さんすうだいすき

猫大好き人間で、山歩きを続けています。

ルートバーン・トレッキング(3)

2009-01-27 14:10:26 | Weblog
ニュージーランドは水や滝、そして湖にめぐまれています。珍しい花にも出会えます。



これは「マウントクックリリー」という花、時期が少し遅れていてヤッと見つけることが出来ました。リリーとは思えない花の名です。

                 

日本人が多く結婚式を挙げる「善き羊飼いの教会」で湖のほとりにたっています。


                

この時期、ルピナスの花が一面にさいていましたが、ここでは雑草に当たるらしく繁殖力も非常につよいとか。

● 国会は両院議員会議の記録を残すか残さぬかでもめていて一向に進展しないらしい。税金が1日1日と使われていくのが気になります。  


2度目のクライストチャーチ

2009-01-21 20:14:14 | Weblog
トレッキング開始前にクライストチャーチ市内観光。大聖堂、モナベール邸(ここの庭にはまだバラの花が咲きよく整備されている)、サイン・オブ・タカヘ(以前は宮殿だったが今は結婚式場やレストランとして使われている)などを訪ねる。

  



 庭にはまだ白い紫陽花が元気だった。

 大聖堂の前で日本人の老夫婦(失礼)に出会った。息子さんがこちらにいらっしゃるとかで訪ねておられとのこと。いいですね・・・ 

マーライオンにも本家がいた

2009-01-20 20:50:49 | Weblog
待ち時間を利用してシンガポールの観光に出かけた。写真でしか見た事のないライオン像には本家があった。ケーブルで上がった木々の中にその像は立っていた。
威風堂々としたそのたてがみはさすがである。

直行便でいけば時間が短縮されるだろうが・・・今回の旅行で円高差益がどのようになっているか詳細は不明。当初よりサービスは付け加わったがなんとも気になる。燃料サーチャージはすでに撤廃されていると聞くが・・・知る由もない。

   

ルートバーン・トレッキングから帰着

2009-01-18 10:03:53 | Weblog
トレッキング中はやたらとない晴天に恵まれ楽しむ事ができた。スローな歩みの私にとって「トレッキングはエンジョイできればいいのです」というガイドの言葉に励まされて何とか歩ききることが出来た。

シンガポール経由であったため待ち時間を使ってまだ見てないマーライオンにもあってきた。シンガポールとニュージーランドの違いが歩いてみるとよくわかる。
ガチャガチャとした街と自然の国、ニュージーランドにはほとんど信号がなく、横断歩道が設けられている場所がすくない。しかし、運転は優しい。

日本を離れてみるといろんなところで日本のよさを再認識できる。これも旅の目的の一つかもしれない。






  

刑事コロンボが始まります

2009-01-03 19:51:32 | Weblog
毎週土曜日にBS3で「刑事コロンボ」がノーカットで放送されるとか。私はコロンボが大好きで逃さず観ていたのでもしかして・・・去年大当たりをとった「相棒」となにか似ている。たとえば、相棒の杉下警部はひと指し指をあげ、コロンボ刑事は右手を挙げるといった風に。
うわさによるとコロンボさんはよる歳なみで認知症になっているとか。身につまされる。

2009年のスタートは雪がチラホラ

2009-01-01 16:03:30 | Weblog
お騒がせな「紅白」も終わり、いよいよ2009年である。今年こそ景気が少しでも回復し、明るい正月を迎えたい。

朝は小さな雪が舞っていたが写真には無理だった。我が家はささやかな新年を迎えることが出来た。



我が家の長男は何か発見したらしく見つけるのに余念がない。横の容器には「草」とまたたびの破片が入っている。

                     

時にはこんなところでひるねもする。幸せなひと時である。