さんすうだいすき

猫大好き人間で、山歩きを続けています。

維和島オルレ(天草)に行ってきました

2012-10-31 21:00:13 | Weblog
くもり空ではあったが何とか雨にはならず素朴な天草島をのんびりと歩きました。韓国のオルレと同じ(?)表示をたどっていろんなものに

出会いました。この表意は「カンセ」と呼ぶそうでカンセの頭が向いている方向に進みます。途中の木には青色とオレンジ色のリボンのリボン

がつけられています。

  古墳群の石棺らしきもの

海岸線を歩くと海の護り神「恵比寿さん」の像が目につきます。人面木とも思える大きな木を見つけました。

          

高山(166.9メートル)からは遠くは阿蘇山、雲仙九州山地など360度の展望です。花公園などを通り極めつけは「外浦自然海岸」

歩き、潮が引いている時間でしたから鬼の洗濯岩にも匹敵する海岸をスタートから9.8㎞を歩きました。





    



    


   
海岸にはダンプカーのでっかいタイヤも流れついていて海のすごさを改めて認識しました。

足腰をもっと鍛えてチェジュトーオルレなどにも参加したいですね。韓国行きは今のところさしひかえたいですが・・・


日本ってすばらしい!(その5)  イギリスの旅も終盤に

2012-10-29 21:19:53 | Weblog
中世には巡礼地そして栄えたチェスター大聖堂

  威厳をかんじます

昼食はウエッジウッドのレストランで「アフタヌーンティ」をいただきました。

大英博物館にあるこの花瓶がウエッジウッド創立に大きな影響を与えたそうです。

この日の宿泊は1日目のシェラトンホテルでした。いよいよ明日は最終日、世界遺産を観て回ります。ビッグベン、ロンドン塔、ウエストミン

スター寺院、バッキンガム宮殿、大英博物館そして、グリニッジ天文台へ。天文台からはオリンピック会場のノースグリニッジアリーナが

遠くに臨めました。

   

  アフタヌーンティでは紅茶野お代わりが出来ホッとしました。しかし、なんでも甘いですね。

 

                   



  

                       

  衛兵の交代に出会いましたが人垣で全く見ることができませんでした。ロンドン塔は車上より、この塔に住んでいる人もおられるとか。


 

 大英博物館はたったの1時間30分、入場料無料のせいか?人人人、通り過ぎたに等しい感じだった。紀元前数千年前のミイラが・・・

   

不思議に思ったことはカメラ撮影がOKということ。日本では考えられない!

グリニッジ天文台の近くは秋のたたずまい、

記念に子午線をまたいできました。

一週間の旅もおわりました。短い期間に欲張ってこなす旅は疲れます。それに13時間もの空の旅、航空会社を吟味して選ぶことですね。

次はいつになるかわかりませんができればビジネスクラスで行きたいものです。ツアーの皆さんお世話になりました。相棒なしでもいろんな

方々との出会いが楽しめました。

















日本ってすばらしい!(その4)

2012-10-27 20:17:28 | Weblog
4日目はピーターラビットで知られる湖水地方に出かけ湖畔クルーズも楽しみました。



ワーズワースが残した美しい庭園「ライダルマウント」は秋色に染まる素晴らしい庭園でした。



    



         

ドライバーの方の好意で「マンチェスターユナイテッド」の入口までつれて行ってもらいました。




香川選手の活躍をきたいしたい。(人影はないのに皆さん大喜びでした)

4日目ともなるとかなり疲れてきましたがマンチェスターでは二連泊でした。

日本ってすばらしい!(その3)・・・いよいよコッツウオルズです。(久しぶりのツブヤキも)

2012-10-25 20:42:13 | Weblog
シェイクスピア生涯の地として有名なストラットフォー・アポン・エイボン散策。

シェイクスピアの生家、シェイクスピア劇場などへ

  

 木造の 生家

シェイクスピアはもともと役者希望だったそうで、成功してからの家が建っていた所には広い庭園が残っていました。

  ボートン・オン・ザ・ウオーターやバイブリーを訪ねる。


           




          



     


    


コッツウオルズはしっとりとしたたたずまいでイギリスのどんよりとした天気がよく似合う。

観光後、マンチェスターへ。230キロ・4時間30分の長い旅、山行きではかなりの長距離には慣れているがマンデェスターは遠かったです。

久しぶりの「ツブヤキ」

 3週間の大臣就任、驚くばかりなり。それに、この方は「拉致問題」担当でもありました。家族の方の希望を逆なでするような人事、

 誰でもいいってことではないと思いますが・・・













日本ってすばらし! (その2)・・・イギリスの旅を終えて

2012-10-21 20:54:01 | Weblog
風呂の語源となった街(世界遺産)バース市街へ。途中、三月形の建物「ロイヤルクレセント」を見学、



       

丘陵に建物が三月形に建ち、右が博物館、中央部分がホテル、左側が個人の住まい。 黄葉がめだつ。

2000年前に造られたローマ浴場跡

               二階から浴場を観ることが出来る。昔の人も風呂が好きだったんですね。ここにはバース関係の部屋などがいくつも。

この後、ストラットフォード・アポン・エイボンへ。泊は英国貴族の館「マナーハウス」といっても驚くほどではない。



          

館の庭、植え込みのカットがチョット面白い!




        

                        

  面白いものをみつけました。赤い堂々とした「ポスト」


                            




日本ってすばらしい! (その1)

2012-10-20 20:09:54 | Weblog


お断り・・・写真の日時調整をせずそのままにしていましたので日付がおかしくなっています。

福岡空港9時50分ロンドンへ向けて出発。昼食の前に出されたピーナッツとジュース、ピーナッツの賞味期限が9月27日、わが国では考え

られない出来事!腹痛にはなりませんでした。

  1回目の機内食

1日目はヒースロー空港近くの「シェラトン・ホテル」に泊まる。

         

幸いにも3階建で一安心。2日目は謎の巨大石遺跡「ストンヘンジ」観光

 入口の石









巨石群がたてられた意味は日本語のイヤーホーンで聞ける。吹きさらしの中に建つ石、石、石、ここが最高に寒かった。

 

     

 

日本ってすばらしい! たった一週間の旅行で再確認しました

2012-10-18 23:00:31 | Weblog
うん十年ぶりに「イギリス」旅行に参加しました。今日、何とか時差ボケから解放されつつあります。そこで旅行の前文でもと思い筆じゃない

パソコンを開きました。以前からコッツウオルズには行ってみたいと思っていましたから一人参加の冒険をしてみました。

コースはロンドン~ストンヘンジ~バース~コッツウオルズ~ストラッドフオード・アポン・エイボン~マンチェスターライダルマウント~

ロンドン市内~グリニッジ天文台、オリンピックが開催された場所やワーズワースが残した美しい庭園、チェスター大聖堂、シェイクスピアの

生家、バースではローマの大浴場跡など豊富な内容でしたが大英博物館がたったの一時間半ではアッという間でした。

ホテルはマナーハウスなどにも宿泊しましたがトイレ事情は日本が進んでいました。食事面はイングリッシュブレックファーストが一番落ち着

けました。なぜなら、昼、夕食には飲み物がついておらずいちいちバーで求めなければならず求めそこなったり(生水は避けるように言われて

いましたから)少し水分不足になりそうでした。

コッツウオルズはホットする村でした。太陽サンサンの九州育ちですからどんよりとしたイギリスは苦手です。国全体が中世を思わせるような

雰囲気は日本のそれとは大いに異なります。

海外旅行をするとしたら航空会社をよくテェックしてから参加したいと考えています。下手な写真はボチボチ報告していきたいと思っていま

す。乞うご期待!








「彼岸花」満開の七つ森古墳群へ

2012-10-06 13:27:06 | Weblog
近所の庭にも彼岸花お季節到来、残念ながらわがやのは今、芽が出ているといった感じで花は無理でしょうね。

  


  


       

 古墳が二つほどあって花がそれを覆うように咲いている。日陰を作る木は時代を感じさせる。

 横の田んぼ道に、初めて出会った「ツルボ」の花が咲いていた。

 

                             




                 

  

  ヒゴタイもまだ咲いていました。ハンググライダーで飛んだ人はこの草地に降り立っていましたが風がなくて少々残念そう。

  


「おにぎりやま」散策(その2)そして、私のツブヤキ!

2012-10-03 20:40:48 | Weblog







    
ワレモコウ、ヤマジノキク、ゲンノショウコウ、ミヤコワスレなど野の花は素朴でいいですね。涌蓋山は堂々としていていいですね。

○ 維新の会に入った国会議員、主導権争い?とはこれいかに!自分たちで「党」を立ち上げたらどうですか?

  議員の方々はどうも選挙で自分が当選するかどうかばかりが気になるようで国民の生活、拉致問題など念頭にないようです。

  拉致担当大臣がこうも変わったのでは問題は先送りされるばかりで拉致家族の皆さんの悲しみは深まるばかりです。