中華街ランチ探偵団「酔華」

中華料理店の密集する横浜中華街。最近はなかなかランチに行けないのだが、少しずつ更新していきます。

長安道「天香楼」の新メニュー?

2007年08月28日 | 中華街(長安道)
 
 長安道の「天香楼」のショーウィンドーを眺めていたら、こんな見本を見つけました。
 竹筒に入っているところが、他店との区別化なのでしょうか。


 こちらは容器がパイナップルの皮。系列店の「天香」ではアジアンフルーツを出しているので、そこで余った皮なのでしょうかね。
 でも、よ~く見ると炒飯の中に黄色いものが。これはパイナップルだあ。ということは、実を刻んでご飯の中に投入しているということか。


 ガーリックパン? なんだか洋風を取り込んだようです。どんな味なんでしょうか。ニンニクは中華料理で常用しているので違和感はないか。


 「タレー」というのは何だろう。
 ああ、「タレ」か。

 当初、「ワンコインの店」を旗印にオープンした「天香楼」。今では500円メニューはすっかり影を潜め、代わってこのような料理を提供しているようです。

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2 コメント

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結構気になってます (本須)
2007-08-28 20:05:46
天香樓のウインドウの中身は独特で私も気になってます。
結構おもしろそうなのですが、ワンコインの
頃の印象があるのでなかなか足が向きません。

ちなみに「ガーリックパン風味」というやつは
大珍樓別館などでも「海老の漁師風料理」とか
いう名前で出ていますよ。香ばしくて結構
おいしいです。
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ワンコイン (酔華)
2007-08-28 20:55:30
ワンコインだから良かったのに、このお値段だとたまにしか行けないですよね。
それにしても竹筒入りの炒飯は食べにくそう…
返信する

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