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連続テレビ小説「あさが来た」 - 103  第20週 「」

2016-02-15 11:33:13 | NHK連続テレビ小説「あさが来た」

連続テレビ小説「あさが来た」 - 103  第20週 「今、話したい事」

 

+++++の終わり

夫新次郎帰宅。

あさ、書見中。

あさが泣いているので驚く。

あさ、成澤泉の教育論を読み、「何べん読んでも涙が止まらない」

「こんな素晴らしいことを考えていた人がいるとは、びっくりぽんや」。

ここで、つづく。

 

+++++今日の始まり

< 前の週の大筋 >

千代の寮生活、母の新聞記事や随筆を教えられ、かつ尊敬されていることを知る。

和歌山であさと姉、「自分の子供の育て方がままならぬ」ことをお互いにつぶやく。

あさ、成澤泉との出会い、「その教育論」に感心する姿。

 

月曜日  28.2.15  20週  115

 

< 明治21年、加野銀行誕生。 >

< 実話・・・・夫新次郎が尼崎で社長になった会社は、現在のユニチカとのこと。>

< 明治27年 日清戦争始まる。夫新次郎社長止める。>

< 成澤泉から「女子教育について」の書面受け取る。>

 

あさと夫新次郎の会話。

成澤泉の教育論をほめそやす。

「人、女子、国民として100年、200年先を見て、具体的なプランがあった」と・・・・・。

 

朝食の場。

夫新次郎や姑など談話。

あさが、成澤泉を探し回っていることが話題となる。

あさ、帰宅、また見つからなかった。

「久し振りに、胸をズドンと打ち抜かれた」

< 成澤泉が女の大学校を造ることに賛同を求められたシーンを想い出す。 >

「これからの女のことを考えてくれと思い、泣いた」

「泣いているうちに、ゆっくりと話を聞きたい」

 

夜、あさ教育論の論文を見つつ、夫新次郎と話す。

夫新次郎も一度読んでみないといけないと、あさに伝える。

あさ、「福沢が話した男女平等論が、ようやく、ここに来てピンと来た」・・・・・・と。

夫新次郎、「誰でも今のことを守ることだけで精いっぱい。女の大学校造ることは困難。出る杭は打たれる」と・・・・。

あさ、夫新次郎に相談役として、「九州へ出かけなければならず、成澤泉を探し出してくれ」と頼む。

夫新次郎、「何故、自分が探すのや」とぼやく。

 

京都の寮。

同僚のぶから、「母が千代を育てるため九州の炭鉱に行けなかったので落盤事故が起こったのではないかと、母が反省していた」と聞く。

千代は、その話から「胸が潰れそう」になるで、つづく。

 

明日は、どのような展開になるか楽しみだ。



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