
広東飯店のお粥はこれ一品のみ。海鮮粥(840円)。
昨日の昼休みは、かなり出遅れてしまったので、広東飯店に到着したときには、すでに満員。相席ならOKとのことでした。
1階奥に入ると男性会社員が1人で座っている席と、美人会社員が1人で座っている席とがあり、どちらかと相席になることが分かりました。
できることなら、美人会社員と相席になりたいところだったのですが、やぱり案内されたところは、男性会社員が1人で本を読んでいる席でした。

ここで海鮮粥を注文。
それにしても、お粥は海鮮のみ。1種類しかありません。こんなんで頼む人がいるんでしょうか。
それほど注文のないメニューだとしたら、どうやって作っているのかな? 専門店なら朝早くから大量につくっているのでしょうけど、料理一般がメインでお粥も一品出しています、という店ではどうなのか、期待感は高まるばかりです。
そんなことを考えているうちに、前の席に座っている会社員のドンブリから美味しそうな香りが漂い、そばをすする音なんかも聞こえてきて、わたくしの空腹感は極限に達し、お粥への期待感も一気に高まってきました。
やがて粥が到着。海鮮粥というだけあって、エビが5匹、イカが6切れ、貝柱が6個も入っていました。
米粒はドロドロでしたが、味は薄めです。あまり塩分を必要としない人には、いいかも。まあまあじゃないでしょうか。
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わたしは、青森で、
小さなコーヒー・ロースターを営んでおります、
トニーと申します。
「人気ブログ・ランキング」から、流れてまいりました。
以前は、そんなこともなかったのでありますが、
最近、ごく、たま~にですが、
中華料理は、ちょっと遠慮したい時があるんであります。
基本的には、中華は大好きなんですけどねぇ。
今、只今、わたくし、腹の調子を崩しております。
今は、ちょっと遠慮したい気分でありまする。
でも、お粥という手がありましたね。
このお粥なら、むしろ、食べたい気分でありまする。
熱々のお粥を、暑い日に、ゆっくり食す。
いいかもしれませぬ。
突然、失礼いたしました。
そんなことから、いつぞや青森へ行った際、その寿司屋を訪ねたことがあります。いい寿司屋でした。
あっ、関係なかったですね。でも、青森ときいてそんな昔のことを思い出してしまいました。
暑い日、だるい日、疲れているとき、二日酔いのときなんか、お粥はいいですよ。