いいお湯でした・・・筋湯温泉

中学校からの同級生数人と大分県玖珠町にある「筋湯温泉」に出かけました。１日目は晴天に恵まれましたがこの日から気温が下がり風は冷たく秋が深まっていました。



一人が「夢九重大橋」にまだ行っていないということで出かけたのですが高所恐怖症の私は渡るのは遠慮しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　

私は３度目でしたが一度も渡ったことはありません。　　　　　　

筋湯は山歩きの帰りには時々利用しますが宿泊したことはなく今回は心のこもった宿で楽しく過ごすことができました。近くに「小松地獄」というところがあり温泉卵が作れる？とおかみさんが卵まで用意してくださったので出かけてみました。


　　　　　　　　　　　　　

　　　　　

９０度ほどの高温で、棒にかごがいわえてありおいしい温泉卵を食することができました。

竹馬の友は歳を重ねても昔のままで話題はつきません。

緑のカーテン また来年

暑い日差しをさえぎってくれた「緑のカーテン」、数日前にやっとはずしました。黄色い花がついていたので引き伸ばしていたのですが・・・

そのあとにまだ実がなっていました。

　　
精一杯頑張ってくれたのだと思います。最後で色も悪いのですが大きな根が張っていました。来年は竹やネットを上手に張ってやらなければ

と考えています。

新米の季節になりました。私の郷里のコメはとても美味しいのですがふと震災にあわれた農家の人たちの悲しみを思い出してしまいました。

言葉だけでなく早急な政府の取り組みをお願いしたい。

　　　　　　　　　　　　　　　　

ブログで知りあいになった方のネコちゃんの名前が「クー」、我が家の二男もクーです。しかし、輝く瞳は授からず目が悪いのです。

しかし、勘が良くてなに不自由なく元気に暮らしています。

神秘の高千穂を訪ねて

かなり昔に行ったことのある高千穂、ＮＨＫの歴史散歩で再び訪ねた。朝から天気は下り坂、雨の予報で気が重かったが高千穂はやはり神秘であった。

　高千穂神社

高千穂峡を歩く

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

自然の力でできた洞窟、岩肌、何とも神秘である。　　




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　

　ニュース等でよく見かけるボート　

お互い初体験なのかよくぶっつかりあっていた。しかし、雨にも負けず傘をさして頑張り続ける人たち。

（先日山にご一緒したデパート勤務のお３人、あれから山に出かけられましたか？またご一緒できるといいのですが）






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

逆さ「燧ケ岳」にであいました

長蔵小屋に向かっているとき行く手にくっきりと燧ケ岳が見え、その下に逆さ燧岳が・・・

　　　　　　　　

下手な私にも撮れました。運のいいことです。また、かわいい「羊草」には花をつけているのもありました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

土合ハウス近くの散策では滝をみつけました。　　

ご主人の話では今季限りで小屋をたたむそうです。施設の様子からさもありなんと思いました。近くには水上温泉もあり車利用者が多いのかと

時代の流れを感じました。

木道を過ぎればそこに尾瀬の秋

四日目、第二長蔵小屋から「長蔵小屋」を目指して歩く。木道があったり、石ころの山道だったり。出発してしばらくして小雨になり雨具の着用となったが、幸いなことに天気がもちなおした。

　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

山歩きはなんといっても天気が一番！草モミジを通して臨む「燧岳」はすばらしい。登れないのは残念。

　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

本家の長蔵小屋だけあって食堂、売店と別棟になっており広大な敷地に建っている。

ホームページにも書いてあったごとく「清潔」な寝具であった。

五日目の朝、ここを出発して「大清水登山口」まで歩き、バス、列車と乗り継いで水上駅へ。やっと、シャンプーが使える。


　　　　　　　　　　　　　　　

草モミジひかる向こうに燧岳

土合ハウスで二泊した後列車やバスを乗り継いでいよいよ尾瀬の「鳩待ち峠」から第二長蔵小屋へと出発、



　　　　　　　　　　　　　　　　　

小屋は清潔でもちろんウオシュレット、ビールにワイン焼酎と・・・ただし、入浴時に石鹸シャンプーが使えない、それにしても風呂に

入れるとは最高！

翌朝はかなり冷え込んだせいか「霜」が朝日に光っていた。





　　　　　　　　　　　　　

なんとも素晴らしい朝の到来である。

晴天の「谷川岳」へ

９/２７ロープウェイ、リフトを使って天神平から熊穴沢ノ頭、天狗の留まり場、肩の小屋、トマの耳そして１９７７メートルの頂上オキノ耳

に到達する。頂上で塩辛いオニギリをほおばる。



　　　　　　　　　　　　　　

天神平から見た谷川岳の雄姿　　こんなところにリンドウが

　　　　　　　　　　　　　

ロープウェイにリフトときき私でも何とか・・・と思い参加したがさすがに谷川岳、東に断崖、そしてガレ場ときつさと満足感が入り混じった
一日となった。

「谷川」の厳しさを知る「秋登山」

９/２６～１０/１の予定で「谷川岳」、尾瀬へ出かけた。１日目は谷川のふもと「土合」に宿泊したが、いにしえは２００人からの宿泊客

があったという閉店寸前の宿であった。１分ほどのところに「もぐら駅土合」があった。ここに到達するまでが難行で４８６段の階段を上ら

なければならなかった。



５段ずつ段数が表示されていて予行練習には最高であった。近くを散策すると彼方に「谷川岳」の偉容が臨めた。

　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

この駅は無人駅で往事を偲ばせた。