さんすうだいすき

猫大好き人間で、山歩きを続けています。

今日も35度の猛暑

2011-08-31 14:36:47 | Weblog
やり切れません!報道によればチェルノブイリを超える放射能を測定した所が100箇所もあるそうで住民の皆さんのお気持ちや如何に!

新内閣も発足するでしょうが、期待が持てるでしょうか?



                

                           



あまりにも大きすぎますが「タムラソウ」にチョウチョが止まっていたので撮ってみました。



            

でかい写真でゴメンナサイ

2011-08-30 11:29:21 | Weblog
秋の山歩きは春に続いていいですね。いろんな花に出会えます。今回はカメラのピクセルがいつの間にか自動的に変わってしまっていて

でかい写真になってしまいました。



ウドとミズヒキ、この山はミズヒキの多いやまでしたがミズヒキは撮るのが難しくてなかなか思うようにはいきませんでした。

 

三股山と指山、そしてフウロウとヒゴタイ



今日は昭和20年厚木の飛行場にマッカーサ元帥がパイプをくわえて降りたった日だそうです。あのスタイルは子供ながらによく覚えています。あれから日本の戦後が始まったのですね。


来年もよろしく!

2011-08-29 21:50:37 | Weblog
フルーツトマトは百数十個も実をつけてくれましたがついにお別れのときがきました。先日、きれいに取り除きましたが、その根は広くはり精一杯の働きの跡がみえました。地植えでないとよく実らないことを示していました。

 
ニガウリはまだ花をつけているためミドリのカーテンとして残っています。来年は今年の失敗を参考にしてもっと強く育てたいと思っています。  

昨日は八月二度目の山歩きが出来ました。久住山系の「雨ヶ池」まで。秋の?花を求めての散策です。


 

              

                          

ママコナ、イタドリ、ヒヨドリバナ・・・マツムシソウはもちろん咲いていました。       

何とか「秋」です

2011-08-22 22:00:42 | Weblog
立秋は過ぎたものの30度を超える日が続くかとおもえば最高気温が25度など変な天候、エアコンに気をつかいながらの毎日ですが、秋を感じさせるものもあります。

              

トウキビ(とうもろこし)とカライモ(さつまいも)を蒸かしてみました。ただし、トウキビは北海道産と書いてありました。安かったせいか甘みが足りなかったようです。

庭の花もいろいろ、

  

                                             

  ゼフィランサスは強い花であまり手をかけなくても次々と咲いてくれます。

   

  においグラジオラス(アキダンテラ)というそうでオランダ産とのこと。     

夏になると山のガイドさんは北へ出かけられることが多く、参加する山がありませんので八月は未だどこへも行っていません。無性に落ち着きません。

ハートマウンテン強制収容場そして「人間の条件」

2011-08-17 20:34:44 | Weblog
渡辺謙「アメリカを行く」彼は役者としても魅力いっぱいだが日系人を強制収容したハートマウンテンを訪ねてのレポートは今を生きる一人の
人間としての取り組みに感じるものがいっぱいあった。冬は-30度にもなる山と鉄条網に囲まれた収容場、50年ほど前に作られた映画
「人間の条件」での中国人への差別的扱いと相まって暗い気持ち。9.11の事件の折、アメリカでは人種プロファイリングを主張する人に対して断固戦った日経二世のノーマン・ミネタさんの存在を知りました。10歳で収容されたミネタさんの差別を繰り返さないという信念からでした。
昨日は戦争を考える一日となりました。

終戦記念日・・・やはり暑かった

2011-08-15 09:15:53 | Weblog
教師だった叔父がラジオをつけ母たちと玉音放送を聞いたのを覚えています。父は数ヶ月して飯盒と汚い毛布を持って帰ってきました。

40歳を超えての入隊でした。そのとき父は「俺が行かんと戦争は終わらん」と言って出て行きました。短い経験でしたがその厳しさを

よく話してくれました。

66年目の八月二十一日は雨です。あのころの「分散教育」のことなど沢山思いだせます。原発問題に加えて平和のありがたさをかみしめて

います。

オオキツネノカミソリを満喫・・・矢護山

2011-08-02 21:40:50 | Weblog
七月最終日、鞍岳~子岳~女岳~矢護山と訪ねた。十数年前とはうって変った「鞍岳」は想像も出来なかった。子岳、女岳は青々とした草原
で木陰はないが街の暑さに比べると別天地であった。それに目的の「キツネノカミソリ」は先日の古処山とは比べものにならないほどの花の
多さであった。



                       





負けずに「ギボウシ」も              
 
    



    

穴場にも足をのばし満足だったが私には欲張りすぎた行程であった。