山行記録・写真

楽しいことや苦しいことの思い出をブログにしてみました。

単独山行 日和田山 26.9.6(日)

2015-06-29 09:43:26 | 山行

単独山行 日和田山 26.9.6(日) 晴れ

 

➀ルート

自宅発 0911→西武秩父線武蔵横手駅着1100-1105→日和田山1356-1341→高麗駅着1420、発1425→自宅着1530  約3時間

②経費

電車賃 ¥860

③携行食 

あめ5、チョコ5、パン1、おむすび1、バナナ1

④コメント

26.4.20(日)奥秩父七峰縦走ハイキング大会参加以来、4ケ月ぶりの登山でした。

7-8月、胃がんの切開手術のため入院したため、中断していました。

奥秩父七峰縦走ハイキング大会参加以来、体調が悪く接骨院に通院していたが、想定外の胃がんが原因でした。

行きの電車内のメモに、「足腰鍛え、急登に乳酸が増え、筋肉痛に加え呼吸困難に陥る状態から早く脱し、昔日の元気を取り戻したい。久し振りの山にワクワクする。」とある。

ゆっくりした歩行であり、疲れることはありませんでした。

無事帰宅出来ました。

⑤ルート平面図


2014年・26年 元日 初山行(日和田山)・初詣(高麗神社)

2014-01-01 18:20:04 | 山行

2014年・26年 元日 初山行・初詣

大晦日2200就寝、元日0500目が覚める。

自宅0550発・・・・・・・・・・・・・1235帰宅。

まず、日和田山目指し、0608電車に乗る。

所沢で乗換、飯能に向かい0654着。

日の出の時間を見る。

 平地で一番早い、0646犬吠埼とある。

 東京・埼玉は0651。

待ち時間があり、売店で缶コーヒーとキャンデイをQUOカードで購入。

日の出がまぶしく、窓際に見え出す。

思わずシャッターを切る(改札口方向に)。

 

秩父方面ホームに降り、日の出を撮影。

カメラ愛好家の青年が、盛んに日の出あるいは電車を撮影中、覗くと、日の出ショットを見せてくれ、

コントラストがとれ、日の出がきれいに取れていたので、褒める。

そして、自分のカメラを渡し、同じような写真が取れるように、調整(シャッタースピードを早める。)してもらって、撮影して貰った。

きれいに取れていたので、先程買ったキャンデイの封を切り、一握りお礼に渡す。

0731 武蔵横手駅着

0800  五常の滝着

0830  軍人殉職の碑着

 ここで拝礼・黙とう。

 4名の方、陸軍中尉 長野淳、陸軍少尉 川邊五雄、陸軍少尉 山下豊、技術雇員 菅谷照、殉職の地に建てられ碑である。

 碑の裏書は、昭和19年5月27日と読まれるが、その他不明。

 飯能駅で購入した飴玉を4個供える。

 昭和のこの道は幹線道路であったと想像されるので、行軍の途中での遭難か・・・・・・・・。

 南方作戦に備えてか・・・・・・・・・・・。

 ここは南斜面であり、すいせんがつぼみとなりつつあった。

0900 物見山(375m)着

 2名が休憩中。「こんにちは、おめでとうございます。」と声をかける。

 物見山を下り、駒高の里(2軒)の直前に、富士山を捉える。

 しかし、霞がかかり、うっすらと見える。

 写真では分かり辛い・・・・・・・。

0931 日和田山(305m)着

 親子3人組が休憩中。

 写真を撮ろうとしたが電池切れ・・・・・・・・・・・。

0940 琴平神社着

 参拝

0956 里の集落着

 ここで、初山行終え、舗装道路で初詣に向かう。


天覧山・多峰主山山行

2013-05-05 01:37:21 | 山行

25年5月4日みどりの日、5ケ月ぶりの個人山行だ。

4月21日の外秩父七峰縦走ハイキング大会を降雪で中止したためだ。

本日の天候は申し分ない。

高麗駅に降り立つ。   0835着、0840発

家と畑が散在する。

各野菜の標識がかわいいのでパシャリ・・・・。

さやえんどうかな ?

垣根に紅白のつつじ

 

住宅団地(埼玉県日高市)を抜け、登山道(埼玉県飯能市)に入る。

やや昇ると、武甲山(埼玉県秩父市)が見られ、撮影。

小さすぎ写真ではわかりずらい。

今盛りのふじに出会う。

木にまとわりついて、大きく成長しているので、驚く。

写真を回転させたが、いうことをきかず・・・・・・

 

 

久しぶりの登り、息切れとなんとなく足が重い気がする・・・・・・。

新緑で、多峯主山の山頂が分かりずらい。

ほんの少しの岩づたいを経て、0920到着。

経塚を拝み、家内安全等をお願いする。

しばし、休み、周りの人の話に耳を傾ける。

この山は低山なので、毎日来ている様な話だ。

名付けて「定年山」だと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

初めて、耳にする言葉。

本当に、ユーモアセンスに富んだ言葉かな!!!!!!!!

 

現在、5月5日子供の日の0237・・・・眠くなり投稿を中断する。

 


I さんの山行報告 「倉岳山(990m)~高畑山(980m)」

2010-06-13 06:15:11 | 山行

I さんの山行報告 「倉岳山(990m)~高畑山(980m)」

<日時>  :平成22年6月10(木) 天候:晴

<コースタイム>

JR高尾駅(9:27)―梁川駅(10:55)… 20 …倉岳山登山口(11:15 11:20)… 60 …倉岳山水場(11:20 12:25)… 10 …
立野峠(12:35 12:40)… 35 倉岳山(13:15 13:40)… 25 …天神山(14:05)… 30 …高畑山(14:35 14:50)… 45 …
石仏(15:35 15:40)… 30 高畑山登山口(16:10)… 40 …鳥澤駅(16:50 16:57)―高尾駅(17:35)

<実歩程>:4時間55分

<費用>  :2,540円(JR新宿駅起点)

今日も一日好天らしい。
先週に続き中央線沿線大月近辺の山で、一番人気の山倉岳から高畑山へ登ることを朝決めた。
中央線を挟んで扇山の南に在る山で三角錐をした格好の良い山である。
一度も登ったことが無く足慣らしと、下見を兼ねて歩くことにした。
高尾駅から大月行きの普通に乗ったが梁川駅の手前トンネルで運悪く“梁川駅で特急の人身事故が発生した”とのアナウンスがあり、
結局駅に着いたのは1時間遅れであった。
朝からついていない!

駅から甲州街道に出て右側に行くと直ぐ倉岳山への案内がある。
梁川大橋を渡り登りの舗装道を25分行くと登山口へ出る。
ここから山道で、月夜根沢沿いに登山道を行く。
湿った感じの道で、高度を稼ぎながら沢を何回か渡り返して1時間で水場(標高720m)へ着いた。
水場を過ぎると沢の音は全く無くなった。
ジグザクしながら高度を挙げて、稜線に出たところが樹林に囲まれた立野峠(815m)である。
ここからの道は南と西側は広葉樹であり木々の緑と爽やかな風が流れていて気持ち良く歩ける。
下山してくる計3人に会ったが、以降は誰も会うことは無かった。
峠からは倉岳山へ着くまでに3回大きなこぶを越え、一番のきつい個所であった。
山頂は狭くはなく落ち着いた感じのする処で南と西側の眺めが良い。
ここは大月市秀麗富嶽十二景の第9番目である。













              < 倉 岳 山 990m >
今日は、天候は良いが残念ながら富士山は見ることは出来なかった。
やはり冬場でないとダメか。

ここで遅い昼食を済ませ、2峰目の高畑山へ向かった。
道は直ぐ急降下して行く。
尾根道で歩き易いが周りの展望はない。
暫くして穴路峠(秋山へ行く古道)に着き更に登ると天神山(876m)を過ぎ急な登りを経て30分で高畑山山頂(980m)に出た。
山頂は倉岳山より小ぶりである。
展望を楽しみ小休止し山頂を後にした。

< 高 畑 山 980m >











 
            < 高 畑 山 980m >
このルートは、水場迄は沢に沿っての歩きで立野峠からは自然林の中の尾根道を行くもので気持ち良く歩け、道の上下も結構あり変化
のある歩きが出来ると言える。
この辺が人気のあるところだと思う。
後は下りで石仏(山倉岳への分岐)、さらに小柴貯水池を経て高畑山登山口迄75分の歩きであった。

今日の歩きで膝は問題なし!後は鳥澤駅まで長い舗装道を歩いて、やっとの4時50分に駅に着いた。
満足する山歩きができた。

5:52 2010/06/13

 


I さんの山行報告 「扇山(1137m)~百蔵山(1003m)」

2010-06-07 05:25:49 | 山行

                                                                   < 百 蔵 山 >


I さんの山行報告 「扇山(1137m)~百蔵山(1003m)」

<日 時>  :平成22年6月3日(木) 天候:快晴

<コースタイム>

JR高尾駅(9:01)―鳥澤駅(9:40 9:50)… 60 …梨ノ木平登山口(10:50 10:55)… 30 …水場(11:25 11:30)… 35 …
大久保のコル(12:05)… 15 …扇山(12:20 12:45)… 95 …百蔵山(14:20 14:35)… 45 …百蔵山登山口(15:20)…
 25 …百蔵山登山口バス停(15:55 16:15)… 30 …猿橋駅(16:40 16:53)―高尾駅(17:32)

<実歩程>:5時間35分

<費用>  :2,540円(JR新宿駅起点)

天気予報によると、今日は昨日に引き続き好天らしい。
中央線沿線で手ごろな長歩きとなる扇山~百蔵山に行くことを朝決めた。
何年か前に行ったが、今回は逆のコースを取ることにした。
家を8時に出た。
高尾駅で大月行に乗ったが、人はまばらであった。
9時50分鳥澤駅に着く。
駅からは甲州街道を渡り案内に従い傾斜のある民家を縫って舗装の林道伝いに歩き、梨ノ木平登山口へ着いた。
ここからが山道となる。
杉の中を登ること30分で水場に着いた。
冷たく美味しい水を飲んで一息入れた。
ジグザクに登り返す結構きつい登りである。
途中で南側が見渡せる場所があったが、山の展望はよくない。
しばらくすると杉がなくなり広葉樹の自然林になってきた。
12時5分に木々に囲まれた大久保のコル、標高1100m地点、に着いた。
左に百蔵山へ右に扇山への分岐点である。
途中2名の人に会った。
ここから日の光を受けた気持ちの良い広葉樹林帯を行歩き、少しの登りで一気に扇山山頂(1137m)に出た。

広々とした日当たりのよい山頂で東、南側の展望が良い。
富士山は残念ながら見ることは出来なかった。
記念写真をとり昼食とした。既に山頂には誰も居なくなった。
先のことがあるので25分で昼食を済ませ山頂を後にした。
大久保のコルへ引き返し百蔵山への道へ行った。
下りとなるが結構急でしかも長く続き、道も良いとはいえない。
裏ルートという感じの道で、あんまり歩かれていないのであろう。
途中の展望はない、740m地点位まで下りここから百蔵山へ登り返す。
最後の30分位は急登が続き、きついものとなった。
体力的に落ちてきているのが分かる。
やっと山頂に出た。

この好天候であるが、平日でもあるので山頂には誰もいない。
山頂は広いが扇山とはちがい広葉樹で囲まれた雰囲気の良い場所で、南側の展望は素晴らしく、道志や丹沢また甲州の山々も良く見える。
眼下の街や中央道等が箱庭如くに見える。
展望を堪能した後、45分の下りで林道終点である登山口にでた。
後は舗装の道を1時間弱歩いて猿橋駅へ向かったが、膝がだいぶ痛くなってきた。
16時40分駅に着いた。今日一日晴天の中、扇山~百蔵山を一人占めして歩いたが、次回は山の仲間達と歩きたいと思った。

5:15 2010/06/07


西武秩父線開通40周年記念ハイク第7回-8

2009-10-14 22:34:01 | 山行

西武秩父線開通40周年記念ハイク第7回-8

記念スタンプを7回貰いました。

記念スタンプと記念グッズのコースターに描かれたお寺や光景を写真に撮りました。

■第1回記念グッズ 能仁寺



■第2回記念グッズ 五常の滝

<写真捜索中>

■第3回記念グッズ 顔振峠

<写真捜索中>

■第4回記念グッズ 高山不動尊

■第5回記念グッズ 子の権現



■第6回記念グッズ 武甲山



■第7回 秩父神社 つなぎの竜(左甚五郎作)



西武秩父線開通40周年記念ハイク第7回-7

2009-10-13 07:23:56 | 山行

西武秩父線開通40周年記念ハイク第7回-7

最後のアルバムとなりました。

1日最大約350枚の写真を撮りましたので、7つのアルバムとなりました。

また、この西武記念ハイクも7回をもって終わってしまいました。

飯能駅は、桜の季節4月出発、実りの秋10月に西武秩父駅にたどり着きました。

電車では、1時間ばかりですが、歩くとなると時間がかかります。

昔の旅は、歩きでしたので、その困難さを思い知らされました。

このアルバムは秩父札所13番旗下山慈眼寺から、秩父鉄道の踏み切りを渡り、

仲見世商店街までの短い距離です。

仲見世商店街です。

かわいいふくろうさんのコースターに思わずシャッターを切りました。


仲見世商店街の中ほどに終点の受付が設置されていました。

記念品として帽子、携帯式充電器、秩父神社のコースターを貰いました。

横瀬駅受付から札所、秩父神社を経て西武秩父駅受付の写真で、今回の主要

な場所の写真です。

イベント広場では、獅子舞が披露されていました。

アルバムその7です。

ご覧ください。


 


西武秩父線開通40周年記念ハイク第7回-6

2009-10-12 23:28:02 | 山行

西武秩父線開通40周年記念ハイク第7回-6

今日は、お日柄が良く、二組目の新郎新婦に会いました。

巫女さんに導かれ、山門から本堂に向かっていました。

このお二人を追いかけながら写真を撮り続けました。

鳥居から商店街に出ました。

街角には、町名を表す色々な彫刻がありました。

鳥居から近いお菓子やさんに入り、サツマイモで作った菓子を、お土産で10個

買ってしまった。

秩父札所13番旗下山慈眼寺も参拝できました。

街中の札所でした。

アルバムその6です。

ご覧ください。


西武秩父線開通40周年記念ハイク第7回-5

2009-10-12 21:12:00 | 山行

西武秩父線開通40周年記念ハイク第7回-5

秩父神社の扁額は「知知夫神社」となっております。

遠い平安の時代は「知知夫国」と表現されていたようです。

ここには、天神地祇社(てんしんちぎしゃ)があり、全国の一の宮(計75社)をお祈

りしてありました。

この謂れは、本神社の祭神が「八意思兼命(やおこころおもいのかねのみこと)」

で、多くの神々の意見をまとめられ折々のご聖断を下される神様なので、全国の

神様が祭られたとありました。

ほんの少しの時間で全国の神様にお祈りできるとは驚きでした。

ふくろうの学業の神様等もあり、合格祈願の絵馬が多くかかっていました。

山門の装飾もカメラに収めてみました。

アルバムその5です。

ご覧ください。

 


西武秩父線開通40周年記念ハイク第7回-4

2009-10-12 10:12:41 | 山行

西武秩父線開通40周年記念ハイク第7回-4

このアルバムは、しゃれたイタリアレストランでの秩父市内の展望から始まります。

坂の途中から坂道を降り、市街地に出る。

国道140号線の歩道を進む、車の往来が激しく、荒川沿いに熊谷や関越自動車

道につながっている。

秩父地方の自動車のナンバーは、熊谷だ。

国道及び秩父鉄道の踏み切りを横断し、秩父神社に到着。

秩父まつり会館の横から、秩父神社会館の中を通り、東口から神社の境内に

入る。

東口の傍の椅子に座り、昼食を摂る。

ここでは、1時間を過ごそうと考えた。

オムスビを食べている途中に、お日柄が良いので、結婚式に出会う。

すぐさまデジカメに収める。

このほか、神社の本殿を回り、壁の彫刻や合格祈願の絵馬等を撮りまくりました。

アルバムその4です。

ご覧ください。

 


西武秩父線開通40周年記念ハイク第7回-3

2009-10-12 06:51:55 | 山行

 <上の画面、札所3番常泉寺。下の画面、花・馬頭観音・「ピノキオ」。>

西武秩父線開通40周年記念ハイク第7回-3

このアルバムは、横瀬川にかかる橋から、その清流を写したところから始まります。

ここに清流を借景にした割烹が腐家となっておりなんとなく侘しい感じがしました。

この橋は「秩父ふるさと歩道橋」と銘銘されているのを帰宅後、地図上で確認しま

した。

稲田の傍を通り、秩父札所3番岩本山常泉寺を訪れました。

この札所はこじんまりしていました。

ここには、延命水があり、ポンプで汲み、飲みました。

ここから山道を進み、横瀬の里から秩父の町への峠道となっていました。

これまで平地でしたが、やや登りになり、少しばかり息切れ感を味わいました。

広い広い丘陵が、墓地公園として整備され、多くの方々が埋葬されていました。

ここから武甲山はもちろん見えますが、雲をかぶった両神山や双子山をカメラに

収めました。

この公園には、多くの桜が植えられ、江戸太郎の墓がありました。

江戸氏は、秩父に先祖をもち、大田道潅前の江戸を長きにわたり支配、江戸と

秩父のつながりの深いことを紹介する看板がありました。

この公園過ぎると、りんご園があり、りんごと柿の直売露店も出ていました。

この丘陵は半分ぐらい降ったところの、しゃれたイタリアレストラン「ピノキオ」で、

このアルバムは終わります。

アルバムその3です。

ご覧ください。


西武秩父線開通40周年記念ハイク第7回-2(横瀬駅~西武秩父駅)21.10.10

2009-10-11 13:06:03 | 山行

<秩父札所4番高谷山金昌寺>

西武秩父線開通40周年記念ハイク第7回-2(横瀬駅~西武秩父駅)21.10.10

このアルバムなかのほとんどは、秩父札所4番高谷山金昌寺の写真です。

行きたい、行きたいと思っていましたが、ようやくこの西武記念ハイクで来ること

ができました。

石仏群には驚かされました。

頭がない石仏がたいへん多く見られました。

山門には、大きなわらと仁王像があり、非常に印象的でした。

アルバムその2です。

ご覧ください。


西武秩父線開通40周年記念ハイク第7回-1(横瀬駅~西武秩父駅)21.10.10

2009-10-11 13:03:18 | 山行

<秩父札所5番小川山語歌堂>

西武秩父線開通40周年記念ハイク第7回-1(横瀬駅~西武秩父駅)21.10.10

4月から始まった記念ハイクも10月の7回ををもって終了した。

何時のまにやら終了してしまった感じだ。

7回は、横瀬駅から西武秩父駅までのコースだ。

デジブックのアルバムで5回に分けて報告します。

1回目は、横瀬駅から秩父札所5番小川山語歌堂までです。

久し振りに武甲山を眺め、感動しました。

削り取られた山容ですが、どっしりした感じをいつも受けます。

駅に降り立つと、小雨がぱらつく。

天気予報は晴れ、このため傘持ってこず。

横瀬駅で受付、受付を最後ごろに受け出発。

小雨が止んでしまった。

色々な光景を撮影しながらゆっくり進みました。

語歌堂には、山門があり、仁王像がありました。

また、巡礼の人たちのお経が流れてきて、止みませんでした。

その熱心さには頭が下がりました。

アルバムその1です。

ご覧ください。


Fさんの富士登山

2009-09-30 22:25:36 | 山行

<外国人で初めて富士登山のオールコック卿>         

Fさんの富士登山

FさんからSDカードをお借りし、富士山と奥志賀の高標山登山のデジカメ写真を、

私のPCにダウンロードしました。

この写真でアルバムを作らせていただきました。

前半が富士山、後半が高標山となっております。

Fさんは、日本百名山をとっくに踏破され、富士山には何回も登山されているとの

こと。

私は、冠雪の優美な富士が大好きで、登る山でなく、見る山と思っています。

忍野の八海から眺めた冠雪の富士は素晴らしいものでした。

私自身は、まだ富士山には登っていません。

NHKの趣味悠々の「田部井さんとルー・大柴さんの登山」の最後は、富士山にな

っていました。

日本人は、1度は富士登山に挑戦しなければなりませんでしょうか。

Fさんの登山口は、静岡県富士宮市の富士宮口と考えられます。

イギリス初代駐日公使であるラザフォード・オールコックが外国人として初めて富

士登山、この銅版が写真に含まれているからです。

登山道は山梨の吉田口、静岡の 富士宮口 ・ 須走口 ・ 御殿場口 の四つがあり

ますが、山梨の吉田口が一番多くの人登山口にしているそうです。