悪石島ってご存知？

鹿児島県の島、悪石島は人口７０人の小さな島で週に２回フェリーが通っていてまさに横溝正史の世界ですが、来年７月２２日は島の人口の３倍もの人々がおしかけてくるらしい。それは「皆既日食」が６分数十秒も見られるから、これまでで一番長いとのこと。島では民宿も少なく、運動場でのテント泊を予定しているが水、電気の問題もあり住民は不安らしい。私も行ってみたい気がするが混雑ぶりを思うと引けてしまう。

解散はないようですが、民主党の態度もおかしい。解散を交渉の道具にして自民に賛成の態度をとってみたり、解散ナシとなると対抗姿勢をとったり、方針は何なのか！気になる昨今である。　　　　

解散はあるのか、ないのか？

政治家の話を聞いていると党のため、自分のための解散としかみえない。何時解散すれば自分にとって有利か、当選できるか、国民の目線でと言いながらベクトルの方向が違うのではないかと感じる。

秋風と共に７０００円を割った株価、みのもんた氏曰く、「日本人は博打はほどほどにするべきで昔の投資家の買い方とは違ってきた」と。

我が家の庭のツツジ、１輪、２輪と花をつけている。花も狂い咲きなのかもしれない。世界の経済安定を願うばかり。

寒くなりました

昨日、稚内では初雪とか、今朝は予報どおり秋をかんじました。麻生総理の資産は４億５５００万円とか、スーパーでのパフオーマンスが空しく見える。朝のコメンテーター曰く、「背広でなくてラフな格好で行ったら」と。なんにしても金持ちに変わりはない。町の声曰く、「金持ちでないと総理にはなれないの？」

秋風と共に懐も寒い今日この頃である。

小豆にもＤＮＡがあるのですね

偽装表示で信用が危ぶまれた「赤福」から何を学んだのでしょうか、小豆あん製造会社が北海道産１００パーセントと偽って中国産を混ぜていたというニュースを耳にした。６月、伊勢に行ったときには赤福はやっと？元の賑わいに戻っていた。いろんな事件を繰り返す面々、どうも私には理解出来ない。何を信じて選べばいいのだろうか！自給自足を高めるしかない。


　紅葉ニュースはまだまだあります。暗いニュースを消してしまおう。


　　　緑のコケに黄色のこけ？面白い取り合わせ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　

ＤＮＡを調べると小豆の種類がわかり、生産地も判明するとのこと。ごまかしはききません！
　　　　　　　　　　　　　

紅葉のジュウタンは気持ちいい！

２１日の白鳥山の続きだが私のような歩行力のない者にはちょうどいい山でいた。最近は入門か初級程度の山をねらっています。
秋の感じを味わってもらいましょう。


　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

２枚とも「ツタウルシ」の写真（赤い部分）ですが下の写真には「サルノコシカケ」らしきキノコが生えていた。同行の１人はこのツタウルシにかぶれてひどい目にあったとか。


　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

山には第１、第２の「御池｝があり、ドロンとした湿地にも紅葉葉が落ち幽玄な雰囲気をかもしだしていた。

ヤマシャクの「白鳥山」もモミジでした

春はヤマシャクの白さ際立つ「白鳥山」もモミジいっぱいでした。ブナの巨木、御池湿地、カルスト地形の山も訪ねる時期によって全く趣が違う。

　

　　　　　　　　　敷き詰められたモミジのジュウタン

　　　　

　　　　

　　　　　　　　　マユミも紅葉

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　コケの上に降り積もったモミジ葉、色鮮やかだった。

※　患者のたらいまわしに打つ手はないのだろうか？我が子を見ることもだくこと
　　も出来ずに逝ってしまったお母さん。大都会東京での件数が一番多いとか!
　　国としても対策をとるべきだ。小子化対策が泣くのではないか！

驚きの「裏金作り」

報道によると、１２都道府県において補助金の不正経理処理が行われていたとのこと、中には使途不明金もあるらしい。パソコンやデジカメを買ったり、必要であれば予算を計上するべきと思うが、業者と結託してものを買ったようにして業者に裏金として預けていたとか、驚くことばかり！今でこそ明るみになっていることも昔はどうなっていたのだろうか？知らぬは国民ばかりなりってことか！



先日、近くの金峰山に行ったとき、白い山茶花が数個さいていたが、我が家のはまだまだ硬い蕾の状態、気温によるのだろうか。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

アオキらしい木に赤い実がついていた。

根子岳で出会った花

根子岳にもミヤマキリシマの株が多く、沢山の蕾をつけていた。来年が楽しみ（また登ればの話だが・・・）

ニュースで言っていたように「阿蘇のリンドウ」は花が大きく背が低いようである？
　
　　

リンドウはたった一輪だったが出会えてよかった。一方、ハナラッキョウの花は
多くみかけた。

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
上の写真はアザミの一種だと思うがグロテスクな容貌で気になった。

根子岳（東峰）に登ってきました

登りたいと思っていた根子岳、念願がかなった。山容は何度となく眺めているが登る機会に恵まれなかった。友人の車に便乗させてもらったが登山者は少なく私たちを含めて３グループ、山口、大分ナンバーの車だった。急坂が限りなく続き、ほっとするひまもない。

　　

頂上にはこの石積みだけ、標高の表示もないが、目の前に「天狗岩」が対峙、天気もよく３６０度の景観であった。

　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　

紅葉はこの程度だが、遠くから眺める根子岳とは一味違った山の威容さであった。
以前はここから西峰へと行けたそうだが崩壊がありいまでは縦走は出来ないとのこと。

二度目の「窯だし」

１０月６日二度目の窯だし、今回は９個の作品が完成した。不器用な私はなかなか出来が悪く恥ずかしい限り。

　

写真にしてみると何とかさまになっているようだ。水漏れ点検も大丈夫だった。今日は「タタラ皿」３枚と梅鉢３個を作成したが出来上がりが楽しみ。