山行記録・写真

楽しいことや苦しいことの思い出をブログにしてみました。

小金井公園、多摩湖自転車道散策(冬1月)

2010-01-28 18:11:44 | 散歩

<我が家の新人トイ・プードルのもも>

小金井公園、多摩湖自転車道散策(冬1月)

昨年の新緑ころ訪れたが、その後行ってはいない。

8ヶ月ぶりの散策だ。

雲ひとつない青空で、暖かい冬1月24日。

今日は、子供が多く感じられる。

凧揚げもちらほら見たが、あまり風は強くはなかった。

紙芝居が大勢の子供と親を集め、熱演していました。

ワンちゃんも多く散歩に出ていました。

小型犬ドッグラン場が新設されていました。

我が家は、1月4日、トイ・プードルのももが家族の一員に加わりました。

今回は、トイ・プードルのももをつれて行きました。

小型犬ドッグラン場では、他の犬にほえ、追いかけるので早々に引き上げました。

蝋梅が満開でした。

思わず多くの写真を撮りました。

さらに白梅がきれいに咲いていました。

紅梅は、つぼみでした。

これらを動画にしましたのでご覧ください。

http://www.youtube.com/watch?v=pPWBkxLdJlk


沖縄久米島ツアーその6

2010-01-24 04:17:56 | 旅行

<久米島紬を着た三田佳子さんのポスター>
<久米島紬(つむぎ)は国指定重要文化財>

阪急交通社の離島ミステリーツアー

羽田発・着で3日間。

■自宅から羽田まで自家用車で行き、初めて空港周辺の駐車場に車を預けま

 した。

 3日間5,500円で便利でした。

 空港南、川崎市になりますが、駐車場からはマイクロバスで10分少々で、空港

 着きます。

■羽田の受付で航空券をもらい、沖縄久米島行きが分かり、少々がっかりしま

 した。

 まだ南の宮古や西表を期待していたためです。

 羽田14:40発、JALジャンボ747、那覇空港乗り継ぎで、JTAボーイング737、

 久米 島18:30着。

 空港には大型バスが迎え、30分ぐらいでリゾートホテル久米アイランドに着き

 ました。

 夕食はバイキングをゆっくり味わいました。

 沖縄そばにつける柔らなぶた肉が美味でいっぱいいただきました。
 
 もちろん沖縄そばも味わいました。

■2日目、小雨のなかツアーに出かけました。

 久米島紬(つむぎ)ユイマール館で、紬の歴史や製造工程や製品等見学し

 ました。

 三田佳子さんが紬を着たポースターが掲示してありました。

 久米島紬(つむぎ)は国指定重要文化財とのこと。

 久米島起点にこの技法が日本に広がったとのこと。

 かいこを飼うことから、製品までの一貫生産。

 ユイマール館は、伝統技法の伝承のため、後継者を育成の場所でもあるそう

 です。


■これらを動画にしましたのでご覧ください。

 http://www.youtube.com/watch?v=1qLf8V8FkPw


沖縄久米島ツアーその5

2010-01-23 13:45:01 | 旅行

<具志川城の大手門 野づら積み>

具志川城址跡、ミーフガー(奇岸)

■具志川城址跡

国の指定史跡になっています。

南の城門を入ると意外と大きい地籍、東端の一番奥まったところに本丸があり

金色の部屋があったとのこと。

北側は、東シナ海が果てしなく広がっており素晴らしい眺めです。

大きくはないが素晴らしいソテツが植えられていた。

城門の修復が手懸けられていました。

野づら積みという特殊な城壁です。

どこから、これだけの石を集めたのかと。

多分海岸の岩を砕き集めたのではないかと推測しました。

ガイドさんには聞きませんでした。

ガイドマップにのっている城跡が三つありました。

久米島で一番高い山の宇江城岳(310m)の頂上に宇江城城跡と仲里地区の

登武那覇城跡。

小さい島ながら、三つの城跡から考え、この島が豊かで栄えていたのではない

かと思いました。

■ミーフガー(奇岸)

海岸の岩に大きな穴が空いてる景勝地。

この岩を女性が拝むと子宝に恵まれるとのこと。

運転手兼ガイドさんが、このことしゃべると、ある女性が、次の様な言葉を

つぶやきました。

「遅すぎた。」この一言で、バスの中は大笑い。

<私はもう子供を生める年齢ではないと、言外にいったシャレでは。>

海岸の植生や奇岩を多く撮りました。


■これらを動画にしましたのでご覧ください。

http://www.youtube.com/watch?v=a4koJOh_sd4


皇居東御苑散歩

2010-01-23 04:16:22 | 散歩

<二の丸庭園 蝋梅(ろうばい)咲く>

皇居東御苑散歩

皇居東御苑を久し振りに散歩して来ました。

蝋梅(ろうばい)咲く。

二の丸庭園の入り口の蝋梅です。

冬の御苑です。

 

動画にして見ましたのでご覧ください。

http://www.youtube.com/watch?v=i96-SM8FSBw


■蝋梅(ろうばい)
 ・学名:Chimonanthus praecox
 ・別名:トウバイ(唐梅),カラウメ(唐梅)
 ・花期:冬

 ・冬枯れの庭に咲きます。薄黄色で中央部が紫の,ろうそく細工のような花
   です。
 ・花全体が黄色で中央部の色の変化のないものはソシンロウバイ(素心蝋梅)
  です。


沖縄久米島ツアーその4

2010-01-21 21:33:46 | 旅行

<あじまー館のシーサー>

沖縄久米島ツアーその4

ツアー3日目は、旧具志川村(現在、旧仲里村と合併、久米島町)の観光めぐり

をしました。

天気が回復、快晴で真っ青の空、輝く海、素晴らしい風景でした。

町営のあじまー館でおいしい昼食をいただきました。

お庭にいろいろの花がありましたので写真に撮りました。

国の指定天然記念物の五枝の松や泡盛の製造工場等を見学しました。

泡盛の試飲もありましたが、おいしお酒でした。

久米島は古代から稲作が行われ、現在は少ないですが棚田がありました。

小学生の体験学習の場になっているそうです。



これらを、動画にしましたのでご覧ください。

http://www.youtube.com/watch?v=CAeSVZjwQtk


深川七福神めぐり

2010-01-17 14:17:50 | 大塚山歩会山行

深川七福神めぐり

大塚山歩会新春恒例の七福神めぐりは深川でした。

1月11日(成人の日)、東京メトロ東西線門前仲町駅に24名が集合、大人数で

七福神めぐりを始めました。

この他に、深川不動尊、清澄庭園、芭蕉庵跡も見ました。

昼食は、深川どんぶりや深川めしに舌づつみをうちました。

寒いので熱燗をいただき、最高でした。

七福神めぐりを終え、都営下地鉄新宿線・大江戸線森下駅で解散しました。

その後、5人ばかりでさくら肉の「みの家」にいき、おいしい鍋と活きの良い刺身

をいただきました。


これらの動画を作りましたのでご覧ください。

http://www.youtube.com/watch?v=yXqeZpGvCxE


清澄庭園散策

2010-01-16 22:39:44 | 散歩

<涼亭 日本情緒を醸し出す数奇屋造り>

清澄庭園散策

二回目の散策。

一回目は小雨のため、ゆっくりめぐることが出来ませんでした。

都内のバスツアーの一環で時間が制約されていたためでもあります。

今回も、大塚山歩会での深川七福神めぐりの一環でありましたが、ガイドさんに

案内されながら説明も受けられ、ゆっくり散策出来ました。

江戸時代、紀の国屋文左衛門の屋敷。

<紀の国屋文左衛門が休んだとされる傘亭>

紀の国屋の手を離れ、下総国関宿城主久世氏の下屋敷となり庭園のもとが形造

られたとのこと。

明治11年に岩崎弥太郎は、この邸地を社員や貴賓を招待する場所として造園を

計画、明治13年に「深川親睦園」を開園。

その後も造園工事は進められ、隅田川の水を引いた大泉水をはじめ築山、周囲

に全国から取り寄せた名石を配して、明治の庭園を代表する「回遊式林泉庭園」

として完成。

大正12年関東大震災で三菱も大打撃を受け、この庭園の維持が困難となり、

東京都へ寄贈したとのこと。

 

この素晴らしい庭園の動画を作りましたのでご覧ください。

http://www.youtube.com/watch?v=hbrzktHawn4


沖縄久米島ツアーその3

2010-01-16 08:18:36 | 旅行

<旧仲里間切蔵元跡、国指定重要文化財建造物>

沖縄久米島ツアーその3

ツアー2日目は、旧仲里村(現在、旧具志川村と合併、久米島町)の観光めぐりを

しました。

また、オプションでバーデハウスに入浴しました。

■仲里漁港セリ市では、沖縄独特の魚、珍しく小さいサメ、ハリセンボンの剥き身

(針を取り去った状態)がありました。

セリ人と買う人は、大きな声で行うかと思いましたが、意外と小さい声なので、

イメージ違いでした。

え、えと最初パンフを見て驚き、観光場所が少ないのでしかたないのかと思いま

したが、一見の価値がありました。

■海洋深層水を使用した海ぶどう養殖場を見学、試食でおいしく土産として買って

しまいました。

<海洋深層水は、海底200m以下の海水で太陽光線が届かず、雑菌が発生しない海水とのこと。ここ久米島では、海底600mから汲み上げているとのこと。
値段は、なんとなんと1トン4円。バス運転手さん兼ガイドさんの受け売り。>

■旧家の庭の大ソテツ、良くこんなに大きくなったものだと感心。

■旧仲里間切蔵元跡、琉球王朝時代の村役場跡、ここには海を見渡す箇所があ

り、中国からの貿易船を確認し、のろしをあげ、慶良間を経て首里城に伝えていた

とのこと。

きれいな石積が印象的、首里城を思い出しました。

■奥武島(大きな島に傍にある島、沖縄で良く使われ言葉)に渡り畳石と海洋深

層水を使用したバーデハウスを見学、一旦ホテルに帰り、再度バーデハウスに行

き入浴しました。


■仲里漁港セリ市、海ぶどう養殖場、大ソテツ、旧仲里間切蔵元跡、畳石、バーデ

ハウスを動画にしましたのでご覧ください。

http://www.youtube.com/watch?v=P9xrUYdoU-s


沖縄久米島ツアーその2

2010-01-14 18:45:46 | 旅行

<比屋定バンタからの絶景>

沖縄久米島ツアーその2

比屋定バンタ(ひやじょう展望台)から紺碧の海、またハテの浜が望めます。

久米島をとりまく海の素晴らしさ。

サンゴの死骸が白い砂州となったハテの浜。

比屋定バンタからの絶景を動画にしましたのでご覧ください。

http://www.youtube.com/watch?v=Bm_ka_3kpyQ


沖縄久米島ツアー

2010-01-11 21:51:06 | 旅行

<東洋一の砂州ハテの浜>

沖縄久米島ツアー

沖縄久米島に1月7日~9日の間行ってきました。

その際、最も感動した東洋一の砂州、「ハテの浜」を動画にまとめてみましたので

ご覧ください。

http://www.youtube.com/watch?v=9NFqzGsrkS4


箱根駅伝 平成22年

2010-01-02 22:06:47 | 箱根駅伝

箱根駅伝 平成22年

 元旦に引き続き、今日2日も、地下鉄大手町駅に降りた。

 箱根駅伝スタート地点に一番近い、C1ゲートに向かう。

■駅伝選手らしき者が、ウオニーングアップをしていました。

 それは早稲田の一区矢沢選手(帰宅後PCで確認)でした。

 ウオニーングアップが終わりスタート地点へ出発。

 私は、その一団に着いて行き、地上へ出た。

 地上には多くの応援の人々があふれ、この中に矢沢選手は紛れてしまい、見失

ってしまった。

■スタート地点が分からず聞いたところ、KDDIビルと読売新聞本社ビルの間から

スタートするとのこと。

<第86回東京箱根間往復大学駅伝競走スタート地点>
<20選手、19大学、1関東学連選抜>
<写真左KDDIビル、右読売新聞本社ビル>

<20選手疾走光景 1 >

<20選手疾走光景 2 >

■読売本社ビル前道路の向かいには、各大学の応援団が陣取り、盛んに応援

していました。

 早稲田大学が、人数的には一番多く、OBとともに応援歌を歌っていたのが印

象的でした。

<亜細亜大応援団チアガール>

<中大応援団>

<駒沢大応援団>

<早稲田大応援団>

<日大応援団>

<東洋大応援団>

<東海大応援団>

 東京農大の大根踊りは見れませんでした。

 東京海上日動の新館前でやっていましたが、私がその地点に行ったのが、選手

通過後でしたので、応援を止め引き上げつつありました。

■初めてスタート地点を見学しましたが、テレビ観覧が良かったように感じた一時

(ひととき)でした。

■帰宅後、5区をテレビ観覧しましたが、東洋大柏原選手が、昨年同様1位に躍り

出て、往路優勝を果たしました。

 昨年12月11日、伊豆大仁ホテルに向かう途中、箱根道5区で2選手が練習して

いたのが印象に残っています。

■明日の復路も、各大学の選手が奮闘されることを祈念しております。


湯島神社(天神)初詣(平成22年)

2010-01-01 19:49:39 | 初詣

湯島神社(天神)初詣(2010.1.1)

今年は、湯島神社(天神)初詣。

昨年から決めていました。

往路地下鉄の中で来23年の初詣について思いを回らし、深川八幡に決めました。

往路は、田無駅ー<西武新宿線>ー高田馬場駅ー<地下鉄東西線>ー

大手町駅ー<地下鉄千代田線>ー湯島駅をとりました。

昨年の神田神社(明神)初詣と同様に、湯島天神様には行きたい行きたいと思っ

ていたところですので、念願をかなえました。

大きな本殿は、神田明神とほぼ同じでしたが、境内が少しばかり狭く感じました。

これは庭園が造られていた影響か。

学問の神様なので、合格祈願の学生が多く見られ、絵馬に合格祈願をしていま

した。

垣間見た大学は、最初女子の東大、男子の早稲田・法政の三人。

三人は勿論のこと、みなさんの合格祈願が達せられること祈念しております。

湯島駅で、車両の前と後に出入り口があり、進行方向後の湯島神社の案内矢印

に従って、行きました。

この経路は、神社本殿正面に出る道となっています。

私は、分からず一瞬迷いましたが、進行方向前、湯島坂下方面とありましたが、

ここからも行けます。

この経路は、神社本殿横にいたる道となっています。

神社周辺を一回りして、どちらから行っても、距離はあまりかわらないと分かりまし

た。

時間にして10分ばかり。

多くの警官が警備にあったていたことが印象的でした。

新年そうそうからご苦労様です。