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中華街ランチ探偵団「酔華」

中華料理店の密集する横浜中華街。最近はなかなかランチに行けないのだが、少しずつ更新していきます。

「一楽」にてスルメイカとバジルの香り炒め

2018年03月09日 | 中華街(大通り)

 最近は忙しくて、なかなか昼どきの中華街に顔を出せない。以前は毎日といってもいいほど町内を徘徊していたのだが、今年になってからは1週間に一度くらいかな。


 ここの店舗は寒山寺を模している。周辺と比べるとかなり目立つ存在だ。
  
 そんな中の2月27日、久しぶりに「一楽」を訪問した。時間は12時を少し過ぎたころだったろうか。奥の小さいテーブルへどうぞと言われたのだが、ヒョイと入口近くの席を見ると、なんと、そこに作治さんがいるではないか。相変わらずビールを呑みながらチャーハンを食べていた。
 聞けば、区役所に用事があってその帰りに「一楽」に寄ったのだという。
 
 こうなれば当然、私もビールを呑みたいところだが、このあと仕事があるので酒のお付き合いはできない。
 ま、仕方ないよね。ビール無しのランチということで、「スルメイカとバジルの香り炒め」を注文した。

 着席して隣のテーブルを見ると、美味しい情報や食べ物の歴史に詳しい、あのブロガーさんもランチを召し上がっておられた。
 しかも、その方が店を出て、そのあとに入ってきた2人連れ、こちらも以前、私が一緒に働いていた人だった。
 たまにしか来れないのに、この日はなんだかいろんな方々にお会いできてビックリ。


 さて、こちらがこの日の日替わりランチである。見た目は中華料理でしょ。
 鼻を近づけると、ホワッとバジルの香りが漂ってきた。
 細長い唐辛子はこのまま齧るとかなり辛いのだが、丸い方の四川唐辛子はそれほど辛くはない。これを作治さんに提供すると、ビールのおツマミとしてバリバリ食っていた。

 それにしても旨い味付けであったが、これを自宅で真似するのは難しいだろうね。

 ということで、このあとは作治さんと別れて仕事に向かった。
 

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3 コメント

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バジルと聞いて (ミサイル超獣)
2018-03-09 21:07:01
タイ料理的なアレンジなのかと思ったけど、よく考えたら台湾にもバジル炒めはあるのでむしろそちらの感じなんでしょうか?
いずれにしても美味しそう。

四川唐辛子は中華街の食品店にある唐辛子とピーナッツの素揚げっぽいお菓子を時々買ってます。
量多いのにポテチ並みにパクパク頂けるので逆に食べ過ぎ危険、です。
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バジル (管理人)
2018-03-10 06:36:17
>ミサイル超獣さん
バジル+ワインと聞いて洋風なイメージを持ちました。
でも食べてみたら完全な中華。台湾でもバジル炒めがあるんですね。
返信する
間違い (酔華)
2018-03-11 15:34:16
ワインは使っていませんでした。飲みたいと思っていたので、、、
返信する

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