
「獅門酒楼」でランチ集会を行ったあと、「美心酒家」に駆けつけたことは、3月19日の記事でご紹介した。そのあと西門通りの「中国貿易公司」に寄って、ちょっとした物を購入。レトルトパックのお粥とピータンだ。 そのピータンの1個を使ってピータン豆腐を作ってみた。 ![]() 皮蛋(ピータン)はアヒルの卵を籾殻などを混ぜた泥で包み、発酵させている。 ![]() 独特の風味があり、好き嫌いが分かれるかもしれない。 ![]() ピータン豆腐は、ピータンと豆腐があれば作れるが、問題はタレである。これは自作するしかない。 そこで頼ったのが、ネット上に出ているレシピだ。クラシルに掲載されている作り方を参考にしてみた。 ただ、生姜が無かったため、これはチューブの生姜を代用した。ザーサイも無かったが、これは仕方ない。 豆腐の選択も失敗だった。絹を使わず木綿しかなかったので、これで作ったのだが、やっぱりピータン豆腐は絹に限るね。 タレの配合もいい加減だった。生姜がきつかったね。次回はちゃんとした生の生姜をすりおろしたい。 ![]() |
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