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連続テレビ小説「あさが来た」 - 111  第21週 「夢見る人」

2016-02-24 11:18:38 | NHK連続テレビ小説「あさが来た」

連続テレビ小説「あさが来た」 - 111  第21週 夢見る人

 

+++++の終わり

病室。

うめの看病に感謝、良く休んでくれと送り出す。

親子3人で過ごす夜でしたで、つづく。

 

+++++今日の始まり

親子3人の会話。

千代、父に「泣いていたことを言わないで、約束して」と頼む。

あさと千代、相変わらずの言い合い。

寝る場所を決めようと・・・・・夫新次郎、「決めました。病室で3人で寝ましょう」。

 

水曜日  28.2.24  21週  123

 

< 明治21年、加野銀行誕生。 >

< 実話・・・・夫新次郎が尼崎で社長になった会社は、現在のユニチカとのこと。>

< 明治27年 日清戦争始まる。夫新次郎社長止める。>

< 成澤泉から「女子教育について」の書面受け取る。>

< 女の大学校の設立に、成澤泉とともに第一歩を踏み出す。>

< あさ、東京に出かけ大隈重信の大学設立協力の約束を取り付ける。>

< あさ、萬屋の凶刃に倒れる。>

< あさ、手術を経て数日間昏睡、目覚める。>

 

加野屋、姉長男藍之助の部屋

姉親子3人とうめ。

姉、「この部屋で寝たいので」。

うめ、姑さんが客間でどうかと・・・・・。

姉、「藍之助と一緒の方が」・・・・・。

 

病室。

あさと千代はベットで。

夫新次郎は椅子の上で、寝ることとなる。

 

加野屋、姉長男藍之助の部屋。

藍之助を見たら、既に寝入っていた。

夫、「煮ても焼いても、暴漢にやられても、死なない」。

姉、「あさ、死んでしもうたなら残念でだったろうに・・・・」

「明日叱ってやらなければ・・・・・」と。

 

 

病室。

あさと千代、父に向かって声を掛ける。

しかし、返事が無いので、寝てしまったと勘違い。

夫新次郎は狸寝入り、その後、あさと千代の会話を聞き、にんまりする。

 

あさ、千代に、刺された状況を聞いたり、デリカシィの話になったりする。

今の事態思いも掛けない。

自分のことばかり考えれば周りが見えなくなっていたと、あさ反省する。

母にも弱みがあります。

夫新次郎と千代やと・・・・。

母、結婚直後、ほって置かれたことがある。

夫が三味線の稽古三昧のためです。

しかし、幕末、新選組土方が来店、借財の申し出を断った際、切られそうになっていた。

「お父ちゃんが、へっぴり腰でかばってくれた」

その後、母に抱き着き抱擁してくれた。

以後、二人の仲がしっくり行くようになり、千代が生まれた。

忙しいなか、千代につっきりで育てた時もあり、とても良かった。

「あんたが居てない方が良いと誰が考えつく・・・・・・」とあさが、しみじみ語る。

千代反発。

「銀行、炭鉱、銀行、炭鉱を繰り返し言っていた。」

あさ、笑ってしまう。

夫新次郎、あさと千代の話を聞き、安心する。

 

大阪市内路上。

萬屋、警察に見つかる。

萬屋、花見について語りながら・・・・。

 

姉夫婦、銀行を眺めて「これが銀行か・・・・」。

頭取、姉長男藍之助に、両親への道案内を命ずる。

 

姉夫婦病室着。

あさ、「お姉ちゃん」と笑顔で迎えるで、つづく。

 

明日は、どのような展開になるか楽しみだ。