「獅門酒楼」鉄板焼きランチ 牡蠣の葱生姜炒め！

先月３１日（金）に出た「獅門酒楼」の日替わりランチがすごかった。 　久しぶりの鉄板焼きだ！ 　ここのは蓋付きで運ばれてきて、お客さんの目の前でそれを開けてくれる♪ 　本来なら動画でご覧いただきたいところなのだが、よそ見をしているうちに運ばれてきて、お姐さんが素早くフタを取ってしまったの…… 　だからフタ付きのお姿も写真に撮れなかった…… 　え？　写っているじゃないかって？ 　冒頭の写真は、今年３月に食べた日替わりの映像です。見た目は同じなので使いまわしさせてもらいました。 　フタを取った瞬間、アツアツの鉄板の上で焼けている料理が♪ 　ジュ～ジュ～と聴こえてくる音が耳に心地よい。 　そして美味しそうな匂いが鼻腔を刺激する。 　見ただけ、聞いただけ、嗅いだだけで食欲がおおいにそそられる！ 　湯気をフーフーしてもう一度パチリ。 　牡蠣の他にモヤシ、ネギも入っていて、生姜の風味で炒められていた。 　味付けは豆鼓や醤油だろうか。（味覚音痴なのでよく判りません） 　牡蠣酢やカキフライが好きだけど、こういう鉄板焼きもなかなか良いね。 　金曜日のスープはポタージュ系。 　これもポイントが高い。 　食後はいつもの紹興酒ムースとアイスコーヒー（サービス）。 　これで税込７００円なんだから、つくづく平日ランチはお得だと思う。 　一方、来週の「一楽」では金曜日に牡蠣の豆鼓炒めが出るよ。 　いよいよ牡蠣シーズンの到来ですね～♪♪♪ ＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋ 　以下はオマケ情報。 　昨日の大通りから。 　２店舗が同時にオープンした。 　といっても、どちらも新規参入ではなく、すでに横浜中華街で営業している店の支店だ。 　善隣門を入って右側、「王鼎記」のあとにできたのが「鵬天閣酒家」。 　焼き小龍包とお粥がウリのようだが、まさかお粥の歩き食いはないだろうね…　 　２階がレストラン。座って食べてね。 　善隣門を入って左側にあった「廣新楼」あとにできたのが、「景珍楼」。 　こちらも西門通りに本店があるし、新杉田にも姉妹店があるようだ。 　 　１４日まで３０％引きだが、ランチは除くだってさ…… 　数日前に見た大通り「華龍飯店」の角。 　なにやらいつもと様子が違うけど… 　昨日見たら、こうなっていた。 　何か工事が始まったようだ。 　こちらは香港路にあった「壱路發」の跡。 　ここでも改造工事が行われている。 　新しい店が登場する裏で、親しみのあった老舗が撤退していくのは淋しいよね。 　関帝廟通りの「金福楼」。閉店後に貼られた案内の張り紙に書き込みが始まった。 　再開を待ち望む人が多いね。 　私も同感。 　小さくてもいいから、どこかでオープンするのを待っています。　 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね