「獅門酒楼」のランチを食べに行くためJR石川町駅から西門通りへ向かっていたとき、なんだか普段とは風景が違うことに気が付いた。 何だろう……。 どこかが違う。 左方向へ目を転じると、こんなものが建っていた。 巨大な広告板である。似たようなものは市営バスの停留所でよく見かけるが、ここにはバス停がない。とすると単独の広告板なのだろうか。 街中にこんな広告を建たせるとしたら、それは中田(元横浜市長)しか考えられないけど、彼はもう辞めているからねぇ……。 誰が、なんのために……。 まあ、とにかく近づいてじっくり観察してみよう、ということで横断歩道を渡り広告板の裏を見ると、こんなことになっていた。 中心市街地のあちこちに建てられている観光案内板だ! 関内駅や石川町駅などの周辺に設置されている、アレと同じである。 ということはこれも横浜市が建てたと思われるのだが、管理主体のセクションが書かれていない。 今まで見ていたヤツとは、なんか違うようだ。 左上を眺めたら、こんなアイコンが描かれていた。電源マークである。 どうやら、この広告板にはコンセントが付いているようだ。 いろいろ眺めまわしてみると、右側面に怪しいモノを発見! 突起している部分を上にスライドさせてみたら、 こんなのが隠されていた! これは面白いと思い、この広告板をいろいろ探ってみると、QRコードが描かれていることにも気が付いた。その横には世界各国の国旗も添えられている。 おそらくこのQRコードから外国語での案内が聞けるようになっているのだろうね。この日はランチに行くため時間が限られていたので十分な調査ができなかったが、次回はユックリとこの広告板を観察してみたい。 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね |
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