
今週もまた、「獅門酒楼」&「一楽」では美味しくて面白いランチが提供されていた。 まずは「獅門酒楼」の日替わりランチ「白菜と金華ハム、芝海老の煮込み」だ。 この時期の白菜が実に旨い。金華ハムから出たエキスをいっぱい吸い込んでいるのだろう。 こういう料理はご飯の上にのせて、「白菜と金華ハム、芝海老の煮込み丼」としたい。 ![]() 続いて週替わりランチから「冬牡蠣入り麻婆豆腐」。 これは今まで見てきた「獅門酒楼」の牡蠣入り麻婆豆腐とは少し趣が異なる。 牡蠣に衣をまぶして揚げているのだ。だから湿った感じがしない。 牡蠣の竜田揚げが麻婆と交わらず、孤高を守っている、そんな雰囲気を醸していた。 もちろん美味しい♪ ![]() これは以前食べた「牡蠣入り麻婆豆腐」。 こちらは牡蠣が麻婆豆腐の中にどっぷりと浸っていた。 どちらかと言えば、私はこのタイプの方が好きだな。 ![]() 選べるデザートから紹興酒ムース。 旨し! ![]() そしてサービスのコーヒー。 こんな寒い時期であるが、アイスも出してくれるところがいいネ♪ ![]() 続いて「一楽」。 週替わりランチから「イカとレタスの中国チーズ炒め」。 それほどチーズの風味は感じないが、単なる炒めものとは一線を画している料理だった。 ![]() 日替わりランチの「鶏セセリ肉の黒胡椒炒め」。 やっぱりセセリ肉は旨いなぁ。 この部位は「一楽」や「獅門酒楼」でたまに出てくるので要チェックだね。 ![]() これは以前、「一楽」で登場した「鶏せせり肉と野菜のピリ辛炒め」。 ウマイ! ![]() そして「獅門酒楼」でも以前、「若鶏のセセリとニンニクの芽のオイスターソース炒め」が出ていた。 もちろんウマイ! さて、来週は何が出てくるのか。メニューの発表が楽しみである。 ![]() |
麻婆の中の牡蠣のぷくりとした姿が、ずごく魅力的です。
それにしても、毎日、よく考えて出してくれるんですね。
いったい、どれだけの引き出しがあるのだろう。
また行けるようになりたいです。
死ぬまでに是非一度食べてみたい。
同じ料理が出てきたとしても、
数か月後、あるいはそれ以上間が空いています。
むかし東電の社員食堂がそうでした。
引き出しの多さ、研究心にビックリです。
牡蠣のトーチ炒め、渡り蟹と肉団子の土鍋煮込み…
両方とも食べられませんでした。
気にしていたのにね…
さぞや美味しかったんでしょうね。
仕事でこちらに来られるようになるといいですね。
とくにランチタイムに。
天王町もいいけど、やっぱり中華街でしょ。
白菜と金華ハム、芝海老の煮込は美味しかったですよ。
今度はいつ出てくるのか、分かりません。
夜に来て注文すればいいのでしょうけど。
食べたいなと思った料理ばかりです。(^^)
せせり肉はこんな形で出てくるのですね。
常に上手いのではないでしょうか。
ランチも日替わりや週替わりで一度、洋食メニュー三昧で
もやって欲しいです。