
翌日、妻子は義妹のところでゆっくり過ごすというので、私はその間を利用して久々の小樽探訪ということにした。 天気予報では札幌は晴れなのに小樽方面はあまり天気が良くないという。 ま、雪の小樽もまたいいんじゃない、なんて考えながら出発した。 ![]() 小樽駅前。 さすがに車道は除雪されているが、歩道は雪が多く歩きにくい。 ![]() 寒さを避けるということもあるが、歩きやすいアーケードの中を通って運河へ向かう。 ![]() 風情のある喫茶店だ。 ![]() この店もレトロ感が漂っていて素敵だが、アーケードが邪魔をして全貌が見えない。 ![]() 横丁の呑み屋街はまだこんなに雪が残っている。 酔っ払って帰る人は気をつけないとね。 ![]() 途中でこんなものを発見した。 小樽には何回か来ているが、初めて気がついた物件だ。 ![]() 昭和60年まで使っていた鉄道の跡か。 ![]() なるほど、線路跡地という感じがするね。 ![]() 横浜・新橋間に初めて鉄道ができたのは明治5年。それから8年後には北海道でも列車が走ることになったんだ。 ![]() 北海道における鉄道発祥の地。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 古き良き時代の小樽を感じながら歩いていると、こんな幟が目に飛び込んできた。 ![]() がちコロ!…じゃない。 全国一位のコロッケらしい。 ![]() なにが違うのか分からない。 ただ、普通に美味しかった。 ![]() 寒い…… ![]() 雨も降ってきた…… ![]() お腹が空いてきたところに、こんな食堂が! ![]() 小樽運河食堂だ。 ビヤホールもあるみたいだが軽くパス。 ![]() 「小樽倉庫NO.1」に入る。 ![]() いろんなビールがある。 ![]() しかも、ここで醸造しているという。 ![]() 期間限定というので、こいつを注文してみた。 ![]() スモーキーな味わいの中にコクもある。 かなり濃厚なビールだ。 ![]() それに合わせたのがこれ。 ![]() コッテリしていて、バンベルガースペツィアルと戦いが始まってしまった。 組み合わせを間違えたかもしれない。 ![]() 醸造所を見学できるのだが、今回はやめておく。 呑みに徹しよう。 ![]() 最後はピルスナーで〆る。 ![]() ここは気に入った。 また来たいと思う。 ということで、翌日、再訪することに。 ![]() |
運河にありましたね。飲んどきゃ良かった。
ヴァイツェンだった。
飲んでおけばよかったのにぃ~
ワシは一度しか冬小樽を経験せておりませんが、足下に気をつけながらも楽しくてテクテクと街を歩いておりました \(^-^)/
暇が出来たら、必ず…
一番行きたいのが小樽です。
なんだか横浜より港町の風情が残っているいる様な気がするのですが、いかがでしょうか?
夏に行って暑さにやられてしまいました。
やっぱり冬がいいですね。
期間限定、いいキャッチフレーズです。
横浜なんかよりずっと港町っぽいです。
歴史的建造物も大切にしているし、
好きな街です。