長野・松本への旅（１３～１６）

　大変ご無沙汰しました。パソコンのバッテリーがあやしくなりじっとしていました。そろそ
ろ買い替えの時らしいです。画像を入れていたはずが見つかりません。そこで、１３～１６に出かけた「美ケ原・霧ヶ峰・上高地」の話をすることにします。
　予定では上高地は入っていませんでしたが美ヶ原と霧ヶ峰が早く終わり、翌日は上高地に出かけることになりラッキーでした。

　　　美ヶ原への道すがら

　　　放牧の黒い牛たち

　　　美術館

　　　展望所への道

　

　
　
　

　

　　　風穴の名のある売店

　　　大正池は「焼岳」の噴火で溶岩によってできた池とか

　　　焼岳

　　　　　

　　　カラマツ　撮る場所によって姿が変わります

　

　　

　　

　　　この季節がカラマツの色が一番素晴らしいようです

　　　向こうに奥穂高が見えます

　三泊四日の旅でしたが好天に恵まれ、りんご・ワイン・ソバにも～しかし、私の胃袋には少々重すぎた感でした。このパソコンともいよいよお別れのようです。
















　
　
　

祝・・・ノーベル賞受賞 そして秋の野の花

　連日の受賞で久しぶりに日本がわいています。今年は質素さがにじみ出るお二人の先生、そして、奥様も素朴な、方々のようでした。光の当たりにくい長年の研究をソット支えてこられたにちがいありません。大村先生は８１歳、かくしゃくとして歳を感じさせません。私など人に役立つようなことは何もできなくて淋しいかぎりです。

　９月２９日に出かけた「天山・雨山」の秋をお知らせするくらいです。

　

　

　

　　　アジサイ

　　　　リンドウ

　　　マツムシソウ
　
　　　ウメバチソウ

　　　オミナエシ

　　　アキノキリンソウ

　　　ムラサキセンブリ　これはなかなか見られないそうです

　まさに秋です　　　

　

　「九州小米草」というのを撮っていたはずですが見つかりませんでした。
　　大村先生を見習って歳に負けずに気張ってみようかとおもうのですが・・・

阿蘇 「一ノ峰・二ノ峰」に九年ぶりに出かけました （１０/２）

　昨日の雨で草原はしっかり濡れているので迂回して二ノ峰から一ノ峰へと歩いた。今回は写真機をわすれて出かけたため秋の草花を残すことは出来なかった。心配された雨もなく青空も見えてきた。
　途中、３０名ほどの団体さんと出会った。大牟田からの人たちだった。見知らぬ人々と声を掛け合うのも山歩きの楽しみである。痛めている膝を励まし下山後の温泉を楽しむささやかな山歩きである。草花の写真はのちほど。