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連続テレビ小説「あさが来た」 - 92  第18週 「ようこそ銀行へ」

2016-02-02 09:48:39 | NHK連続テレビ小説「あさが来た」

連続テレビ小説「あさが来た」 - 92  第18週 ようこそ銀行へ

 

+++++の終わり

夫新次郎、誰かを連れて帰宅。

あさとうめ、「あれまあ」と叫び、驚く二人で、つづく。

 

+++++今日の始まり

明治21年、加野銀行誕生。

夫新次郎、姉長男藍之助を連れて。

姉長男藍之助、あさに「銀行で働かせて欲しい」と懇願。

 

火曜日  28.2.2  18週  104

 

あさに姉長男藍之助が訴える。

姉長男藍之助、「おばあちゃん喜んでくれた」「姉も許してくれた」「子供だって自分の道を選ぶ権利がある」「前に加野屋に来た時から、こんな店で働きたいと思っていた」など、あさの、「みかん作りも大事な」などの説得にめげず、「働きたい」と話すのだった。

あさ、折れて、皆と相談してみますと。

姉長男藍之助、「ありがとうございます」と。

あさ、「身内でなく、丁稚からや」と告げる。

 

あさと夫新次郎、寝間のでの会話。

夫新次郎、「堂々と嘘をついていた」と話す。

追い返せば、実家に戻らないかもしれない・・・?

あさ、「働かせ、そのうち手紙でしらせよう」。

 

8代目頭取に相談し、社員見習いとして働かせることとした。

 

8代目頭取、社員に「和歌山出の藍之助」と紹介され、働き出す

姉長男藍之助、早速、仕事を指示され、忙しく働く。

 

加野屋の朝食。

姉長男藍之助の話題。

あさ、「(あさの)ぱちぱちで、遊んでいた」藍之助を想い出す。

藍之助は、天王時屋の血を引いており商売に向いているかもしれない、などなど。

千代、関心を持たず、ぷいと席をはずす。

あさ、千代のことで「担任の先生に呼ばれている」と。

< 千代、高等小学校一年=現代の中学2年となっていた。 >

夫新次郎、あさ、担任教師と面談。

「千代は、勉強熱心ではないが、成績が悪いわけではない」「ソロバンなど得意」

これを聞き、二人は驚く。

千代の進路をどうするか、確認される。

あさ、帰り道、夫新次郎に「進路は、いい言葉」と話す。

 

加野銀行の昼食となる。

ここで、姉長男藍之助が支配人平四郎に質問する。

質問「大事な心構え」、これに答える支配人。

 

先ず、「嘘をつかない」。

「隠しごとがない=風通しがよい」。

「信用をうる」。

支配人が、ここの店に通い、これらを確認したので、是非雇って欲しいと懇願したと・・・・・。

「奥さんの堂々した姿」「お店の風通しのよさ」「奥さんの裏表なし」など列挙。

そして、ご維新の時のお店について話す。

1868年、銀目廃止の時、奥さんだけは腹が据わっていた。

あさ、大番頭さんは、お客さんの声を良く聞き、銀札を新しいお金に換えた。

 

8代目頭取現れ、ご維新のあさの働きが開花した話を披露する。

「ご維新当時は小さかったが、銀札交換のおかげで、現在、船場第一の仕立屋さんになっている後藤屋を・・・・また、加野銀行に口座を開いてくれている」と。

 

支配人締めくくり。

250年の伝統、新しい信用、風通しの良い、信用第一の加野銀行」と。

 

姉長男藍之助は、店頭で加野銀行で働けることに、喜んでいた。

ここに千代帰宅。

会話。

千代親しく声をかけるが、姉長男藍之助は社員見習いなので、「お嬢さん」と呼ばなければと。

千代、「はつおばさん元気」と問う。

 

あさと夫新次郎の会話。

あさ、随筆を頼まれたと。

読み書き苦手と訴えるが、夫新次郎素直な文章がよいと元気づける。

支配人が、何でもやってくれと、宣伝費が助かるなど・・・・・・。

加野銀行は女子はんがいるので、入りやすいと。

 

夫新次郎があさに問いかける。

「千代がこれから、どうなってほしいいのか?」

< ナレーション・・・突然の質問にとまどってしまうあさだった >

ここで、つづく。

 

明日は、どのような展開になるか楽しみだ。