中華街ランチ探偵団「酔華」

中華料理店の密集する横浜中華街。最近はなかなかランチに行けないのだが、少しずつ更新していきます。

「重慶飯店売店」で買った豚耳と炒飯で昼めし

2005年04月15日 | 中華街(北京小路)
 開港道、広東道、北京小路が交差する結節点に留日広東会館という、小さな木造の平屋建ての建物がありました。しかし何年か前、それは太平道に移転し、今では立派なビルに納まっています。
 一方、旧広東会館であった建物は大きな改造もなく、現在は「重慶飯店売店」になっています。ここでは焼き物の製造販売のほか、菓子・点心なども販売していますが、特筆すべきは「重慶飯店本館」と同じものがテイクアウトできるということです。
 今日はここで炒飯と豚耳を買い、これでランチとしてみました。豚耳は100グラム200円、コラーゲンたっぷりで美味しく、かなりのボリュームです。



 炒飯はシメジ、玉子、グリーンピース30粒、鶏肉10片、エビ7尾、チャーシュー、ネギが入って630円。本館の店内で出るものと同じです。そしてこれまた意外にも、ボリュームはタップリ。充分満足できるランチでした。

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