山行記録・写真

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連続テレビ小説「あさが来た」 - 107  第20週 「今、話したい事」

2016-02-19 17:47:39 | NHK連続テレビ小説「あさが来た」

連続テレビ小説「あさが来た」 - 107  第20週 今、話したい事

 

+++++前日の終わり

大阪。

千代、同室ののぶを連れて帰宅。

夫新次郎、迎える、でつづく。

 

+++++今日の始まり

東京、大隈の賛同を得て協力者が増える。

あさ、帰阪。

萬屋、あさをじっと眺めていた。

銀行では頭取以下うかぬ顔をしていた。

 

金曜日  28.2.19  20週  119

 

< 明治21年、加野銀行誕生。 >

< 実話・・・・夫新次郎が尼崎で社長になった会社は、現在のユニチカとのこと。>

< 明治27年 日清戦争始まる。夫新次郎社長止める。>

< 成澤泉から「女子教育について」の書面受け取る。>

< 女の大学校の設立に、成澤泉とともに第一歩を踏み出す。>

< あさ、東京に出かけ大隈重信の大学設立協力の約束を取り付ける。>

< あさ、萬屋の凶刃に倒れる。>

 

あさが、大学校創設に肩入れし、女の学校にお金をつぎ込むとの噂が広がっている。

預金者が金を引き出しに来ている。

奥さんの道楽、金をつぎ込んでもらっては困ると・・・・・。

あさ、「すみません」と謝る。

頭取、「この話が落ち着くまで、店頭に顔を出さないで欲しい」と。

あさ、「分かりました」。

 

千代とあさの会話。

あさ、千代に「先のことを考えるよう・・・・・」と話しかける。

千代は自分が母の足でまといと話す・・・・・・。

「女学校卒業したら好きのようにしたい」と。

あさ、千代に「子供を持って後悔はしていない」「いつも子供のことを思っている」

「ひねくれるな」「大きくなっているのに、いつまでも甘えるな」。

姑、間に入って、「大きな声を出して」とあさを制止する。

ここに、突然、千代の同室者のぶが現れる。

あさ、「ひよっとしたら、のぶちゃん」と。

のぶが、千代に余計なことをいったためかと思われるで、あさに謝罪する。

 

萬屋、銀行の店頭に現れ、あさに会わせろと騒ぐ。

「金を貸さず、女の大学校へ金を使っている」などなど・・・・。

女子行員に手を振り上げる。

夫新次郎、「女に手を出すのは困る。腹に据えかねる」「女とわての奥さんに手を上げることは耐えられません」と言いつつ、取っ組み合いとなる。

 

あさ、家の前で頬かむりの手ぬぐいをし、千代を待っている。

千代に、「あんたとぎょうさん話がしたい」と語りかける。

しかし、千代は「お母さんと話をしたくない」と離れていく。

あさに萬屋が背後から迫り、包丁で刺し、逃走する。

あさ、倒れる。

千代、一瞬何が起こったか分からなかったが、気づき駆け寄る。

夫新次郎が駆けつけ、あさを抱き起し、「あさしっかりせよ」と叫ぶ。

ここで、つづく。

 

明日は、どのような展開になるか楽しみだ。