手作り「門松」 完成

毎年、郷里の山から兄が門松の材料をとってきてくれる。一作年までは出来上がりをもらっていたが去年からは自分で作る事にした。正式なものではないが新年にふさわしい植物をあしらってできあがり。

　　　

鉢は百円均一のプラスチック製、しかし、見栄えはなかなか！　庭の「さざんか」も花をつけました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　キンカンもそろそろ収穫してよさそう、今年のは少し実がかたいのが難点。

　　　　　　　　　　

野菜はいかが？

　　　これは白菜、その大きさにビックリ！

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　サトイモもでかい、イモには赤めと白めがあり赤の方がホクホクしている。写真は赤いほう。

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　にんじん、大根、そしてゴボウすべて泥つきで無農薬とはうれしいこと。友人
　　も大喜び。正月用の野菜はバッチリといったところ。　　

パソコンの調子が悪くて

花器と抹茶碗にゆ薬をほどこし明日、本焼き開始、新年５日に窯だしをして出来上がり。果たして使いものになる出来だろうか、心配だ！　
抹茶碗は姉にプレゼントするつもりだが、色合いが気になる。

今日は同級生の手作り野菜を山ほどもらって帰宅、彼の畑からは「雁俣山」や「京丈山」が望める素晴らしい所、ちなみこの町は私の郷里でもある。

ドラマアンコール 「フルスイング」をみて

ＮＨＫで放映されたドラマ、フルスイングは実話をもとにして作られたもので、
４０年も野球畑を歩いてきた高畠さんと九州にある「筑紫台高校」とを軸にした
物語だが在職の頃を思い出してしまった。ドラマのようには上手くいかないが生活指導の厳しさ、生徒と解りあえた時の喜びなど昨日のことのようによみがえってきた。ついつい全部観てしまった。

渡辺元行革大臣の頑張りにエールを送りたい。本音がどこにあるかはつかめないが・・・高畠さんからのメッセージではないが、政治も「気力」だ・・・

　　　　　

東京タワーも５０歳

３３３メートルのタワー、今ではライトアップされて東京の名所になっているようだ。私など修学旅行の引率で何度も展望所に上がった。高所恐怖症の私はそのたびに足がすくんだものだ。

この年末は「喪中に・・・」という便りが多く、寂しい年の瀬となるようだ。
我が家のドウダンツツジも葉を落とし来年を待っているようだ。

明日は「陶芸教室」の大掃除と忘年会（昼食）、２６日は初窯の火いれ、五日に窯出し、どんな花器が出来上がっているかたのしみだ！　　　

可愛岳は快晴！

１６日、宮崎の可愛岳（えのだけ）に出かけた。西郷さん縁の地で案外の山道だった。天気良好のため眼下には高千穂川が光って見えた。

　

　　　　

スタートは西郷記念館前から１０時４５分、頂上には１３時４５分頃、なんとスローな歩み、しかし、周りの景色を楽しみながらの山歩きは最高！

　　　　　　　　　　　　　　　　

途中には正月の花？「千両」の実が彩りを添えていた。

　　

教師冥利につきる

昨日、スーパーで「〇○先生」と声をかけられ、よくよくみると見覚えのある顔、残念ながら名前は思い出せないが・・・
「子供２人、高校卒業後結婚、離婚、そして大学、大学院と進み今は塾の教師をしているという。声をかけてくれただけでも嬉しいのにその頑張りにまたまた感動した。幸おおかれと祈るばかり！

１ドル８８円にまで円高になってしまった世界情勢、失業者の群れ、暗い年の瀬が追いかけてくる。再就職口は見つからないのでしょうか？励ましようがない。

　　　　　心が晴れない。　　　まさに　　

　　

二城山に行ってきました。 頂上近くで突然の雨１

「今日はいい天気だ」と自信を持って出かけたが、一転にわかにかきくもり雨、しかし、頂上には神社の拝殿があり雨宿りをかねた弁当の時間となった。

　　

　低山ながら標示はシッカリしたもので、この一帯は草地となり天気であれば展望
　もよくゆっくりとしたひと時を過ごせたにちがいない。下山の途中の村落には閉　店になった食堂や住む人のいない住居など時代の流れを感じた。
　ミカン畑も見られたが収穫する人もいないのか荒れ果てた中に一生懸命に実をつ　けたミカンが哀れでならなかった。歳のせいでしょうかねー。

我が家の「ドウダンツツジ」も紅葉しましたが来年こそ花を咲かせてくれるように願うばかりです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「アラサ」って知ってますか？

テレビを見ていたらどこかの神社に「アラサ」の女性たちがお参りにいくそうです。よくよく聞いていると「アラウンド　サーティ」つまり、３０歳台の結婚どうしようかな？と考えている人たちのことらしい。帯に短したすきに長し、と躊躇しているうちに適齢期（俗に言う）を過ぎてしまったらしい女性たちの神頼みってとこらしい。

　★　支持率がどの新聞社も同じですね、中堅若手議員と呼ばれている人たちの
　　　集まりが増えているようだが、そんなことしている場合じゃなくて与党、
　　　野党を問わず一丸となって今を乗り切る方策を考え取り組んでほしい。
　　　とにかく、遊説中の総理の顔が気の毒でならないが、　国民はどうすりゃい
　　　いのだ。　　

「派遣切り」に「内定取り消し」暗い年末に

寒さと共に厳しいニュースーばかり、国民の生活はどうなるのだろうか？今日の国会中継をみてもかみ合わない質疑応答ばかり、暖かいところで美味しいものばかり食べている人には国民の厳しい生活は理解出来ないのかもしれない。

派遣社員、季節労働者にとっては首を切られたら即、住むところもないという。ホンダはＦ１レースを辞退するという。景気回復のために国はどう取り組んでくれるのか全くみえない。



暗い話ばかりでは・・・そろそろ山茶花の季節です。日当たりのいい所から先に花をつけます。