山行記録・写真

楽しいことや苦しいことの思い出をブログにしてみました。

槍ヶ岳への登りと頂上での記念撮影

2009-10-11 23:16:07 | 槍ヶ岳

<下の画面:左ガスの小槍ヶ岳、右槍ヶ岳、赤い点登山者>

槍ヶ岳への登りと頂上での記念撮影

登山者が芥子粒のよう、岩盤に張り付いて登りつつある。

頂上までは、短い鎖と長い垂直に近い梯子が二つありました。

写真で登っている人が見えますか。

頂上制覇、6名が万歳。

槍ヶ岳の頂上は意外と広く、幸運にも祠を背にして一人で記念スナップ。

こんな高山では珍しいことと、昨今感心している。


槍ヶ岳モルゲンロード・雪渓

2009-10-11 12:03:59 | 槍ヶ岳

槍ヶ岳モルゲンロード・雪渓

3日目、暗いうちに槍ヶ岳山荘発。

天候良し、明け染めぬ空には星、下方から小さいランプがチラリホラリ見える。

本当に早いうちから槍ヶ岳に登ってくる人のランプだった。

出発30分後ぐらいから夜が明けてきて、少しづつ明るさが増してきた。

モルゲンロードが発生。

モルゲンロードの槍ヶ岳等、等。

雪渓がある場所に至り、私は初めてなので、雪渓歩きをさせてもらった。

そのとき、万歳した記憶はなくなっていたが、写真には残っていた。

恥ずかしがりやの私にしては、珍しい写真だ。


槍ヶ岳下山後の記念スナップ

2009-10-10 05:47:02 | 槍ヶ岳

槍ヶ岳下山後の記念スナップ

槍ヶ岳山荘にバッグを置き、槍ヶ岳に挑戦。

肩が約3千なので、180mの垂直の壁、頂上までに2個の鉄梯子が設置され、

鉄梯子は、登り専用、降り専用に分かれている。

多くの人が登っており、この登り・降り専用は非常の助かるし、安全上も良い方法

だ。

私は、頂上より、少し上に出ている鉄梯子を離れる際、体がふわりと浮いた感じ

がし、恐怖を感じた。

降りる際は、なんら危険を感じることなく、緊張感を楽しむ余裕を持てた。

今回、頂上の記念写真を見たが、画面が荒れ、ぼけてしまっているので載せてお

りません。

■左上画面:下山後、スコール後の槍ヶ岳

■左中画面:槍ヶ岳頂上からの、肩の槍ヶ岳山荘

■左下画面:下山後、記念スナップ5名(1名写して手で抜け)

■右大画面:下山後、記念スナップ5名(1名写して手で抜け)


槍ヶ岳山容

2009-10-09 04:50:57 | 槍ヶ岳

槍ヶ岳山容

2日目槍ヶ岳の肩、高度3千メートル着。

ババ平から長い長い道のりでした。

槍ヶ岳肩直前のジグザクコースを取りながら。

肩が見えるが、なかなかつかない。

ようやく肩着。

槍ヶ岳の槍のような山頂を撮りました。

小槍ヶ岳も、槍ヶ岳山頂の左手に撮れました。

■青空の山頂(左画面)

■薄いガスのかかった山頂(右画面の上)

■登山者がケシツブのように、小槍ヶ岳、槍ヶ岳(右画面の中)

■モルゲンロードの山頂(右画面の下、3日目早朝)


槍ヶ岳登頂-1

2009-10-07 22:15:26 | 槍ヶ岳

槍ヶ岳登頂

槍ヶ岳登頂の写真を載せてみたくなりました。

これは、優れもののフォトスケイプのフリーソフトをダウンロード出来たからです。

思い出せば、5年前初めて3千メートル級の高山に登りました。

上高地から2泊3日で往復しました。

男女6名のパーテイ。

天候に恵まれました。だが、夜中の豪雨や下山後の一風呂後の雨はありました。

一瞬恐怖を感じたのは、槍ヶ岳の頂上への垂直的な鉄製のはしごの一番上部

から手を離し、両足を頂上に降ろした瞬間でした。

体がふわりと浮いたように感じたためです。

思い出の光景がたくさんあります。

一生の思い出になりました。