中華街ランチ探偵団「酔華」

中華料理店の密集する横浜中華街。最近はなかなかランチに行けないのだが、少しずつ更新していきます。

2019年2月下旬の中華街

2019年03月05日 | 中華街いろいろ

 最近は中華街を訪れても、あまり長時間パトロールすることができない。以前なら、1回の訪問ですべての道を歩き回ることができたのだが……。
 時間がないということのほかに、太り過ぎによる足腰の軟弱化も関係している。スポーツジムも辞めちゃったしなぁ……。

 てなわけで、2月の中華街情報といっても、たいしたことはない。あまり期待しないでご覧になってね

 冒頭の写真は、かつて喫茶「エル」があったところ。同店が撤退したあと、そこに崎陽軒の売店が入ってきたのだが、あまりパッとしていなかった。そして今回、このようにリニューアルオープンしたのである。
 中華街内の崎陽軒売店は、香港路の入口、かつて喫茶店「ブラジル」があった場所にも進出している。こうしてみると、喫茶店の跡地に崎陽軒という構図が見えてくる。(といっても2例であるが……)


 店頭を飾る祝花。真ん中は重慶飯店からのもの。その右には中華街発展会理事長のお名前も見える。


 酒の愛知屋からも来ている。


 横浜ベイスターズ、テレビ東京からも。


 タコヤキの装置みたいだが、これで焼きシウマイをつくるのだ。


 シウマイといえば冷めても美味しい、ということで、お弁当に入っている冷たいシウマイを食べるのが常であるが、これからはここで温かい蒸したてや焼き立てを食いながらビールが飲める♪


 崎陽軒焼売バルの隣り。チャイハネの店舗があったあところが、こんな感じになっている。


 「白楽天」あと。本格的な工事が始まっている。


 株式会社「大鵬」。道をはさんだ向かい側で「鵬天閣」を運営している会社だ。


 パクチー専門店だったところが、いつのまにか「TAPATAPAS」に代わっている。


 「南粤美食」はこの日も満席。最近はなかなか入れない……。


 Yナンバーを発見!!
 駐留米軍の軍人や家族が個人的に乗る自家用車についているナンバープレートをご存じだろうか。青い標識にY-1234とかって書かれているヤツ。これをYナンバーという。
 最近は根岸の米軍住宅から全員が撤退し、横浜に住む軍人家族が減っているのだろうね、この特徴的な車もあまり見ることがなくなっている。

 そんななかで発見した小さなYナンバー。それが横浜ベイバイクに付けられているのを見て、ちょっと嬉しくなった。
 もともとYナンバーの「Y」は、YOKOHAMAのYだからね。


 最後は中華街ではないけど、石川町の餃子スタンドを載せておく。
  

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