国東半島・両子山と姫島・矢筈岳 （２/２３～２４）

久しぶりの山歩きでした。両日ともに晴天に恵まれホットした二日間をすごしました。



両子寺は２００円の拝観料が必要でした。子宝を願った絵馬が沢山ありました。ここから両子山（ふたごやま、７２０．６メートル）へ向かっ

てスタート、この山は低山ながら舗装道路のエンドレスの坂が続きます。下山の時に急勾配を実感しました。途中には昨夜の雪が残っていまし

た。

　　

時間に余裕があったので近くのお寺を訪ねてみました。　　

　横顔の石仏もあったりして・・・

　翌日は伊美港から「姫島」へ渡り「矢筈岳」（２６６．６メートル）へ。姫島は盆の「「キツネ踊り」でしられています。島の長さは

　東西約７キロメートル、南北約４キロメートル野小さな島ですから車は「軽」が主流、驚いたことにコンビニには出会うことがありま

　せんでしたがトイレの施設は多かったです。下山後は姫島オルレに早変わり、


　

　

　姫島の黒曜石産地「観音崎」にある「千人堂」や

　

　姫島庄屋古庄家

　

　

　昔は郵便局も庄屋が担当したそうです。

　　　庭の梅も貫禄があります。

　矢筈岳はいい山でした。

　電線や車が邪魔をします。







　　













　

　

日本百名山「阿蘇山」・・・紅葉と雪景色、同時に楽しめました

ＢＳプレミアムで月曜７：３０から放送の「日本百名山」、今日は阿蘇山でした。ガイドさんは誰だろうと期待していましたら私も何度か

お世話になっている緒方さんでした。尾瀬～谷川岳と一昨年つれて行ってもらった方でした。映像で見る山々も素晴らしいですね。

毎週楽しみにして見ています。毎回、ガイドさんはゆっくりと歩かれるのでもしかしたら私にも登れるかと思ってしまいます。

はずむようなテーマ曲もいいですね。中期高齢者の仲間になってしまった私には厳しい所は無理ですが同年代の方たちとゆっくりと登り

たいですね。

北に比べると我が家は春が近い！

どうゆう考えでの核実験かは想像するしかないが、食べ物もなく厳寒の北で生きてる人々を思うと悲しい。

我が家の庭の花たちは春を感じさせます。







一日違いでこんなにも違います。肥後山茶花と思えるピンクの花、花の大きさがちがいます。

　　　


　　　

ジンチョウゲの香りも楽しみです。

　　　

　　　

鉢植えの「カランコエ」は実に強いです。ほとんど植えっぱなしにしていて少しの気ずかいしかしなくても少し暖かくなると花を咲かせて

くれます。



　　　　　

以前に比べると機敏さが無くなってきた私ですがそろそろ花たちにお礼の油かすでもと思っています。　　　　　　　　　

歴史散歩・・・有田を訪ねて

陶山神社（すえやまじんじゃ）



　　　



　　　



「あうん」から、何から何まで陶器、

　

　　神社入り口には線路が横切り、踏切があり息をつく暇もない。ハウステンボスの列車が通る。

　　　　　　　　



　　　　　

龍泉寺の和尚は「カラオケ」で道を説かれる。この日は北島三郎の「根っ子」の歌詞をもとにユーモアたっぷりのお話であった。

吉幾三の曲が２曲、もっと歌いたかったようであった。大きな仁王像に見守られた真言宗のお寺であった。陶器市では出会わない散策で

あった。

　　






　　　　　　　　　　　　　　　　

今日は「立春」・・・梅の花も

　　


　　


　


　

今年も梅、ハクレンも期待できそうです！

最近は西よりの風が強く連日「強風注意報」が出ています。中国の風が襲うのが怖いです。公害は自国だけの問題ではないのです。

今日も訃報が伝えられました。市川団十郎さんが急逝、我が世代に近い方の逝去は身につまされます。

東京オリンピック誘致に影響するのでしょうか？

高校生の自殺から始まった体罰問題が柔道の指導の場でも大きな問題が発生し、海外の人々には想像もつかない事態となっています。

体罰による指導？は日本中少なからず存在しているにちがいない。日本のお家芸ともいえる柔道、東京オリンピックがとおのいてしまう

のではないかと心配です。

「アベノミクス」が話題になっていますが、安部さんの健康は大丈夫でしょうか？急ピッチで動いておられるようで大丈夫かと気になります。