日本の食文化・和食が世界無形文化遺産に認定。食文化に深く根ざした伝統料理の大切な麹は「国菌」に定められています。

日本の誇る和食「WASHOKU」の美味しさとヘルシーは世界で高く評価され麹の不思議な料理力を世界に向けて情報発信します。

塩麹の次に来るか??醤油と味噌の中間のような不思議な調味料。

2014年02月22日 | ビオキッチン京都



材料
(作り易い量)調理時間180分

米麹 200g
しょう油 250cc
ミネラルウォーター(軟水)100cc

塩麹の次に来るか??醤油と味噌の中間のような不思議な調味料。

旨味と甘みに驚きです。

肉・魚の漬けダレに、炒め物の調味料にと重宝します。


作り方


1 乾燥麹は良くほぐす。
しょう油に沸かしたミネラルウォーターを加え、ここに麹を加え素早く混ぜる。

2(1)をタッパーなどに入れる(蓋はしない)。炊飯器(通電しない)の内釜に60℃の湯をはり、タッパーを湯煎にかける。

3 炊飯器の蓋を閉めて保温する。2~3時間後取り出して水分が少なければミネラルウォーター適宜(50ccまで)を加える。

4 タッパーは密閉せずに蓋をのせ、冷蔵庫にいれ、1週間ほど熟成させる。

5 醤油麹を使った鶏のグリルはコチラ→http://recipe.tabelatte.jp/recipe/9788.html


ポイント


熟成後、フードプロセッサーでペースト状にしても。


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