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連続テレビ小説「あさが来た」 - 105  第20週 「今、話したい事」

2016-02-18 04:17:13 | NHK連続テレビ小説「あさが来た」

連続テレビ小説「あさが来た」 - 105  第20週 今、話したい事

 

+++++前日の終わり

和歌山、姉宅。

姉の夫と村長、みかんの売り方がうまく行かないことを嘆いている。

そこに長男藍之助から手紙が届く。

< ナレーション・・・胸をなでおろすはつでした >

つづく。

 

+++++今日の始まり

夫新和歌山、姉宅。

長男の手紙で、「見習いから行員になった」

「給金を貰った」、給金で買った「万金膏」が入っており「手荒れに使って欲しい」とあった。

両親喜ぶ。

 

水曜日  28.2.17  20週  117

 

< 明治21年、加野銀行誕生。 >

< 実話・・・・夫新次郎が尼崎で社長になった会社は、現在のユニチカとのこと。>

< 明治27年 日清戦争始まる。夫新次郎社長止める。>

< 成澤泉から「女子教育について」の書面受け取る。>

< 女の大学校の設立に、成澤泉とともに第一歩を踏み出す。>

 

あさと成澤泉対話。

あさ、目標二つを書き、見せる。

一つ・・・女子の大学教育への理解を得る。

あと一つ・・・設立資金を集める。

 

あさ、「お金については、一切任せろ」

「成澤さんは、女子大学の設立趣旨を作ってください」

あさは、「設立趣旨を持ち、寄付を募ります」と・・・・・。

 

成澤泉、これにサプライズを連発。

あさ、サプライズは何かを聞き、内容がわかり「びっくりぽんと同じ」と叫ぶ。

 

大阪中の島に大学設立の拠点を造る。

 

あさ、早速、知り合いの商人にあたたったが、駄目だった。

加野銀行お得意さんの工藤さんに寄付をお願いするが、怒って帰って行った。

娘を女学校にやって、逆に縁遠くなった。

娘、父親が帰る際に女の高等教育は必要と言ったところ、親に逆らう親不孝ものと決めつけられる。

 

この寄付お願いを頭取から怒られる。

 

あさと夫新次郎の会話。

女子教育について語る。

成澤泉の教育論を読んだ夫の感想、「けったいな人だが、論文はしかりしている」と褒める。

あさ、小さい頃を想いだしつつ・・・・・・「光る源氏が赤いソロバンをくれた。ソロバンを学ぶ楽しさを教えてくれた」。

人、民として、教育を受けることが出来る、「女子に教育を受ける助けをしたい。②いつか、その大学校で学んでみたい。千代と一緒に。」。

夫新次郎、あさを「助けたい」と・・・・・・・。

 

夫新次郎、あさ、成澤泉カフェで会話。

成澤泉が次の二校に寄付の受け方について聞きに行ったが、

「そんな話はできないと追い出された」と語る。

➀ 慶応義塾・・・福沢諭吉

② 東京専門学校後の早稲田・・・大隈重信

あさ、「大隈様に手紙を書いてみる」と叫ぶ。

< ナレーション・・・走り出したら止まることをしらないあさでした >

でつづく。

 

明日は、どのような展開になるか楽しみだ。



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