![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/53/2f5d6ba5f6f8f7a0d65d37a99c73ba10.jpg)
警察職員のために作られた病院。だから「警友」。 この建物は昭和9年の完成。なかなかノスタルジックで素敵な建築だったが、平成8年、病院がみなとみらい地区へ移転し、その後しばらくして解体された。 ![]() スクラッチタイルと白い窓枠が印象的だった。 中に入ったことはなかったが、おそらく内部も相当レトロな雰囲気があったのだろう。 一度くらい、ここで受診しておくべきだったと、今になって思っている。 ![]() 3階には列柱も。その上下を挟むようにコーニス張り出ていた。 ![]() 庇の縁取り。このころは既に、かなりの部分が崩落していた。 ![]() 病院を囲む柵にも円柱とスクラッチタイルが使われていた。 ![]() これは病院のすぐ近くにあった「警友病院みなと寮」。若い看護婦さんたちが住んでいたんだろうね。 こちらも入ったことはないが…… ![]() 「ハマる横浜中華街」情報はコチラ⇒ ![]() |
私も田舎の古い市立病院に少し居たことがありますが、そんな病院は医療者と患者に心通っていた気がします。
数年前にMMの警友病院に行った際には大変な目に遭いました。
料理店が店を新装するとロクな事が無いのと似ています。
MMの「けいゆう病院」はホテルみたい。
海側の病室はハーバービューとかいうそうです。
なつかしい。
でも正確な場所を覚えてないです。
情けないです。
たしかに。
あそこにはドアがあってもいいはず。
場所は産業貿易センターの横でしたよ。
その後幼児期に入院2回^^
今も時々夢に出てきます。
おひさしぶり。
ここが生誕の地でしたか!
それが、消滅しちゃったんですよね。