輪切り大根の甘味噌あんかけ＠一楽

昨日、「一楽」の日替わりランチメニューに「輪切り大根の甘味噌あんかけ」というのが出ていたので行ってきた。 　その名前からして、だいたい見た目の姿が想像できる。おそらく風呂吹き大根の中華版に違いない。 　料理が出てくるまでの間、ここの名物であるキュウリの糠漬けをボリボリ齧りながら待っていると、テレビ局の撮影クルーが店内に入ってきた。 　なんたらとかという番組の収録だという。ほんの数分で立ち去っていったが、どこかでグルメ情報として映像を流すのだろうか。 　さて、これが日替わりメニュー「輪切り大根の甘味噌あんかけ」である。 　分厚くカットされた大根はちゃんと面取りが施され、それが５枚入っていた。その上にかけられた甘味噌あんかけ。どこかジャージャー麺のあんと似た雰囲気であるが、細かく刻まれた根菜なども混じっていて、このあんだけで一品料理という感じだった。 　まさに風呂吹き大根の中華版だ。ご飯が進みすぎる。 　 　ところで、この風呂吹きとはいったい何に由来するのだろうか。いつも食べながら気になっていたのだが、あまり調べることなく過ぎてきたので、ここいらで少し検索してみたら、こんな由来があることが判った。 　食後のデザート。美味しい杏仁豆腐。それにサービスのコーヒーとチョコレート。 　またまた大満足のランチであった。 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね 「ハマる横浜中華街」情報はコチラ⇒