さんすうだいすき

猫大好き人間で、山歩きを続けています。

カタクリには会えませんでした------「船通山」(島根県)

2012-04-28 21:54:26 | Weblog
久しぶりに一泊二日で船通山・道後山(広島県)に出かけました。初日の道後山は天気であれば展望もよく、大山も臨めたがあいにくのくもり

空で、雨は下山後に降り出し幸いであった。途中、残雪を横切ってゆくと大池が現われてきた。

 

         



月見ヶ丘登山口近くには朽ち果てたスキー場が残されていた。宿泊は気持ちの良い民宿であった。

  
  
  民宿の「いろり」
 
二日目は昨夜からの雨風が心配だったが雨具がいらない程度で出発した。頂上では霧雨で期待の「カタクリ」はまだ首うなだれた状態であった

が一面カタクリの山!



            



頂上から少し下ったところに樹齢2000年にもなる「イチイ」の古木は風雪?で折れていた。

        

道すがら花も ハシリドコロ

 ネコノメ草

 トリカブト

小さな滝「鳥上滝」など

     








   




プレミアムドラマ「オモニからの手紙」に

2012-04-23 22:56:18 | Weblog
東大大学院教授、姜尚中さの「母(オモニ)」をもとにしたドラマ、本が出版されたとき読んでいました。姜尚中先生は熊本の濟々黌出身で

その同窓会に招かれての講演を聞いてからのファンになり、悩む力、愛の作法と読者になりました。NHKでは「私が子供だった頃」でも紹介

され在日としての苦しい生活に涙しました。お母さんに心から愛されておられたのがわかりました。

先生の落ち着いた、優しい声、そして、その語り口魅力的ですね。我先にとしゃべくる人はお手本にしてほしいですね。全く!

  

   高森峠越えの折であった「ひとりしずか」


シャクナゲ満開の「高野寺」を訪ねて

2012-04-15 20:47:33 | Weblog
子宝祈願の寺として知られていて今では「ボケ防止」の講話でも有名らしい。NHKの「歴史散歩」で四月十三日に訪ねました。また、シャク

ナゲでも知られています。



         





          

見たこともない大輪のシャクナゲ、  

真言宗のお寺で檀家を持っていないためかなかなか商魂たくましく、ボケ防止の数珠や白檀入りの線香とか一時間にも及ぶ講話の中に幾度と

なく出てきました。

他に、「円応寺」のアーチ型石門も興味深く参道には100本の桜、花は終わっていて残念!



       

石工の技が偲ばれます。

武雄神社の鳥居は肥前鳥居と呼ばれ、ユニークなバナナのような形をしている(?)

       

もう一つユニークなものに武雄温泉の楼門(国重文化財)

 

                

何とも竜宮城のような作りである。

  毎月、神社仏閣を訪ねているため身も心も清められているのかもしれない。

   












オキナグサ、キスミレに会えました

2012-04-11 22:06:22 | Weblog
天気を心配していた四月十日、何とか雨にもあわずに「清水峠~高森峠」を満喫しました。清水から高森への道すがら予想だにしなかったいろ

んな花に出会えました。

  




            

ボケたオキナグサで残念!

      

   

ショウジョウバカマの群生しているところもありましたが知られたくない場所です。



キスミレそして、肥後スミレにも、

               

                    




狭いながらも花いろいろ

2012-04-08 20:33:15 | Weblog




黄色のほうは少し香りがします。白いのは「ニラ花」?

     つばき

今年はダメかと思っていた「春蘭」、よくよく見たら七つもつぼみが・・・もう一つの鉢のほうは全くつぼみなし!

  


  

  

異常に寒かった今年の冬、防寒の世話をせずそのままにしておいた「君子蘭」今のところ一鉢しかつぼみが現われていません。何事も愛情が

必要です。

      

年賀ハガキが3等賞!

2012-04-05 20:59:07 | Weblog
二十年も前に年賀ハガキが二等賞に当たったことがあったが、今年は三等賞、全国のお菓子の中から選ぶことが出来るものであった。在職中に

比べるとずっと枚数が減ったが中学時代の同窓生からの年賀状の中の一枚でした。○○さん有難う!



写真のような紙が貼付されていました。

2日はスポーツジムが休みだったので近くの公園へでかけた。途中の桜通りには道の両側にサクラ、サクラ、公園では平日にもかかわらず花見

の人で賑わっていました。

    

写真のように以前はこの近辺は花の温室でいっぱいでしたが今ではマンション化して花の姿も消えてしまいました。

           




便利になるのは結構だが土が消えアスファルトだらけになってしまうと人情も消えてしまいそうな気がする。

武夫原頭に草萌えて・・・

2012-04-01 10:48:24 | Weblog
30日、五校寮歌にも歌われている「立田山」に出かけました。学生の頃、五校生になったような気持ちで五校寮を歌歌っていたのを思い出します。

枝垂れ桜はもう少しというところでしたがサクラにやぶつばき、山吹と春がいっぱいでした。



            

 あせびも

そして、イチリンソウ 

  



   

トサミズキ 

  

トサミズキは終わりに近かったのですが、アップの一枚を。