首相アメリカ訪問 そして 何も変わらない普天間問題、拉致問題

次々と変わる日本の総理大臣、どの総理の発言を信じていいか、オバマさんも大変だ。普天間問題、野田さんは日米合意に沿ってと言っておられるが沖縄の知事は県外を主張しておられる。説得もなかなか難しかろう。

今年はこれでもか、これでもかと襲ってきた災害、立ち直ることが出来るのだろうか！とつい心が沈んでしまいます。被害を受けた人々の奮起
を押しつぶしそうな雨、風、方々の気持ちを思うと胸が締め付けられます。

でも、あの戦争から立ちあがった日本ですから！

この慌ただしい中で心配なこと、「拉致問題」に何の変化も見えないこと。議員バッジの横のブルーのバッジが泣いているようだ。バッジを
つけているだけではどうにもならないのですから。高齢化した拉致家族の方の思いを風化させないでほしい。　　

どこにも神様が・・・

草花との出会いを楽しみながら



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

いよいよ押戸石山の頂上です。ここにも神様がおられるひときわ大きな石？岩がありました。

　

展望は最高で阿蘇の山々、由布岳など懐かしい山を眺めることが出来ました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




夏から秋に変わろうとする山々を眺めて冬、特に雪の季節に来てみたいと思いました。

押戸石山 （その２）

私にはちょうど良い山歩きで野の花を愛でながら下手な写真が撮れて最高だった。


アザミによく似た「タムラソウ」

　　　　　　　　　　　　　　　　

マツムシソウ、オミナエシとマツムシソウ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



オミナエシの相棒「オトコエシ」　　

いや～野の花たちは実に楽しい！　　

またまた、台風襲来、気温はなかなか下がらないが台風だけは秋模様なのだ。　

花イッパイ「押戸石山」 （その１）

好天過ぎるほどの１３日、小国まちにある押戸石山に出かけた。散策というふれこみでゆっくり秋の草花を求めての山歩きであった。

　　ツリフネソウ

　　ヤマハッカ



　

ちよっとぼんやりの「アカツメクサ」そして、「萩」、秋にはよく似合います。

地上では３６度を超える暑さだった。山は涼しいと思いきやしんから暖まりました。　押戸石山は低山ながら３６０度の展望でした。　

九州の小京都～飫肥

飫肥城「大手門」は１９７８年に樹齢１００年の飫肥杉４本を使って復元された。



門を入るとそこにも飫肥杉が４本

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

熊本城の石垣などとちがって石の並べ方がきちんとしておりきれいである。
３月の震災の折には運河の水も越えたそうである。



こうして歴史ある町を訪ねてみて熊本にもこんな中身あるものが整備、保存されているだろうか？と気になった。

静かな町～飫肥 （其の１）

あいにくの天候で膝から下は雨でぐっしょりとなったが、日南市の飫肥まちをＮＨＫ「歴史散歩」で訪れた。ここもまた「九州の小京都」と呼ばれるように静かなたたずまいの町でした。
飫肥杉を日南市の広渡川から油津港に運搬するために江戸時代初期に開削された「堀川運河」に架かる堀川橋、　

古い建物が見える。条例により新しい建物は白壁で統一されていて昔の城下町を偲ばせる。

　　　　　　　　　



古いレンガ館も保存されていて歴史の重みを感じる。

秋を感じます

大好きな「柿」をいただきました。枝についているのが何ともいえません。

　　　

もうしばらくすると「クリ」がでてきます。秋はおいしい自然のものが多い季節です。

悲しいニュースばかりです

台風といえば九州なのですが今回は大雨の地域が全く予想もしないところで被災者の方は「何十年も住んでいるが初めてだ」と言っておられました。これからの日本はどうなるかと思える災害にみまわれました。

新しい内閣が発足したがとにかく「速い」措置を取ってほしい。泥臭くてもなんでもいいからしっかり取り組んでほしい。

私のささやかなカンパが少しでも生かされるよう願っている。