びっくりぽんや」。

ここで、つづく。

 

+++++今日の始まり

< 前の週の大筋 >

千代の寮生活、母の新聞記事や随筆を教えられ、かつ尊敬されていることを知る。

和歌山であさと姉、「自分の子供の育て方がままならぬ」ことをお互いにつぶやく。

あさ、成澤泉との出会い、「その教育論」に感心する姿。

 

月曜日  28.2.15  20週  115

 

< 明治21年、加野銀行誕生。 >

< 実話・・・・夫新次郎が尼崎で社長になった会社は、現在のユニチカとのこと。>

< 明治27年 日清戦争始まる。夫新次郎社長止める。>

< 成澤泉から「女子教育について」の書面受け取る。>

 

あさと夫新次郎の会話。

成澤泉の教育論をほめそやす。

「人、女子、国民として100年、200年先を見て、具体的なプランがあった」と・・・・・。

 

朝食の場。

夫新次郎や姑など談話。

あさが、成澤泉を探し回っていることが話題となる。

あさ、帰宅、また見つからなかった。

「久し振りに、胸をズドンと打ち抜かれた」

< 成澤泉が女の大学校を造ることに賛同を求められたシーンを想い出す。 >

「これからの女のことを考えてくれと思い、泣いた」

「泣いているうちに、ゆっくりと話を聞きたい」

 

夜、あさ教育論の論文を見つつ、夫新次郎と話す。

夫新次郎も一度読んでみないといけないと、あさに伝える。

あさ、「福沢が話した男女平等論が、ようやく、ここに来てピンと来た」・・・・・・と。

夫新次郎、「誰でも今のことを守ることだけで精いっぱい。女の大学校造ることは困難。出る杭は打たれる」と・・・・。

あさ、夫新次郎に相談役として、「九州へ出かけなければならず、成澤泉を探し出してくれ」と頼む。

夫新次郎、「何故、自分が探すのや」とぼやく。

 

京都の寮。

同僚のぶから、「母が千代を育てるため九州の炭鉱に行けなかったので落盤事故が起こったのではないかと、母が反省していた」と聞く。

千代は、その話から「胸が潰れそう」になるで、つづく。

 

明日は、どのような展開になるか楽しみだ。


NHK大河ドラマ「真田丸」 6 「迷走」   28.2.14

2016-02-15 10:38:08 | NHK大河ドラマ「真田丸」

NHK大河ドラマ「真田丸」 6 「迷走」   28.2.14

 

< 1582年(天正10年)6月2日・・・・ 本能寺の変、信長 49才、武田を滅ぼした3ヶ月後。>

 

琵琶湖湖畔。

信繁や姉など人質は、明智の兵に見つかり切り合いとなる。

散りじりになり、姉一旦、佐助に助けられるが、一人になり、湖畔の断崖に追いつめられる。

姉逃げ場なく、琵琶湖へ身投げする。

信繁や佐助、敵兵から逃れ、姉を探すが見つからず。

姉の夫悲しむが、どうしようもない。

 

真田郷。

昌幸、決断を迫られていた。

長男の意見は、織田の家臣なので、織田に従うべきと。

滝川一益に明智を討ってもらうことで意見統一。

 

昌幸父子、瀧川の元に伺候。

瀧川、「もっとも心配なのは国衆だ」「真田が最も信頼出来ない」「人質を出せ」「私を裏切らない証として」・・・・・・・。

昌幸、心ではしぶしぶ、人質を出すことを、承諾する。

昌幸、「明智を討ってください。瀧川様に掛けます」と述べる。

 

信繁や佐助、逃走途中、信州から退却する織田方武将森に遭遇。

森、信繁に向かって「織田勢を追い出せば、国衆が北条などにやられる」と・・・・。

小県(ちいさがた)国衆の一人、森の先導を務める。

「目先のことに惑わされない」「信用を失った時に死だ」と。

 

北条。

氏政、織田方への数々の贈り物が駄目になったことを、残念がる。

 

真田郷。

昌幸、国衆を集め、提案。

昌幸、「北条に従う」「織田と北条をしばらく天秤にかける」。

 

昌幸、弟を北条へ。

弟、「滝川一益がいない間、攻め込まないで欲しい」。

氏政、「攻め込まない。織田と北条の約定だ」。

 

北条父子(氏政、氏直)の会話。

子、「攻め込まないは、本心か」と問う。

父、「今は戦国の世、敵を油断させて、上野、信州へ攻め込む」。

 

徳川。

平八郎、「何時でも出陣できる。明智討伐に」と進言。

家康、「討たない。織田の家臣ではない。誰か討つだろう」と。

瀧川が援軍を求めて来たが、のりくらりと言い逃れしようと。

 

真田郷。

屋敷で兄弟の会話。

信繁、姉上を助けることが出来なかったと、盛んに悔やむ。

兄「これも定め」と。

母出てきて、信繁を激しく攻める。

兄弟、これからどうなるか分からないと嘆く。

廊下で、きりとばったり会う。

きり、淡々と「(姉の)死亡は仕方ない」「人質に使う駒が一つ無くなって、困るようになりましたね」と告げる。

 

うめの家で信繁とうめの会話。

うめへ話を聞いてくれと・・・・・。

「姉を救えなかった」「これまで、兄より才があると思っていた」「私の才が役に立たないことが分かった」

「役に立たない次男坊だ」「何か言ってよいよ」・・・・・・・・・。

うめ、「無事帰ってこられ、ホットいたしました」「真田郷でなにか起これば助けてください。約束です」

信繁、「分かりました」と答える。

 

姉、漁師に助けられていた。

 

真田郷。

昌幸、母に人質を頼む。

母、「喜んで参りましょう。役にたてば、本望です」

昌幸、「一日も早く帰れるよう頑張ります」

母、「真田の郷で死にたい」と・・・・。

 

きり、父から人質に付き添い沼田へ行けと指示される。

 

昌幸と瀧川の会話。

1582年(天正10年)6月13日(6月2日本能寺の変、11日後)山の合戦。

羽柴、明智を負かす。

昌幸、秀吉について問う。

「おのれの才覚でのし上がって来た。天下人に一番近いかもしれない。」と瀧川語る。

昌幸、信州は価値ある土地柄、どうしたらよいのかと迷う。

 

真田郷。

昌幸、信繁、物見櫓に登りしみじみ語り合う。

父、「力が欲しい」「北条と上杉と対等に戦う力が欲しい」。

信繁、「城が変わっても山は変わっていない。人間は変わっている。信濃に生まれ、父の子として生まれたことを誇りに思う」。

父、「良い息子や」。

 

北条父子。

羽柴秀吉、明智倒す。

好機到来、直ちに出陣。

上野へ攻め込む。

 

真田、滝川から援軍を求められる。

滝川あわてている。

徳川からの援軍はどうなっていると、滝川。

昌幸、「信濃をもって、大名を操ってみせる」とうそぶく。

真田軍は、北上すると滝川へ伝えろ。

昌幸、「沼田城と岩櫃城奪回、人質を助ける」

「大ばくちの初めだ」と叫ぶ。

 

< 来週・・・         >


バドミントン同好会 3回目でようやく勝てた

2016-02-14 10:37:42 | スポーツ

バドミントン同好会 3回目でようやく勝てた

 

1回目 2.6 1900-2100

 

2回目 2.12 1900-2100

 

3回目 2.13 1900-2100

 

柔軟体操、少しばかりの練習、その後「ダブルスの試合」を行う。

1回目、試打で、試合が出来るとの認定を受け、試合に参加する。

 

私が一番下手なので、私と組んだ人は負けどうしである。

しかし、ようやく3回目で、ワンセットだけ勝てた。

大変、嬉しいとは思わないが、なんとなく嬉しく感じた。

 

帰宅時、犬を散歩させている知り合いの女性に会い、バドミントンの話になる。

その人は、5年ばかりやっており、市の体育館のクラブで練習しているとのこと。

散髪屋のKさんを知らないかと問われたが分からなかった。

こちらJさんをあげたが、相手は知らなかった。

 

今後、多くの仲間が増え、大会に出たいと思っています。


連続テレビ小説「あさが来た」 - 102  第19週 「みかんの季節」

2016-02-13 11:11:29 | NHK連続テレビ小説「あさが来た」

連続テレビ小説「あさが来た」 - 102  第19週 みかんの季節

 

+++++の終わり

4番手の閻魔が店頭に現れ、平四郎が帰そうとしたが、「奥さんいますか」に始まり、どうしても会いたいと粘る。

そこに、夫新次郎を探しに外出しようとする、あさが店頭に出て来る。

あさ、知らん顔で出て行こうとしたが、「白岡あさ」と呼ばれ、返事をしてしまい、正体がばれる。

仕方なく面談。

皆が窓ガラス越しに眺めている。

「成澤泉・無職」が判明する。

ナレーション・・・があり、ここでつづく。

< ナレーション・・・運命の出会いになるとは思わなかった >

 

+++++今日の始まり

夫新次郎が女学校へ。

千代が、同室の女性と意気投合をしているのを見て「ちゃんとなんじんでいる」と安心する。

同室の女性、女にも大学あれば、進学したいと。

 

土曜日  28.2.13  19週  114

 

< 明治21年、加野銀行誕生。 >

< 実話・・・・夫新次郎が尼崎で社長になった会社は、現在のユニチカとのこと。>

< 明治27年 日清戦争始まる。夫新次郎社長止める。>

 

千代と成澤泉の対談続く。

成澤泉、あさに「尊敬の念を述べさせてください」と。

アメリカ留学で、アメリカの女性の社会進出=仕事ぶりを見てきた。

加野銀行の行員補助の女性が「銀行の一員として人格を持って働いていた」「あいさつ、計算、目立ちすぎる」「女性が男と同格、そう考えるだけげ心が躍る」

窓際の行員、窓越しからどんな人物か、あさが聞かれる。

あさ、紙に「奇人」と書き、成澤泉には分からないように見せる。

成澤泉、「白岡あさ、本当に素晴らしい。尊敬します」と語る。

女性行員補助を4月から行員にすると言われ、驚愕する。

成澤泉、感激のあまりあさに近づくと、あさが成澤泉を投げ飛ばす。

居間で介抱される。

姑、これを見て「滋養不足」と。

「汚い服だけどきれいな顔」・・・・「清貧」と。

工藤行員補助、成澤泉を見て、私の女学校の先生と話す。

 

ここに、夫新次郎帰宅。

あさ、愚痴、どこに行っていたかと。

「山屋、京都の女学校へ行っていた」と夫新次郎が答える。

 

女学校。

同室者、千代の父が素晴らしいと褒める。

千代、「趣味三昧つまらん男」とうそぶく。

しかし、ふいに訪れた父のことを想いだしていた。

< 父が、「あのな千代、前にも言ったがあさを尊敬している。今では、愛情というか。誰もがあさのようになるのが良いとも限らない。母の道はこれしかなと前に進んでいる。母が迷っているとは信じがたいが、実は迷っている。父から見れば、強い女ではない。」と話す姿を・・・・・ >

 

また、成澤泉が訪れる。

「先月失礼しました。3日も食事せずお会いしたので。」

あさ、用があると離れようとするが追いすがり話し続ける。

「女子の教育に感心がありますか?」

「大学の門が女子には開かれていない」

「女子の大学校を造りたい」

「賛同してください」と成澤泉が懇願する。

成澤泉、私が書いた教育論ですと「女子教育について」の書面をあさに無理やり渡す。

 

夫新次郎帰宅。

あさ、書見中。

あさが泣いているので驚く。

あさ、成澤泉の教育論を読み、「何べん読んでも涙が止まらない」

「こんな素晴らしいことを考えていた人がいるとは、びっくりぽんや」。

ここで、つづく。

 

< 来週の予告 >

 

来週は、どのような展開になるか楽しみだ。


連続テレビ小説「あさが来た」 - 101  第19週 「みかんの季節」

2016-02-12 10:34:37 | NHK連続テレビ小説「あさが来た」

連続テレビ小説「あさが来た」 - 101  第19週 みかんの季節

 

+++++の終わり

平四郎、困った来客4人の似顔絵「閻魔顔」を各行員に渡していた。

あさ、意外の人物が載っているので、驚いた顔で、つづく。

 

+++++今日の始まり

< 見逃す >

 

金曜日  28.2.12  19週  113

 

< 明治21年、加野銀行誕生。 >

< 実話・・・・夫新次郎が尼崎で社長になった会社は、現在のユニチカとのこと。>

< 明治27年 日清戦争始まる。夫新次郎社長止める。>

 

あさ、「閻魔顔」について知る。

1番手 萬屋

   担保なしに、金を貸すよう言い続ける。

2番手 山屋の隠居

   頭取や行員を捕まえて、話かけ、仕事の邪魔をする。

3番手 工藤

   娘を眺めている。

   行員補助の娘、「ごめんあさい」と言って謝る。

4番手 わかめのようによれよれしたきたない和服の男(成澤泉)

   女の行員補助をじっと眺めている。

 

和歌山、はつと長男藍之助

長男の旅たちの日。

はつ、長男に船賃をそっと渡してやる。

母、「おおきゅう成ろうとせず、しっかり歩くことさえ出来たらええのや」とはなむけの言葉を贈る。

長男、大きく頭を下げ、「おかあちゃんおおきに」。

はつ、万感の思いをこめ、じっと長男の後ろ姿を見つめて、送り出した。

 

大阪の加野銀行。

姉長男藍之助、行員補助としてスタート、忙しそうに働く。

 

明治27年夏、日清戦争始まる。

あさ、九州の炭鉱から帰宅。

あさと夫新次郎会話。

日清戦争で景気が良くなったが、あさ「先行きが心配」と。

夫新次郎、「尼崎の工場の社長を止めた。家業に励む。銀行の相談役として」と・・・・。

あさ、驚いて会話を続けようとしたが、素早く夫新次郎は外出してしまう。

 

頭取、平四郎など、「閻魔顔」が多くなると愚痴をこぼす。

 

4番手の閻魔が店頭に現れ、平四郎が帰そうとしたが、「奥さんいますか」に始まり、どうしても会いたいと粘る。

そこに、夫新次郎を探しに外出しようとする、あさが店頭に出て来る。

あさ、知らん顔で出て行こうとしたが、「白岡あさ」と呼ばれ、返事をしてしまい、正体がばれる。

仕方なく面談。

皆が窓ガラス越しに眺めている。

「成澤泉・無職」が判明する。

ナレーション・・・があり、ここでつづく。

 

< ナレーション・・・運命の出会いになるとは思わなかった >

 

明日は、どのような展開になるか楽しみだ。


心神のタキシーチェック 28.2.11 建国記念日

2016-02-12 05:42:51 | 航空機

心神のタキシーチェック 28.2.11 建国記念日


今朝、YouTubeを覗いてみれば心神(富士山の別称)が建国記念日に姿を見せていた。

動画を最初から最後まで、じっと眺めていたが、感動した。

特に、国産のエンジンが噴射している後姿が印象的だった


MRJも駐機されており、旅客機と戦闘機が・・・・日本の未来の空を担う最新鋭機・・・・・大変うれしい。

 

*YouTube  X-2(先進技術実証機)タキシーチェック・名古屋2016.02.11


連続テレビ小説「あさが来た」 - 100  第19週 「みかんの季節」

2016-02-11 09:55:37 | NHK連続テレビ小説「あさが来た」

連続テレビ小説「あさが来た」 - 100  第19週 みかんの季節

 

+++++の終わり

あさ、夫新次郎、二人みかん畑。

姉長男藍之助の心配、しかし、口を差しはさまないように、あさを諭す。

「千代も好きな道を選ばせないと・・・・」

夫新次郎、「そうだな」と頷くで、つづく。

 

+++++今日の始まり

女学校の寮。

千代と同室の「田村のぶ」と激論。

田村、巴御前の掛け軸と母あさの新聞記事を見ながら、母あさを礼賛する。

千代、そんなことあらへんと、大反論。

あんたの話は出鱈目、「その目でしっかり見つめてから話せ」と言い放つ。

うめなど、寮に来ており、千代の声を聞き、「あさに似ている」とつぶやく。

 

木曜日  28.2.11 建国記念日  19週  112

 

< 明治21年、加野銀行誕生。 >

< 実話・・・・夫新次郎が尼崎で社長になった会社は、現在のユニチカとのこと。>

 

あさ、帰阪に際し、藍之助の弟に、兵隊などのアドバイスをする。

はつ、手作りのハーフコートをあさに渡す、早速肩にかけ、感謝する。

あさ、「うちの千代は、おねいちゃんの様になりたいと」「子育てはうまく行かない」と二人で嘆く?

長男藍之助に「待っているで」と声をかけ、帰路につく。

 

あさ、夫新次郎、温泉に一泊し帰阪。

 

大阪の自宅。

千代も帰宅中。

あさ、お土産のみかんを千代に渡す。

そこで、随筆を頼まれたので、千代に国語の本を借りる。

千代、注文、「随筆書くのやら、しっかり書いてくれ」。

あさ、国語の本を見ながら、良妻賢母の山内一豊の妻の話・・・・・・・・。

千代、「巴御前を好きなけったいな友だちがいる」と。

あさ、千代に友だちが出来たことを喜び、友だちの話を聞かせてくれと、せがむ。

 

銀行の店頭。

萬屋、酒を飲んで、「金を貸してくれ、元手がいる」頭取と夫新次郎に頼んでいる。

あさ、「担保があり、将来性のあるものであれば貸します」と厳しく伝える。

今日は、酒を飲んでいるので帰って欲しいと言ったところ、暴れだしたので、行員に萬屋を外に連れ出すよう指示する。

平四郎、誰が萬屋を通したのかと、叫ぶ。

平四郎、困った来客4人の似顔絵「閻魔顔」を各行員に渡していた。

あさ、意外の人物が載っているので、驚いた顔で、つづく。

 

明日は、どのような展開になるか楽しみだ。