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連続テレビ小説「あさが来た」 - 100  第19週 「みかんの季節」

2016-02-11 09:55:37 | NHK連続テレビ小説「あさが来た」

連続テレビ小説「あさが来た」 - 100  第19週 みかんの季節

 

+++++の終わり

あさ、夫新次郎、二人みかん畑。

姉長男藍之助の心配、しかし、口を差しはさまないように、あさを諭す。

「千代も好きな道を選ばせないと・・・・」

夫新次郎、「そうだな」と頷くで、つづく。

 

+++++今日の始まり

女学校の寮。

千代と同室の「田村のぶ」と激論。

田村、巴御前の掛け軸と母あさの新聞記事を見ながら、母あさを礼賛する。

千代、そんなことあらへんと、大反論。

あんたの話は出鱈目、「その目でしっかり見つめてから話せ」と言い放つ。

うめなど、寮に来ており、千代の声を聞き、「あさに似ている」とつぶやく。

 

木曜日  28.2.11 建国記念日  19週  112

 

< 明治21年、加野銀行誕生。 >

< 実話・・・・夫新次郎が尼崎で社長になった会社は、現在のユニチカとのこと。>

 

あさ、帰阪に際し、藍之助の弟に、兵隊などのアドバイスをする。

はつ、手作りのハーフコートをあさに渡す、早速肩にかけ、感謝する。

あさ、「うちの千代は、おねいちゃんの様になりたいと」「子育てはうまく行かない」と二人で嘆く?

長男藍之助に「待っているで」と声をかけ、帰路につく。

 

あさ、夫新次郎、温泉に一泊し帰阪。

 

大阪の自宅。

千代も帰宅中。

あさ、お土産のみかんを千代に渡す。

そこで、随筆を頼まれたので、千代に国語の本を借りる。

千代、注文、「随筆書くのやら、しっかり書いてくれ」。

あさ、国語の本を見ながら、良妻賢母の山内一豊の妻の話・・・・・・・・。

千代、「巴御前を好きなけったいな友だちがいる」と。

あさ、千代に友だちが出来たことを喜び、友だちの話を聞かせてくれと、せがむ。

 

銀行の店頭。

萬屋、酒を飲んで、「金を貸してくれ、元手がいる」頭取と夫新次郎に頼んでいる。

あさ、「担保があり、将来性のあるものであれば貸します」と厳しく伝える。

今日は、酒を飲んでいるので帰って欲しいと言ったところ、暴れだしたので、行員に萬屋を外に連れ出すよう指示する。

平四郎、誰が萬屋を通したのかと、叫ぶ。

平四郎、困った来客4人の似顔絵「閻魔顔」を各行員に渡していた。

あさ、意外の人物が載っているので、驚いた顔で、つづく。

 

明日は、どのような展開になるか楽しみだ。



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